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ジェンダーとこれは残念に関するsillyfishのブックマーク (1)

  • 男女格差のデータは女性差別を意味するか? ─ 社会学者・小宮友根の誤診

    所得や就業率で男女不平等を表す統計データは多々ある。しかし、それが女性差別を表すと言えるかは、厳密には難しい。男女差別が無くても、もし男女で能力差や選好の差があるのであれば、男女格差が観測されるからだ。データ分析としては良くある問題ではあるが、どうも問題である事を理解できない社会学者が多いようだ。 例えば社会学者の小宮友根(@frroots)氏が、ブログの「2.1. 性別分業の影響」で説明している、潜在的労働力率と就業率の差(以下、就業率ギャップ)が、女性差別を意味するのであろうか? 1. 潜在的労働力率は求職していない人を含む統計 潜在的労働力率の定義に注意する必要がある。(就業者数+完全失業者数+就業希望者数)/人口だ。完全失業者と就業希望者が別枠なのに注意しよう。潜在的労働力率には、就職活動を行っていない就業希望者が含まれている。就職活動中になる完全失業者率では男女の差は無い(時事ト

    男女格差のデータは女性差別を意味するか? ─ 社会学者・小宮友根の誤診
    sillyfish
    sillyfish 2011/10/30
    元記事は労働市場における格差と性差別についての政府研究をかいつまんで紹介しつつ、いくつかの無茶な解釈を棄却しているだけで、あれらのデータのみで格差が差別の結果だと証明しようとは、そもそもしてないよね
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