タグ

研究者に関するshiraberのブックマーク (4)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 調査とは「他人の貴重な時間を奪うこと」である!? : 「表象の暴力」といかに向き合うのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今日の夕方には、法政大学・キャリアデザイン学部の皆さんに講演をさせていただく予定があります。1年近く前からご依頼いただいていた事項で、「この10年、自分が取り組んできた研究」について、1時間半程度でお話させていただく予定です。ご担当いただいた梅崎修先生には心より感謝をいたします。貴重なお時間をありがとうございました。 昨日は、その資料づくりのために、午後の時間を過ごしていました。 「ちっぽけな10年!」と言われればおっしゃるとおり、まさにそれまでですが、我が10年を振り返り、つくづく思ったことがあります。 それは、自分の研究は、その折りごとに、「現場で仕事をしている多くの方々」に「回答」を求めてきた、という「重い事

    shiraber
    shiraber 2015/03/27
    研究者の倫理問題皆がここまで意識しているであろうかと
  • 私が研究者を辞めた理由 - 塞翁失馬、焉知非福

    私は以前、研究者として働いていました。そして長い間、自分はずっと研究者を続けていくのだと思っていました。でも、ある時ふと思い立って、研究者を辞めて別の職に就きました。今、その過程を振り返って書いてみます。 これから研究者になろうと思っている方や、今すでに研究者で、これから続けるかどうか迷っている方などに特に読んで欲しいと思って書きます。それ以外の方でも読み物として楽しんでいただけたらと思います。 読む前に注意してほしいこと 読む前に注意していただきたいことが2点あります。まず、この文章は一個人の体験および感想に過ぎず、決して日の研究者を代表して書いているつもりはありません。研究者の方がこの文章を読んで、「俺の環境はそんなじゃない」とか「私はそんな風に思わない」とかあるかと思いますが、それも当然のことですので、あらかじめご了承ください。 もう1点、この文章は「誰も知らなかった研究業界の打ち

    私が研究者を辞めた理由 - 塞翁失馬、焉知非福
  • 博士課程修了者にも険しい非常勤から常勤職への道

    いったん非常勤職に就いてしまうと常勤職に就きにくい―。こうした状況が大学院博士課程修了者にも見られることが、科学技術政策研究所が10日に公表した調査資料から明らかにされている。 調査の対象者は2002-06年度に国内の大学院博士課程を修了した約75,000人。このうち9.3%を占める人文科学(文学、史学、哲学など)系の場合、博士課程修了者のうち約15%が、博士課程終了直後にポスドクと呼ばれる任期の付いた研究者になっている。これとは別に非常勤の大学教員となった人が約16%いて、任期付きでない専任の大学教員は約29%となっている。 修了後5年たった時点で、修了直後ポスドクだった人のうち、約57%が専任の大学教員という安定した職に就いていた。これに対し、修了直後に非常勤の大学教員となった人で5年後に専任の大学教員になれたのは約25%。約66%は非常勤の大学教員のままだった。 人文科学とほぼ同じ博

    博士課程修了者にも険しい非常勤から常勤職への道
  • Togetter - 卒論は「論文を書く練習」、修論は「研究をする練習」、博論は「研究者になる練習」

    僕の持論である「卒論は『論文を書く練習』、修論は『研究をする練習』、博論は『研究者になる練習』」というフレーズ。それを少し具体的に、気が向くままに綴ってみました。主に僕が専門とする神経科学分野での話ですので、分野ごとに事情が異なる点にご注意下さい。乞うご批判・ご指摘。「誰でも編集可」にしてありますので、リスト編集・デコ等ご自由にどうぞ。(注)タイトルをわかりやすく変更しました。後からの変更でごめんなさい。

    Togetter - 卒論は「論文を書く練習」、修論は「研究をする練習」、博論は「研究者になる練習」
  • 1