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c10k問題に関するslash_01のブックマーク (2)

  • Lightweight Language Planets : Node.jsとは何だったのか

    最近、Node.jsのブームにより、JavaScriptにおける非同期I/Oを用いたイベント駆動型のプログラミングスタイルが再び注目を浴びています。なぜ今、イベント駆動型プログラミングが流行っているのでしょうか? 他のプログラミング言語においても、古くから非同期I/Oを提供するAPIやライブラリの実装がありました。C10K問題も古くから知られていました。 そこでセッションでは、各プログラミング言語の有識者から、各言語の非同期I/Oライブラリの特徴と使いにくさについてご発表いただき、当時流行らなかった反省点と、今後改善できる余地についてパネルディスカッションする予定です。 Perl: AnyEvent / Coro について復習 竹迫良範 @TAKESAKO (サイボウズ・ラボ/Shibuya.pm) JavaScript: 10分でわかるNode.js 清水俊博 @meso (ドワンゴ/

  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

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