なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※本書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日本語版刊行によせてRuby
めもめも。 この記事はRubyもRailsもよくわかっていない人が自分のためのメモとしてだらだら書きました。リファレンスがよくわからなかったので、動かして試してみた感じです。 RSpecは(Railsに限らず)Rubyで動くテストフレームワーク。Railsに最初から入ってるTest::Unitよりも色々と良いらしい……けどそっちも使った事がないので比較はできません。 RubyじゃなくてRailsから利用する視点から俺用にまとめます。 環境 $ ruby -v ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [i686-linux] $ rails -v Rails 3.2.1
環境構築を自動化すれば数分でサーバ構築して投入できますよ?@HIROCASTERでございませう。 vagrantで開発環境(仮想マシン)を自動構築しようの記事で、仮想マシンにchefやpuppetを自動的に実行させて開発環境を自動で構築する手順を紹介しました。 環境構築を自動化する内容をchefであれば、レシピと呼ばれるものを、puppetであればマニフェストと呼ばれるものを記述しなければなりません。 今回はパッケージ(NTP)を導入して、NTPの設定ファイルを自動的に配備して、サービスを立ち上げるという環境構築の自動化をchef-soloを使って、紹介したいと思います。基本的に他のソフトになっても手順は同じです。参考にしてください。 chefとchef-soloの違いchefはクライアントとサーバの形を取っており、chefを実行するためにはサーバにレシピや付随する数多くのデータがなければ
twitter bootstrapを更に便利に使うgemがtwitter bootstrap railsです。 railsアプリを作りましょう。 rvmでgem set作ります。 rvm --create 1.9.3-p125@tbrsample railsアプリ生成します。 gem install rails --no-ri --no-rdoc rails new tbrsample gemを指定しましょう。 Gemfileのgroup :assetsに追加します。 cd tbrsample vim Gemfile gem "twitter-bootstrap-rails" どん bundle install --without=production bootstrapをgenerateしましょう。 必要なjsやcssをapp/assets配下に配置します。 rails g bootst
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はてなブックマークをダウンロードするスクリプトを書いてみました。はてなブックマークのサイトにアクセスして、各日ごとにXML形式で指定したディレクトリにブックマークを保存します。 ファイルhbl #!/usr/bin/env ruby # -*- ruby -*- # $Id: hbl,v 1.2 2005/07/29 22:25:03 s-tanaka Exp $ require 'open-uri' require 'digest/sha1' require 'base64' require 'rexml/document' def get_wsse(user, pass) created = Time.now.iso8601 nonce = '' 20.times do nonce << rand(256).chr end passdigest = Digest::SHA1.diges
2009年09月07日01:47 Ruby Rubyで日付の計算するならactive_support使っとけ Ruby で日付を扱うときに、active_support (rails をインストールすると一緒に入ってくるライブラリ) が凄い便利なんです!!ぐだぐだ説明するよりもコードを見たほうが早いと思うのでどうぞ。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'active_support' t = Time.now # Mon Sep 07 00:24:07 +0900 2009 t - 5.days # 5日前 (Wed Sep 02 00:24:07 +0900 2009) t - 1.week # 1週間前 (Mon Aug 31 00:24:07 +0900 2009) t - 2.years # 2年前 (Fri Sep 07 00:
Ruby on Rails Guides: Action Mailer Basicsを読んでの自分用メモです。 Mailerを作る rails generate mailer UserMailer Mailer概要 defaultでmailメソッドのデフォルト引数を指定できる mailメソッドでmailを送る controllerと同じように、ここで定義したインスタンス変数はviewでも使える class UserMailer < ActionMailer::Base default :from => "notifications@example.com" def welcome_email(user) @user = user @url = "http://example.com/login" mail(:to => user.email, :subject => "Welcome to
Emacs Wiki に載っててこれは!と思ったので勝手に転載してみる. この flymake を使うと Ruby でリアルタイムの文法チェックができる. flymake は, Emacs 22 ならば, デフォルトで入っている. ;;;; flymake for ruby (require 'flymake) ;; I don't like the default colors :) (set-face-background 'flymake-errline "red4") (set-face-background 'flymake-warnline "dark slate blue") ;; Invoke ruby with '-c' to get syntax checking (defun flymake-ruby-init () (let* ((temp-file (flymak
画面切り換えなしで、Rubyの編集・読み込み・実行を行いたいなと思ったので、Meadow上でRubyを実行させる方法を調べてメモしておく。 (具体的には、Meadow上でRubyを実行させるために、irbをバッファに開いて使う。) 手順 1.編集したいRubyファイルをMeadowで開く。 2.MeadowでM-x run-rubyと入力。これで下のウインドウにirbが読み込まれる。 3.プログラムの読み込み irbを実行した状態で、C-c C-l RETと入力すると編集中のrubyソースコードのバッファがirbへ読み込まれる。 このようにすれば、Rubyの編集・読み込み・実行が全てMeadow上で出来るので便利。 後で分かったが、inferior-ruby-modeでは日本語が正しく表示されない。inf-ruby.elを読まなくちゃ分からないのかな…とりあえず後回しにして、日本語は使わな
Ruby 1.9で導入されたObject#tapはRuby 1.8でも1.8.7から使えるようになった。 tapメソッドとは何かというと、自分自身にブロックを作用させて自分自身を返すだけのメソッドだ。つまり副作用専門メソッド。定義はいたって簡単、コレ。 class Object def tap yield(self) self end end たとえば、1〜4の二乗のうち10以上のものを求めたいんだけど、デバッグ時とかで途中経過である1〜4の二乗を表示してほしいなんて場合はこんな感じに。いらなくなったらtapの部分を消せばいい。楽チン。 ary = [1, 2, 3, 4] ary.map{|x| x**2}.tap{|a| p a}.select {|x| x>10 } # => [16] # >> [1, 4, 9, 16] ほかにも、破壊的メソッドを適用した後で自分自身を返す場合にも
http://favotter.net/status.php?id=13069973879 こんにちは、4月からついに職業Rubyエンジニアになったmirakuiです。 あまり認めたくありませんが、Rubyは事実上、いまだに1.8系から1.9系への移行期にあります。 現在の安定版である1.8.7と1.9.1を開発環境に共存させている人も多いんじゃないでしょうか。 もううんざりだ 俺のMacBookに入ってるRubyをざっと調べてみました。 /usr/bin/ruby 1.8.7。多分MacOSX(SnowLeopard)に最初から入ってたやつ? /usr/local/bin/ruby 1.8.7。多分自分でビルドしたやつ /opt/local/bin/ruby 1.8.7。MacPortsで入れたやつ /opt/local/bin/ruby1.9 1.9.1。MacPortsで入れたやつ
前回は、RVMのインストール、RVMで Rubyをインストールして使う方法を紹介しました。今回は、以下の3つを紹介していきます。 RVMを最新版にアップデートする RVMを使って複数のバージョンのRubyでスクリプトを実行する GemSetsについて RVMを最新版にアップデートする RVMは、Bugfixや機能追加が毎日行なわれている活発なプロジェクトです。開発者の方は、なるべく最新のバージョンを使うことを推奨しています。ここでは、RVMを最新版にする方法をみてみましょう。 "rvm update --head"を使用すると開発リポジトリであるhttp://github.com/wayneeseguin/rvmから最新版を取得します。githubから取得するため、環境にgitがインストールされている必要があります。 % rvm update --head アップデートされたRVMを使うた
はじめに Rubyの普及にともない、Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏がC言語で作成したRubyインタプリタ(CRuby)以外にも、JVMで実行されるJRuby、Objective-Cで実装されMacアプリケーションのプログラミングのできるMacRuby、CRubyベースにメモリ管理に改良を加えているRuby Enterprise Edition等、プログラミング言語Rubyを実行できる環境が増えてきました。またCRubyに関しても、現在最も使われているバージョンである1.8系以外にも、最新の安定版である1.9系も普及期にはいってきました。 今回は、複数のRuby実行環境の管理を簡単にするRVM(Ruby Version Magager)を紹介します。 RVMとは RVMはUNIX系の環境で、複数のRuby処理系をインストール、共存させることができるツールです。 ひとつの環境に対
*rvmとは Ruby Version Manager Rubyの複数の実行環境を管理するツール。これをcygwinで使ってみた。 (注:新バージョンになってかなり変わった。このページも修正が必要。) ---- *rvm インストール 要 curl, git bash < <( curl http://rvm.beginrescueend.com/releases/rvm-install-head ) ~/.bash_profile等に以下を追加する if [[ -s $HOME/.rvm/scripts/rvm ]] ; then source $HOME/.rvm/scripts/rvm ; fi ---- *rubyインストール **rvmで使えるrubyのバージョンを表示する rvm list known **jrubyの最新版をインストールしてみる rvm install jru
=============== 2010-04-18追記 まとめました。 ゼロから構築する rails環境 =============== いつもの通りにCentOSにrailsを入れようかな~、フンフン♪~、と思って構築しだしたのですが、何か大変だったのでメモ。(全部rootで作業してます。) ほとんどまっさらのCentOSにyumでrubyインストールしてgems入れようとしたら面倒でした。 # yum install ruby ruby-devel rdoc # wget http://production.cf.rubygems.org/rubygems/rubygems-1.3.6.tgz # tar xzf rubygems-1.3.6.tgz # cd rubygems-1.3.6 # ruby ./setup.rb ERROR: Expected Ruby version
2010年08月07日01:30 カテゴリLightweight Languages ruby - 山手quineをブラウザーで via LLEval なにこれすごい RubyKaigi 2010 発表予告 (と山手 quine 英語版) - まめめも 発表言語は日本語なのでスライドくらいは英語に、と思って、去年の暮れに書いた 山手 quine の英語版を作りました。 しかしこのすごさを実際に試してみる人が、意外に少ないことも私は経験上知っています。 というわけで、もっとお手軽にこのすごさを体験していただけるよう、LLRevalというものを作りました。 English z=27;eval$s=%w!c,s=["H+{K}8k->dXNpv-cD~@?(zhAi~>JOv<-;A(]oH+MFKs*+KOB825i$%QX9~P=HC{iIlj*Sh# v=3U62LhUXhtnCx^{F=
2010/09/13 元JavaプログラマのPaolo Perrotta氏は、Rubyを使い始めた頃のことを振り返り、こう話す。 「私はJavaの世界からRubyに来た当初、とてもハッピーなプログラマでした。Rubyっていいね、かっこいいじゃん! と。ところが、最先端のイケてるライブラリの中を覗いてみたら、分からないところだらけだったんです……」。 RubyKaigi2010で「A Metaprogramming Spell Book」(あるメタプログラミング魔術の書)と題した講演を行ったイタリア人プログラマのPerrotta氏は、Ruby on Railsのソースコードを覗いてみたときの驚きをこう表現する。 「例えばalias_method_chainというメソッドは、一体どこにあるんだと探しました。どこにあるか分からないんです。こんなことJavaではあり得ません。結局、テキスト検索で発
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