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考え方と習慣に関するsoleil266564のブックマーク (20)

  • 今とりわけ強く実感している「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について。

    つい最近、Xに「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について、タスクシュート認定トレーナーになった(*1)ばかりの私が今とりわけ強く実感している内容に絞って投稿をしてみました。 タスクシュートを習慣化した先に得られること。 ・仕事もプライベートも複数のプロジェクト&タスクを同時並行でいい感じに進められるようになる ・進捗状態がもたらしてくれる気持ちよさが得られる… — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) November 23, 2023 人間は諸行無常な存在ですから、この先にタスクシュートを更に実践していく中で変わっていく可能性は大いにあります。 それでも、現時点の自分の考えとして記録をしておく意味は遥かに大きいと思うため、ここできちんと書き残しておこうかと思いました。 全部で7つあります。 それぞれXの投稿内容に肉付けしているのでもしよければご覧ください。

    今とりわけ強く実感している「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について。
  • 日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。

    最近、自分の結婚式の準備の時くらいぶりに、大学生の頃の自分が写っている写真を見る機会があり、 「すごい変わったなー(老けたという意味で)」 と思いました。 そして、思い出したように、大学生の頃にコストコのアルバイトの様子を書いていたブログを見返してみたのですが、そこでも、 「すごい変わったなー(昔はこんな子供っぽい文章しか書けなかったという意味で)」 と思いました。 このような経験を通してあらためて思ったことがあります。 それが、 日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。 というもの。 稿ではこの考え方について、もう少し思考を掘り下げてみたいと思います。 日々の日記をやる理由 このブログでも何度かお伝えしている通り、私には「日記を書く」という習慣があります。 参照:30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。 日々の業

    日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめて見ると大きな違いに気づくことができる。
  • 「自分に自信がない」という人には、「何かを続ける」という自信の持ち方を強くオススメしたい。

    Twitterだったかはてなブログだったかちょっと記憶は定かではないのだが、以前こんな主張を見かけたことがあった。 ビジネスにはスキルや経験がなくても勝てる領域、秀でることができる領域が一つある。 それは「続ける」こと自体が差別化になるというもの。 例えば、採用広報をやろうとなってブログを書いても応募数が少ないからみんな辞めてしまう。 そういう領域が実は結構ある。 インフルエンサーと呼ばれる人たちはこの継続が半端なくできる人が多い。 みんなが諦めてしまったり継続できない人がほとんどの領域で「続ける」ことは大きな武器になる。 確かこんな話だった。 そして、こういった主張を見かけた時の私の納得感は当に高かった。 というのも、私が20代半ばに偶然知り合った経営コンサルタントの方からもまさに同じようなことを教えていただき、その頃から何かを続けていくことの価値が自分の中で爆上りしていたからである。

    「自分に自信がない」という人には、「何かを続ける」という自信の持ち方を強くオススメしたい。
  • 習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。

    を代表するベストセラー作家村上春樹さんは「走る人」としても知られる。 この記事を書いている時点でその年齢は74歳。 33歳で走り始め、40年以上毎年フルのレースに出場するれっきとしたランナーだ。 そんな村上さんの著書「走ることについて語るときに僕の語ること」は、走ることや書くことを続けている今の私にとって心の拠り所の一つになっている。 このがすごいのは至言だと思える言葉があり過ぎるところだ。 例えば、以下の言葉。 同じ十年でも、ぼんやりと生きる十年よりは、しっかりと目的を持って、生き生きと生きる十年の方が当然のことながら遥かに好ましいし、走ることは確実にそれを助けてくれると僕は考えている。 与えられた個々人の限界の中で、少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングというものの質だし、それはまた生きることの(そして僕にとってはまた書くことの)メタファーでもあるのだ。 ここ

    習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。
  • 「鼻呼吸のトレーニング」という新しいプロジェクトをはじめました。

    最近、新しく個人的にはじめたプロジェクトの話をしてみたいと思います。 何かと言うと「鼻呼吸のトレーニング」です。 はじめてまだ1ヶ月ほどしか経っていない現状ながらも、早くもそのメリットを享受し始めており、なぜもっと早くトレーニングをしはじめなかったのか?と後悔の念にかられています。 ということで「鼻呼吸のトレーニングを格的にしはじめる以前の私に向けてのメッセージ」という立て付けで、備忘も兼ねて現在考えていることを書き残しておこうかと思いました。 章立ては以下のとおりです。 ①どんなトレーニングをしているのか、鼻呼吸か口呼吸か判別する方法 ②なぜ格的にトレーニングをしはじめようと思ったのか ③積み重ねると人生のうちの結構なボリュームを占めるものはQOLに大きな影響を及ぼす 呼吸や心身の不調に悩んでいる方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。 どんなトレーニングをしているのか、鼻呼吸か口

    「鼻呼吸のトレーニング」という新しいプロジェクトをはじめました。
  • 「スローメディア」を支持する時間の経過と共に「自分のスローメディア化」が着々と進んでいる話。

    あらためて言うまでもないが現代の「情報を取り扱うメディア」は雨後の筍のようだ。 テレビ、新聞、ラジオ、雑誌のような昔からあるマスメディア。 文学や科学技術などの文章を読むための書籍というメディア。 インターネットやスマートフォンといったメディアを土台にしてテキストメディア、動画メディア、ソーシャルメディアなど様々なデジタルメディアが今だに出現している。 最近も「Z世代がよく使うソーシャルメディア」という記事を見かけたが30代半を過ぎた私には半分以上が知らないものだった。 こんな感じで現代には取り取りのメディアがあるわけだが、皆さんにおかれてはどんなメディアが好みだろうか? あるいはどんなメディアを求めているだろうか? そもそもそんなことは考えもしないだろうか? かくいう自分の話になるが、今現在、私が好きで支持しているのは「スローメディア」と呼ばれるメディア群である。 ここでスローメディアに

    「スローメディア」を支持する時間の経過と共に「自分のスローメディア化」が着々と進んでいる話。
  • 臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER

    コロナ禍でお取り寄せが増えたことも手伝って、私はここ数年でネット通販を多用するようになってきた。 同時にネットのレビューを活用することも普通のことになった。 主に利用するものは、日用品、飲店、映画、書籍。 レビューはヤラセや掲載のONOFFコントロールなどの問題もあると聞くものの、総じて非常に便利なもので、生活は効率的になって恩恵をいただいている。 そんな便利なレビューなのだが、便利になればもっとこうなればという欲が出てきてしまう。 今回はレビューを活用して出てきた欲のことを綴ってみたいと思う。 その先にどういうわけか、タイトルの「自分が何者かを名乗ること」に行きついてしまった。 みんなだいたい同じ!? 昔、映画にハマった時期は年間100以上を見た年もあった。 世の中を知るためにというような怪しい名目で必見リストをつくって、ノルマをこなすように視聴したら取り消し線を入れるなどしていた。

    臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER
  • 「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。RANGER

    著者は、日で一番ノートを売る会社「コクヨ株式会社」に30年勤められている下地寛也氏。 下地氏はグループ全体のブランド戦略や組織風土改革の推進に取り組んだり、新しい働き方を模索して複業も行っているということだった。(*2) 出版されたのはこの記事を書いている1週間ほど前のことで、まさに出来立てホヤホヤである。 書との出会いはAmazonのレコメンドなのだが、「日一ノートを売る会社コクヨの人が膨大なメモを収集して分かった手で考える方法」という帯文が今の私にぶっ刺さった。 「それは気になる!!」とシンプルに思ったのだ。 早速、結論を言ってしまうと「考える人のメモの技術」はいくつもの有益な情報を私に与えてくれた。 今まで私が習慣的にメモをしてきたからこそ感じたことなのかもしれないが、兎に角、今手にとってよかったと思えてならない。 そして、私が刮目したのは「手書きメモがいい4つの理由」という項

    「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。RANGER
  • 二宮金次郎のように「歩きながら読書」をする習慣が確立してきた、という話。

    最近、新しい読書スタイルが確立してきた。 それが「歩きながら読書をする」である。 ということで、稿では「歩きながら読書をする」について私が今思うところを書いていきたい。 はじめにこのスタイルを獲得するに至った背景から。 契機となったのは間違いなく「脳は疲れない」という知見を知ったことである。 参照:「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。 この知見を獲得した頃から「脳は疲れない疲れるのはむしろ同じ姿勢を取り続けた体の方」ということで、休憩というのは「脳を休めようと思う必要はなく、酷使した体の箇所以外を使う時間にする」というように考えが一変した。 例えば、長時間座って作業をしていたとすれば、次の行動は座りポーズを取らないようにするなどである。 そうして行き着いたのが「歩きながら読書をする」だ。 今の私の仕事部屋は8畳くらいの大きさなのだが、デスクワークが続いたあとは

    二宮金次郎のように「歩きながら読書」をする習慣が確立してきた、という話。
  • 行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。RANGER

    新しい年になり「今年の目標」や「今年の抱負」を各所で見かけた。 目標を掲げなければ始まらない。 確かにその通りだ。 自分の願望や理想は言語化してはじめて知覚することができると私も思う。 しかし、せっかく目標を掲げたものの上手く実行できず未達で終わってしまったり、尻切れとんぼになってしまう、なんてことも実際のところは多かったりするのではないだろうか。 要は「行動を変えようと試みてはみたが結局変わりきらなかった」というやつである。 かくいう私も昔(10代20代前半の頃)は特にそうだった。 年始などに掲げた目標や抱負はいつの間にか忘れ去られ、悉く継続したことがなかったのだ。 そういうわけか、昔掲げたものは今ほとんど思い出せないでいる・・・。 なんということだろうか。 こんな状況に不満を感じていたからか、仕事生活を通して社会という存在やその中における自分を確認していく中で、 「どうすれば行動を変え

    行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。RANGER
  • 「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。RANGER

    これは多くの人にとって「そんなの知っているよ」と言われてしまうことかもしれないが「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違う、という話である。 この話をしようとした時、私が真っ先に思い浮かべるのは女優の芦田愛菜さんだ。 例えば、芦田さんは、映画「岬のマヨイガ」の完成披露試写会で下のようなコメントを残している。 「悩んだ時は、まずは自分の中で分からないなりにも考えて、一番自分が納得して行動できる答えを探して、行動を起こしたあとは結果は決まっているのだから、あとはなるようになるしかないと思うようにしている」 「うまくいかなくても自分を必要以上に責める必要はなく『既に結果は決まってて、自分はそこに行くための方法を選んだだけ』と考えれば納得しやすくなると思う」 これでまだ17歳というのだから喫驚する。 多くの大人が彼女のことを「芦田先生」と呼ぶように、人間としてのスケー

    「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。RANGER
  • 私の身体とメッシがつながった!RANGER

    この「RANGER」というサイトに掲載させていただくことになった私の1目の記事は、先日のタナカシンゴさん(RANGERの設立者)との打ち合わせの前の雑談からのものにすることにした。 雑談は止まらず、打ち合わせはなかなか始まらなかった。 今回のキーワードは、「つながる」。 雑談はタナカシンゴさんのZoomの壁紙のトレイルランの話から始まって、そう言えば、そう言えば、と連想の掛け合いによって、話はドンドンつながって進んでいった。 思えば、私の以前のある動きが、また別の誰かとつながって、また何かとつながって・・・といろんなつながりを経て、タナカさんにつながり、今回、RANGERともつながらせてもらった。 そして今回は、雑談が終わった後に、私の身体は、なんとあのサッカー選手のスーパースター、メッシとつながったのだ。 股関節痛を長く患う 私は、約10年前に股関節痛を発症した。 経年劣化により、股関

    私の身体とメッシがつながった!RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/12
    「姿勢」は、義務教育の国語で文字を教えることと同じように、日本人の義務教育の体育で、必須にした方がよいくらいの項目。
  • 「たくさんの人に与えてます!」って主張する、自己陶酔系の『似非ギバー』を結構見かける。

    少し前から、「ギブすることで人生が豊かになる」という考えを、よく耳にするようになった。 「『ギブ&テイク』ではなく、これからの時代は『ギブ&ギブ』!」 「恩送りすることで自分が幸せになれる!」 という主張だ。 なるほど、たしかにだれかのために行動することは素晴らしい。 インターネットによって「シェア」が一般的になった現在、知識や経験を自分のためだけに使うより、どんどん公開していったほうが、多くの人の幸福につながるだろう。 だから、「ギバー(与える人)になろう」という主張には、基的に大賛成だ。 が、しかし。 なんかこう、「たくさんの人に与えてます!」っていう自分に酔ってる、『似非ギバー』を結構見かけませんか……? 与えることを過剰アピールする人は、当に『ギバー』なのか? わたしは、 「まずはギブ! 恩送り! それが今の時代のやり方!」 という主張をする人々に、なんともいえない違和感……も

    「たくさんの人に与えてます!」って主張する、自己陶酔系の『似非ギバー』を結構見かける。
    soleil266564
    soleil266564 2021/06/04
    本当に与えている人は全然主張していない。
  • 「読書」の「人を精神的に強くする」という効用についての話。

    少し前になるが「38歳で読書をはじめた」という記事を読んだ。 38歳で読書をはじめた 漫画と雑誌たまに、仕事も必要なら必要な部分だけ読むぐらいで、活字のを通して読んだ記憶がほとんどなかった。 アニメや映画が好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。 で、去年からリモートになって背景が棚の人かっこえーと思い、壁紙をリフォームする感覚で棚とを買った。 壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つ棚を買って組み立て。 あとはメルカリで中古を600冊ぐらい買った。 「ハードカバー セット」とかで検索すると背表紙を見れるので適当に購入しまくり、屋にも行って画集とか翻訳もののかっこいいとか大人買いした。 棚と合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって読んだことないが大量にあるという状況を作ることができた。 それでまあみんな知ってるんだ

    「読書」の「人を精神的に強くする」という効用についての話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/05/31
    「時代や場所を超えたつながりを持てている人」ほど精神的に強くなる。
  • 「今日は重大な決断をした」とつぶやくのは気持ちがいい。

    以前から「妙に勘が冴えてる人」の事が不思議で仕方がなかった。 身近にも「よくこんな難しい病気を診断できるな」というタイプの医者が数名いるのだが、彼らは多くの人がスルーっと落とし穴を見逃す中で 「ここ、ちょっと変じゃないですか?」 とズバッと指摘するのである。 あの姿を見るたびに 「そもそも、なんでそんな所に目がいくの?」 とずっと疑問に思っていた。 「あれを自分もできるようになりたい」 そう思いコツのようなものを当人に問いただした事もあるのだが、みな口を揃えて「なんかピンとくるんだよね」などの曖昧な事しか言わない。 当に長い間あの秘密が気になって気になって仕方がなかったのだが、つい先日読んだの中にその回答がやっとこさ見つかった。今日はその話をしよう。 入念に入念を重ね続けられる人だけが「ピンとくる」 これは、“あなたの生産性を上げる8つのアイディア”というに載っていた話だ。 この

    「今日は重大な決断をした」とつぶやくのは気持ちがいい。
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/05
    まじで今日は重大な決断をした。
  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

    休むことは難しい - 覚書
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/19
    「休む」も「タスク化」しないと、永遠に休めない。タスクにするのが大事だと思う。
  • ドイツの貴族階級に生まれた作家の「人間同士の交際についてのアドバイス」が非常に良かった、という話。|RANGER

    アドラー心理学では「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」とされているが、個人的には悩みの “全て” が対人関係だとは思わない。 お金のこと、健康のこと、仕事のこと。 人間の悩みは「対人関係だけでは片付かない」からだ。 しかし、「人間の悩みの “多く” は対人関係の悩みである」と言われれば納得はいく。 確かにそうだと。 自分の話になるのだが、 中学高校時代の私は、はじめての人や異性との交際がとても苦手で、対人関係に悩むことのない仲の知れた人としか交際しなかった。 つまり「対人関係」に悩むのが嫌で、そこから逃げていたのだ。 でも「自分は人見知りな人間だ」と自覚もしていたし、人見知りな自分が嫌いだった。 この「自分は人見知りな人間だ」という自覚は、30代半ばになった今もなおある。 しかし、今はもう自分は人見知りだからと自分のことを卑下するようなことはもうなくなった。 なぜか? それは「人見知り

    ドイツの貴族階級に生まれた作家の「人間同士の交際についてのアドバイス」が非常に良かった、という話。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/15
    200年以上前に書かれた本が現在でも参考になるとは本当に驚いた。
  • 筋トレが鬱に効くんじゃない、鬱になると筋トレができなくなるだけなんだ。

    ちょっと前にインターネットで筋トレが猛烈にもてはやされていた時期があった。 確かに筋肉は大切だ。 無いよりはあった方がいい事も多いだろう。 しかし、筋トレを鼓舞していた人たちの主張はそういうレベルの話ではなかった。 うつ病には筋トレが効く。筋トレすれば人間関係が解決する。筋トレすれば年収が上がるetc… まるで筋トレすれば全ての問題が解決すると言わんばかりの勢いだった。 この筋トレブームの際、うつ気質のある友人が「物は試しに」と筋トレをやってみたそうだ。 けど、結果的には筋トレはに全然効かなかったという。 彼いわく 「筋トレがに効くんじゃない」 「になると筋トレができなくなるだけ」 「順番が間違っとるがな!」 だそうで 僕は 「なるほど…そういう事だったのか」 と妙に納得してしまった。 この現象の理解は私達の生活の質を保つのに役立つ。今日はその話をしようかと思う。 緩衝地帯という概念

    筋トレが鬱に効くんじゃない、鬱になると筋トレができなくなるだけなんだ。
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/15
    現実を直視して、変化を楽しむ。「30代中盤以降の睡眠はホイミに近い」には共感せざるを得ない。
  • 「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべきという話

    競馬程「得意分野で勝負する」というのが大事なものもなかなかないな-、と思いました。 すいません、いきなりゲームの話から始めちゃうんですけど、最近Cygamesさんの「ウマ娘」っていうゲームを遊んでます。 競走馬を擬人化した女の子たちがレースで速さを競う育成シミュレーションゲームです。 一見ただのギャルゲーか?と思わせておいて、実はウマ娘って競馬パートと育成パートがすごーくよく出来ていて、当の競馬さながらの熱いレースが楽しめるんですよ。 気が向いたら触ってみてください。面白いです。 で、競馬お好きな方はよくご存じだろうと思うんですが、馬はそれぞれ「得意分野」というものをもっていまして、例えば長距離レースが得意な馬もいれば、短距離レースが得意な馬もいる。 レースでの戦い方にしても、走るフィールドにしても、得意・不得意による能力差が物凄く大きくって、「自分の得意なフィールドで戦えるかどうか」っ

    「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべきという話
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/10
    勝手に決めた軸足は、やっている内に「本当の軸足」になる。これは金言。めっちゃ好き。
  • 白湯(さゆ)が教えてくれた、「丁寧に暮らす」の本質。

    soleil266564
    soleil266564 2021/03/02
    自分の習慣を見つめて、気付いて、観察して、長い目で見てより幸せになれるように、悪い習慣はやめて、良い習慣を取り入れるなどして「習慣を編集していく」こと。これが「丁寧に暮らす」の本質ではないだろうか。
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