今日は私がもう10年以上繰り返し聞いているバンドSublime(サブライム)について。 1996年、フロントマンのブラッドリー・ノウェル( Bradley Nowell)が亡くなったことで突然バンド生命の終わりも迎えたSublimeですが、長い時を経てもなお多くのリスナーに愛されています。ただ、海外ではそれなりに(あくまでも「それなり」レベルだという気もする)知られている一方、日本での知名度はあまり高くない気がします。 そこで今日は「Sublimeを聴いてみて!」という想いを込めて紹介してみたいと思います。 Sublimeと私の出逢い Sublimeとは ずっと変わらぬメンバー 順調なキャリアと突然の終わり ブラッドリーの死後 多様な音楽性と独特のユルさ 最後に Sublimeと私の出逢い 私がSublimeを知ったのは2005年。当時日本でもかなり売れていたジャック・ジョンソン(Jack