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ブックマーク / nomura-blog.cocolog-nifty.com (2)

  • ソーシャルイノベーションの時代を迎えた - 働き方の未来を考える

    ソーシャルイノベーションを再考する必要がある 「ソーシャルイノベーション」ほど、わかりにくい概念はない。「ソーシャル」はきわめて多義性のある言葉であり、さらに「イノベーション」の定義は、絶望的なほど、人によって理解がばらばらになる。これらを組み合わせた言葉だけに、どうしようもない。しかし、今の時代の日にとって、「ソーシャルイノベーションほど重要な概念もない」ということをここでは強調したい。 この冬、ソーシャルイノベーションの最先端を探るために、私たちは英国に渡った。この日英のソーシャルイノベーションの橋渡し役は、ブリティッシュカウンシル。英国側のパートナーは、CSR(企業の社会的責任)の基礎となる「トリプル・ボトムライン」の提唱者、ジョン・エルキントンの創設したVolans(ヴォランズ)である。 このソーシャルイノベーションをとりまく国際交流は2012年1月に始まったものだが、2012年

    ソーシャルイノベーションの時代を迎えた - 働き方の未来を考える
  • 働き方の未来を考えるフューチャーセッション - 働き方の未来を考える

    さきほど、「働き方の未来を考えるフューチャーセッション」を青山ブックセンター店で開催してきました。 まだ興奮覚めやらない感じです。80席用意した椅子がすべて埋まり、ペアインタビュー、4人での対話が始まると、もうマイクを使っても声が届かないような盛り上がりっぷりでした。青山ブックセンターさんも、たいていのセミナーは講師が一方的に話し、参加者は黙って聞いて帰ることが多いので、とっても新鮮だったとおっしゃっていました。フューチャーセッションで表面に浮かび上がってくる、日人の潜在的パワー(一緒に話したい、変えたい、行動したい)があれば、何でも変えられるのではないか、と思います。 今回のテーマは、『ワーク・シフト 仕事の未来図〈2025〉』(プレジデント社)を読んだうえで、「私たち自身の働き方の未来を考える」ということでした。 ワークシフトの著者がもっとも伝えたかったことは、「未来は、現在の延長

    働き方の未来を考えるフューチャーセッション - 働き方の未来を考える
    shiraber
    shiraber 2012/12/03
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