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セクシュアリティと司法に関するsillyfishのブックマーク (6)

  • “心は女性” 女性トイレの使用認めない国に賠償命令 東京地裁 | NHKニュース

    性同一性障害で心は女性の経済産業省の職員が、職場で女性用トイレの使用が認められないのは不当な差別だと訴えた裁判の判決で、東京地方裁判所はトイレの使用を認めないとした国の措置は違法だとして取り消し、国に130万円余りの賠償を命じました。 職員は自分の部署のフロアでは女性用トイレの使用が認められず、2階以上離れたフロアでトイレを使うよう言われていて、国側は「ほかの女性職員との間でトラブルが生じるおそれがあり、合理的な判断だ」と主張して争っていました。 12日の判決で東京地方裁判所の江原健志裁判長は「個人が自分で認識する性別にあった社会生活を送ることは重要な法的利益として保護されるべきだ。性同一性障害を含むトランスジェンダーの人が働きやすい職場環境を整えることの重要性はますます強く意識されるようになってきている」と指摘しました。 そのうえで「職員は女性として認識される度合いが高く、男性用トイレを

    “心は女性” 女性トイレの使用認めない国に賠償命令 東京地裁 | NHKニュース
    sillyfish
    sillyfish 2019/12/13
    移行後の性に基づく使用を認めたら「女装した痴漢」がトランス女性のフリをして入れると言うけど、認めなかったら「女装」すらせずトランス男性のフリをして入れることになるのでそっちの方がハードル下がってるよね
  • 米最高裁 全州で同性婚認める判断 NHKニュース

    アメリカの連邦最高裁判所は、男性どうしや女性どうしが結婚する同性婚をすべての州で認める判断を示しました。全米で同性婚が事実上、合法化されることになります。 同性婚の是非に対する司法の判断が州で分かれたことから、連邦最高裁判所が審理を進めていました。 アメリカでは同性婚の是非を巡って長年、世論を二分する議論となってきただけに、全米で同性婚を認めれば、歴史的な判決になると注目を集めていました。

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    sillyfish
    sillyfish 2015/01/05
    何が「わいせつ」で、それをわいせつと見なすのは誰の視点なのかを争っているのに、まんこは直ちにわいせつと見なす立場のみを普遍的で正常なものとして扱うことに同意しなければ、発言すら許されないというね
  • 英国でアンチゲイなパンフレットを配布した3人、懲役刑に - みやきち日記

    英国でアンチゲイなパンフレットを配布した男性3人に有罪判決 - みやきち日記の続報です。同性愛者を死刑にしろと呼びかけるパンフレットを英国ダービー市で配布したイスラム教徒3名に、懲役刑が宣告されたとのことです。 詳細は以下。 BBC News - Derby men jailed for giving out gay death call leaflets この男性たち、すなわちIhjaz Ali、Kabir Ahmed、Razwan Javedの3人は、2010年6月にモスクの外で他の2人の男性とともに問題のパンフレットを配布し、ヘイトクライム容疑で逮捕されました。このパンフレットは同性愛者を死刑にしろと唱えるもので、 「変えろ、さもなくば燃やせ」 「死刑?」 「神はおまえを忌み嫌う」 などのタイトルがつけられており、さらに、首つりにされたマネキンの画像なども載せられていました。 英国で

    英国でアンチゲイなパンフレットを配布した3人、懲役刑に - みやきち日記
    sillyfish
    sillyfish 2012/02/13
    「同性愛者がコミュニティーの一員であるというあたりまえのことがあたりまえに受け入れられている点だけでも、ちょっとうらやましかった」一方日本には、「朝鮮人を殺せ」と平気で叫ぶ人たちがいる
  • 画期的! 妊娠中絶、男性に賠償命令 - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋

    【判例時報2108号57p  合意で性交渉をし、合意で妊娠中絶手術を行った男女間において、男性が女性の身体的、精神的苦痛や経済的負担の不利益を軽減し、解消するための行為をしないことが不法行為に該当するとされた事例】 事件番号 東京高等裁判所平成21年(ネ)第3440号 自由意思で性交渉した結果、妊娠したが、産む条件がないために中絶した。 これまで、ほぼ全ての弁護士は、こうしたケースは不法行為にはならないと考えていたはずだ。 弁護士に相談しても、 全てあなたの自由な意思による結果だから、相手の責任を法的に追及するのはむつかしい。 ただ道義的な意味での責任はあるから、手術費用程度を要求することは当然のことだと思う、などとお茶を濁すケースがほとんどだったはずだ。 僕自身、そんなつれない対応をしてきたことを白状する。 全てが被害者人の意思決定の結果であるから、その結果に対する賠償を求めること、違

    画期的! 妊娠中絶、男性に賠償命令 - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
    sillyfish
    sillyfish 2011/09/14
    「共同の性行為に由来するものであるから、男女は等しくその不利益を分担すべきであり、その不利益を分担しない男性の行為は、法律上保護された女性の利益を違法に侵害する」
  • 「性行為に同意する」をめぐる司法 - キリンが逆立ちしたピアス

    7月15日に、京都地裁で2009年に起きた暴行事件に関する民事訴訟の判決が出た。以下である。 集団暴行で不起訴 京教大生の停学無効 京都地裁 2011.7.15 20:14 宴会で酒に酔った女子大学生に集団暴行したとして平成21年、集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴となった京都教育大(京都市)の男子学生4人が無期停学処分を不当とした訴訟の判決で、京都地裁(杉江佳治裁判長)は15日、処分を無効とし、同大学に慰謝料計40万円の支払いなどを命じた。 判決は「(女子大学生と)明確な同意があったというべきだ」と指摘した。 判決によると、原告4人を含む男子学生6人は21年2月、京都市中京区の居酒屋の空き室で当時19歳の女子大学生と性行為をし、女子大学生の被害申告を受けた大学は同年3月、6人を無期停学処分にした。 京都府警は21年6月、集団準強姦容疑で6人を逮捕。女子大学生との間で示談が成立し、被害届も取

    「性行為に同意する」をめぐる司法 - キリンが逆立ちしたピアス
    sillyfish
    sillyfish 2011/07/21
    「『暴行・脅迫が認められないこと』を理由に合意があったとみなすことは、無罪推定の原則に従っていることだけでは説明できず、ジェンダーバイアスによるもの」推定無罪と被害者を推定嘘つき扱いするのは全然ちがう
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