ドットインストール代表のライフハックブログ
『Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST-』を読みました。結論から言います。皆さん、この本を買ってはいけません。買った人は焼き払ってください。 Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)posted with amazlet at 10.04.28山本 陽平 技術評論社 売り上げランキング: 157 Amazon.co.jp で詳細を見る 最初は、ふふーんと読んでたんですよ。「あー、あったねー」とか「やったやった」とか。そして「なんかつまんないなー、知ってることばかりじゃん……」と思ったとき愕然としましたよ。 「これは俺が、えらい試行錯誤して、苦労して、習得した技術が、いともあっさりと、簡潔明瞭に書いてあるじゃないか!」 HTTPヘッダが…URI設計が…HTTPステータスコードが…microform
あくまで憶測で仮説でしかないんですが。 MySQL のストレージエンジンのうち代表的な二つ、MyISAM と InnoDB はよく MyISAM: Read は速いけどテーブルロックのため並行性が低い。運用が簡単。 InnoDB: MyISAM より Read は遅いけど並行性が高い 。行レベルロックなので。あとトランザクションや外部キー制約。運用が MyISAM よりちょっとめんどくさい。 という区別がされます。ここから転じて、 MyISAM は参照系クエリが大部分を占める場合に適用すると良い。例えば blog アプリケーションとか。 InnoDB は更新系クエリが多い場合に適用すると良い。 と言わたりします。実践ハイパフォーマンスMySQL でも第2章 ストレージエンジン(テーブル型) P.30 に アプリケーションでトランザクションを使用する必要がなく、主に SELECT または I
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