アカウント・プランニングが広告を変える―消費者をめぐる嘘と真実 作者: ジョンスティール,Jon Steel,丹治清子,大久保智子,牧口征弘出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2000/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 202回この商品を含むブログ (11件) を見る単純にいってしまうとアカウントプランニングについて書かれた本。営業とクリエイティブの間を取り持ち、データや消費者を徹底的に調べて、クリエイティブの助けとなるインサイトを提供し、消費者を広告制作のプロセスに巻き込む(組み込む)のがアカウントプランニングである、と言うのが本書の主張。 クライアントのビジネスと言う観点、クリエイティブと言う観点、ターゲットの意見と偏見、この3つの観点がバランスよく反映されることがすぐっれた広告には重要だと書かれているが、ターゲットの意見をくみ上げるというのは調査の点でも、クライ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
質問日から1ヶ月近く経っていますけど…私の知っている文献では 日経広告研究所発行、日本経済新聞社発売、小林保彦著 「広告ビジネスの構造と展開・アカウントプランニング革新」 という書籍があります。¥4,600円。 日米の広告構造の比較をはじめ、 クリエイティブディレクターやアカウントプランナーについて 記されています。 著者は青山学院大学経営学部の教授ということで、 やや現場とは離れた内容の部分もありましたが、 CDやAPについてここまで掘り下げた文献は読んだことがありません。 私見ですが、APは営業でもマーケでもクリでもない、 実にニュートラルな立場から消費者分析を行い(この要素があるからマーケのスタッフだという認識があるようですが…)、 広告の企画、制作をアシストする職種ではないかと思っています。 ご参考まで…。
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'How To' Write Brilliant Briefs and Deliver Brilliant Briefings (with Martin Beverley) 28th May | 5pm-6pm BST | Online Get the Best Out of AI Series: Session 3: Building a Brand in an AI World 11th June | 5pm-6pm | Online Session 4: Synthetic Data and Simulations 9th July | 5pm-6pm BST | Online Session 5: Reimagined Consumers 17th Sept | 5-6pm BST | Online Session 6: Future Proofing Your
アカウントプランニング特集4日目の本日は クリスピンポーターボガスキー(CP+B)の 「フォルクスワーゲンJetta」のCM事例。 まずはCMをご覧ください。 ↓Click Here! このCMは本年度のカンヌFilm部門で 金賞を受賞しています。 シンプルだけど、かなりクレイジーで インパクトがあるCMだと思います。 自動車はアメリカにおいても当然「基幹産業」で、 多額の広告費が動くビジネスであるため、 なかなか思い切った広告表現はとりづらいはずです。 「戦争論」で有名なクラウセビッツも、 『高いところに上るほど、勇気は乏しくなる』 と言っています。 しかし力が入ると逆に空回りすることが多いように、 いかに基幹産業とはいえ 広告主の「思い」だけを詰め込んでも 広告はなかなか機能しにくいです(例外もありますが)。 広告においては基本的には消費者にとっての 「購入動機」をベースにシンプルなメ
takibiでは、アカウントプランナーを募集しています。 www.atatakai.com hello@atatakai.com takibiではアカウントプランナーを、広告における営業+コンサル+クリエイティブ+ネット+リサーチを一人でやる仕事と定義していす。 私たちの会社には、このアカウントプランナーが三人います。 そもそも広告業というのは、これらの仕事を一人でこなすのが生業でした。 それが20世紀の後半規模の拡大や効率化を目指して、どんどん分業が進んできました。 広告会社の中には「アカウントプランニング」セクションがあって、電通、博報堂などの代理店にはたくさんのアカウントプランナーがいます。しかしそれぞれの職種は、営業、クリエイティブ、マーケティングなどと分化していて、専門家集団と化しています。 ネットが普及して広告が新しくなった今、私たちは広告の原点に戻って一人が幅広く対応する職業
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 数ヶ月前にふとした仕事で、アカウントプラニングの仕事って広告業界にとって非常に重要だな、と思ったことがあった。でも、日本でも外資系の広告代理店の人のなかで「おおっ、これぞアカウントプランニング」と思わされた仕事を見たことがある一方、国内の広告代理店の「アカウントプランナー」と呼ばれる人の話・仕事でアカウントプラニング的だと思えたものは少ない。その多くの場合、data dump になっており、それらから読み取ることに比重を置きすぎ、直観力、つまり一消費者としての自分を信じ、その立場から「消費者の代弁者=アカウントプランナー」としてブリーフを作ることができていない。こ
アカウントプランナー(AP)という肩書きを持っている人は 大きく分けると4つに分類できるように思う。 1.営業中心型 2.クリエーティブ重視型 3.ストラテジー重視型 4.総合型 1の営業中心型は最も日本に多いように思う。 正式に言うと、1はAPではないというのが 個人的な意見ですが・・ 2は欧米型。欧と米を一緒にするのは正確ではないけれど、 これはAPが当初CD(クリエイティブディレクター)から 派生した流れによるもの。日本には少ない気がします。 (※注 CDの定義は日本と欧米では違う(と思う) ここで言うCDは欧米の定義) 3は2とは別の形で、APが当初、 リサーチ(定性、対話型)+クリエーティブの流れから 派生した流れによるもの。2よりも戦略重視的。 会社によっては、そのまま「ストラテジックプランナー」と 読んでいる所もあり。 4はそのままの言葉どおり。 日本が1の営業中心型になった
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