When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…
ネタ帳開始からこれまで書いたブログ運営術まとめ 2007年1月からスタートしたこのブログも早いもので2年9ヶ月という月日が流れました。 途中入院したり炎上したり友達が出来たり嫌われたりもしましたが、ブログは楽しいなぁと感じながらここまでやってきました。 これから続きを読むをクリックすると、延々と過去の「ブログに関するエントリー」が書き綴られていきます。 今回は今月、ようやくはてなブックマークが10万件を超えて、かねてから私がこのブログを始めようと思ったきっかけである、POP*POP(もうだいぶ前から更新停止)を超え、その嬉しさからついうっかり私のブログに関する様々なエントリーをまとめました。 ネタ帳について ネタ帳が当初から掲げているブログコンセプトは以下。 売れない、人が来ないホームページにならない為の インターネットの知識とブログネタ 幅広い範囲のようで、ネタ集めとなれば結構狭いと実感
さて、既に誰も見ていないようなブログで誰も見ていないような時間だからなんでも好きなことを書こうと思う。ちょっと酔ってるしさ。 最近少し思うのは、すっげえいい人でも有名になったりちょっと取り上げられたりお金持ったりすると自尊心が肥大化してちょっとアレになるなーということなのです。 ここで多くは語らないから読んでる人への配慮とか全くないけど、最近ちょっとそう思うことが多かった。 別に人の話だからいいし俺が何か言える身分では無いけれど、個人的な価値観に照らし合わせると勿体無いと思うんですよ。 これは好き嫌いとか趣向の問題だけど、自分はいつでも少しの慎ましさを持っていたいなあと。 会ったことのある方で、ベストセラーの本を書いた方とか自分の企業を某大企業に売却した方とかFacebookの初期メンバーで上がった方とか居るけど、その人達はみんな身の丈より少し小さいくらいのところで慎ましさを保ちながら、家
最近、広告の現場で「広告が効かなくなった」という声をよく耳にする。槍玉にあがるのは、マス広告。デジタルメディアの登場で生活者のメディア行動が多様化している。であるからして、マス一辺倒から、クロスメディア型の広告展開にシフトしていくべきだ……というような話にだいたい接続する。 うーん、何となくもっともらしいが、「広告が効かなくなった」をそこに単純に接続しちゃっていいのかしら。マスかネットか、という議論はいささか近視眼的にすぎないか。「広告が効かなくなった」と言われる状況を、もっと大きな視野で捉えて、じっくりとその原因を思考してみる必要があると思うんだけど。 「現代社会の理論ー情報化・消費化社会の現在と未来」(見田宗介著/岩波新書)。この本に出会ったのは、ちょうどそんなことをモヤモヤ考えていた時。昭和12年生まれの社会学者が10年以上前に書いた本。広告もインターネットも出てこないシブさ
広告やマーケティングの講義をやれ、という依頼を頂戴することが増えてきた。広告の仕事を始めて、はや20年、私の経験が少しでも若い人の役に立てば、と時間が許す限り引き受けるようにしている。 よい講義とはどんなものだろう。私が目標にするのは、聞く人にとって「初めて自転車に乗れた時のような感覚」を味わってもらえるような講義だ。細かなハウツーではなく、「あ、マーケティングって、そういうことだったのか」という大きな直観を持ち帰ってもらえたらと思って喋っている。 広告の仕事を始めた頃は、他人の思いつかないユニークな企画を考えてやろうと、とにかく気負っていた。その割には、どこかで見たような企画だったり、あるいは奇抜すぎて良いのか悪いのか判断つかない実現性の無い企画しか出てこない。どうやったら独創的な企画を思いつくことができるんだろう、やっぱり才能なのかなあ、と周囲の優秀な先輩方の企画を見て気ばかり
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