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  • 「仏政府のロマ人送還は違法」、欧州委が法的措置も検討

    フランス北部リール(Lille)の公園にテントを張って暮らすロマ人一家の姉妹(2010年9月8日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【9月30日 AFP】欧州連合(EU)の欧州委員会は29日、フランス政府によるロマ人強制送還問題について、域内の移動の自由を保障するEU法に違反すると判断し、2週間以内に是正されなければ法的措置をとる方針を固めた。 欧州委は、「フランスは域内の移動の自由を保障するEU法の条項を依然として国の法令に組み入れていないと考えられる。10月15日までに是正されない場合は法の侵害を正式に通知する。つまり欧州司法裁判所に提訴される可能性がある。ただし、こうした問題は通常、友好的に解決される」とする声明を出した。 フランスは今年7月、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が不法移民取り締まり措置として、ロマ人のルーマニアとブルガリアへの強制送

    「仏政府のロマ人送還は違法」、欧州委が法的措置も検討
  • ロマ送還:「なぜ標的にするのか」仏政府の強硬姿勢に困惑 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹】フランスのサルコジ政権による「追放」政策で行き場を失ったロマの人々が、パリ近郊で「避難」生活を続けている。仏に10年前後滞在した人が多いが、8月、警察に近くの高架下のキャンプを解体され、車や所持品も没収された。「故郷のルーマニアには職がなく、仏で働きたい」。だが、近所の住民は「ロマを受け入れたいのは山々だが、仏は経済危機で職もない」と言い、問題の複雑さを示していた。 パリ南部。地元自治体や非政府組織(NGO)の援助で、一時的にロマ約60人が、公立体育館に「避難」していた。全員がルーマニア出身。仏政権は7月以降、ロマの不法キャンプ解体と故国送還を進めており、一行もそのあおりをった。 「故国を出て10年。仏各地を回った」。ロディカさん(40)が話す。路上でひと束1ユーロ(112円)の造花を売る一方、夫は地下鉄などで歌い暮らしてきた。2~8歳の3人の子供がいる。 欧州連合(EU

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