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社会と議論に関するshiraberのブックマーク (2)

  • 「限界」を知ることの面白さ 高橋 昌一郎 氏

    論理的ディベートで「限界」の核心に迫る!──先生のご著書『理性の限界』『知性の限界』を、大変興味深く拝読させていただきました。 先生のご専門は論理学と伺っていましたので、実際に読むまでは「難しいんじゃないかな・・・」と思っていたのですが。いやはや、とんでもありません。大変面白く、そして時に難しく(笑)、とても楽しく読み進むことができた1冊でした。 また、さまざまな登場人物が「パネルディスカッション形式」で議論しながら、人類が到達した「限界」の核心に迫っていく、という構成も、大変ユニークで斬新だったと思います。 高橋 ありがとうございます。 私が最大の目標にしたのは、読者の方々に「知的刺激」を味わっていただくこと。それと併せて、あくまで「楽しみながら考えてもらう」ことを優先したつもりです。従って、シンポジウムの参加者も、各分野の専門家だけではなく、会社員や運動選手といった普通の人も登場させま

  • 「現場をわかってない」にアカデミズムはどう対抗するか? - 泣きやむまで 泣くといい

    Twitterでも少し書いたけれど、再整理してみる。 覚えておきたい「橋下リテラシー」 http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20120115 予想するに、おそらく画面上で今後も大学教授や知識人は負け続けるだろうと思う。残念ながら「論理」や「実証」をもってしても、勝てる気がしない。たとえ議論で勝てることがあっても、テレビで勝敗を決めるのは視聴者なのだから。橋下氏は、あの口調であのテンポであの表情で余裕しゃくしゃくと上から下からしゃべり続ける。「自分は現場を知っている」と主張しながら。対戦相手は熱くなれば「痛いところを突かれたのだ」と視聴者に判断されるし、冷静であり続ければ「現場と同じ目線で物を見ていない」と判断される。どう転んでも、負けた印象はぬぐえない。 反橋下の人たちが考えたほうがよいと思うのは、これから国政も含めての彼の「暴走」にブレーキをかけたいのであれば

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