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ブックマーク / www.socialpsychology.jp (5)

  • 日本社会心理学会 | 小宮あすか・唐牛祐輔・荻原祐二・後藤崇志 意識にはのぼらない文化的自己観の違いに注目

    shiraber
    shiraber 2018/10/30
  • 日本社会心理学会

    「論文ニュース」企画は2019年9月11日更新分をもって終了しました。 早期公開 現在早期公開論文はありません。 第34巻3号 社会心理学的に制度の有効性を評価する 誰のどんな説得をどんな時に受け容れやすい? 第34巻2号 心理尺度でレズビアン・ゲイ男性に対する態度を測る 第34巻1号 溜め込み注意!! 世界を旅慣れた人が見る「世界」とは 「善」とされる人助け、「偽善」とされる人助け。 マスメディアへの信頼は当に落ちたのか? 第33巻3号 買い物によって得られるものは商品だけではない 「お祈りメール」に心を折られないためには 集団の成績を上げるためにはどのようなリーダーが良いか? 社会的に認められにくい仕事をしている人が,その仕事に自信を持つために 第33巻2号 自己イメージは他者との関係から作られている 「あの人は私ではない他の人を選ぶかも」という不安 死を意識するのは「怖い」こと 追

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    shiraber 2018/02/26
  • 日本社会心理学会 | 三船恒裕・山岸俊男 他人の目を気にする人ほど身内びいきしやすい

    他人の目を気にする人ほど身内びいきしやすい 三船恒裕・山岸俊男 (2015). 内集団ひいきと評価不安傾向との関連:評判維持仮説に基づく相関研究 社会心理学研究 第31巻第2号 人はつい身内びいきしてしまう。 故郷から遠く離れた土地で同郷の人を見つけると,途端に親近感を覚え,もし困っていたら援助してあげようと思うことはないだろうか。また,企業の「学閥」では出身大学によって派閥を作り,同じ大学出身者を優遇するといったこともある。このように,人間は所属集団が同じである「身内」の人をひいきする性質を持っている。 こういった身内びいきは,社会心理学では「内集団ひいき (ingroup favoritism)」と呼ばれる。身内の優遇は,ヨソモノへの差別と表裏一体である場面も多く,社会心理学では多くの研究がなされてきた。 身内びいきする原因は「他人の目を気にする」から? では,一体なぜ人間は身内びいき

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    shiraber 2018/02/26
  • 日本社会心理学会 | 正木郁太郎・村本由紀子 個人は組織の変革にどうかかわるか?

    個人は組織の変革にどうかかわるか? 正木郁太郎・村由紀子(2015). 組織コミットメントが組織学習に及ぼす影響について 社会心理学研究 第31巻第1号 組織を変化させるための学習 現状維持ではなく,進んで変化が求められる時代において,組織をどう活性化させ,変革していけばよいのでしょうか。この論文の第一のキーワードは組織学習であり,シングルループ学習とダブルループ学習という二つの行動が挙げられています。シングルループ学習とは既存の組織の価値や規範を維持しながら組織を成長させていこうとすることで,ダブルループ学習とはそれまでの価値や規範から脱却して新たな行動を目指すことです。第二のキーワードは個人と集団との関係性(結びつき)としての重要な要因である組織コミットメントです。その中でこの研究が焦点を当てているのは組織への情緒的な側面(感情的コミットメント)と,組織から離れることのコストに関する

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    shiraber 2016/09/22
  • 日本社会心理学会

    社会心理学会第64回大会 大会準備委員長 樋口 匡貴 日程:2023年9月7日(木)・8日(金) 場所:上智大学(東京都千代田区) 大会Webサイト 2023年度第64回大会のWebサイトがオープンしました。(2023.04.05) 「新型コロナウイルス感染症に関わる社会心理学研究」リストを作成しました。(2021.05.16) 新型コロナウイルス感染症に関わる社会心理学研究や社会心理学者による論考のうち,Webで読めるもののリストです。 「社会心理学研究」第38巻3号が刊行されました。(2023.03.31) 論文はJ-Stageで公開されています。どなたでも無料でご覧いただけます。 詳しくはこちらをご覧下さい。 第10回春の方法論セミナー「APAマニュアルにみる質的研究の評価の視点と研究の最前線」を3月13日に開催します。(2023.02.14) 詳しくはこちらをご覧下さい。 日

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