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音楽と芸術に関するstonedloveのブックマーク (19)

  • オノ・ヨーコのインスピレーション:半世紀以上大衆文化の試金石となってきたアーティスト

    アートに関するオノ・ヨーコの好奇心は今も実に旺盛だ。それを思うと俄かには信じられないことだが、彼女は2023年2月18日で90歳になった。1933年2月18日に東京で生まれたこの日人アーティストは、有力な文化人としての品格と反発力を保ちながら、ほぼ半世紀に渡って立派な活動を繰り広げてきた。 オノ・ヨーコがジョン・レノンと出会ったとき、ジョン・レノンはおそらく世界で最も有名だった四人組の一員だった。彼が亡くなってから今までの数十年間、彼女はジョン・レノンの名前を自分の心の中に留めるだけでなく、世界中の人たちと分かち合ってきた。2016年、オノ・ヨーコは自分の誕生日の前日にロンドンでNMEアワードのインスピレーション賞を受賞した。プレゼンターを担当したのは、ソニック・ユースのサーストン・ムーアだった。 オノ・ヨーコはまた、従来のポップ・ミュージックの枠内では収まらないかたちでの自己表現をジョ

    オノ・ヨーコのインスピレーション:半世紀以上大衆文化の試金石となってきたアーティスト
  • パティ・スミス、芸術家フリーダ・カーロのラヴレターに寄せてエッセイを執筆 | NME Japan

    stonedlove
    stonedlove 2021/12/30
    パティ・スミスはフリーダ・カーロ好きだろうな~と思ってなんとなく検索したら、思った以上に大きな影響を受けていた。知らなかった。
  • 「ウーマン・パワー~フェミニストとしてのオノ・ヨーコ」~和田静香

    ジョンとヨーコの『ダブル・ファンタジー展』が始まった! 2021年2月18日まで東京の「ソニーミュージック六木ミュージアム」で、『ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ』というエキシビションが開かれている。誘われてさっそく見に行き、予想以上に感激して涙も流し、そんな自分に驚いたりした。 展示はジョン・レノンとオノ・ヨーコがそれぞれイギリスと日で生まれ、出逢い、突然の死によって別れを迎える時までを写真や映像、言葉、アート作品で振り返るものだが、殊にオノ・ヨーコの言葉には今、この時代だからこそ耳を傾けたいものが並び、心震わされた。たとえば、こんな言葉。 「自分が世界の希望なんだってみんなが考えるようになれば、そのときこそ何かが動き始めるのです」(1970年、Hit Parader誌) さらに、こんな言葉も。 「対等の立場でなければ、誰かを愛することはできない。不安や自信のなさから多くの女性は

    「ウーマン・パワー~フェミニストとしてのオノ・ヨーコ」~和田静香
    stonedlove
    stonedlove 2021/11/28
    オノ・ヨーコはおもしろい。知れば知るほどおもしろい。
  • ヘンリー川原 [ 電脳的反抗と絶頂: エッセンシャル・ヘンリー川原 ] 3CD - emrecords

    ヘンリー川原『電脳的反抗と絶頂: エッセンシャル・ヘンリー川原』[EM1197TCD] =CD3枚組= 90年代の邦サイバーオカルトとメディアアートの地下水脈で暗躍した音楽家、ヘンリー川原の異形な作品群を追った初のアーカイブ・リリース。企画から10余年の封印を解き、今ここにヘンリー川原を問う。 90年代前半におびただしい数の作品を発表した後、表舞台から姿を消したこのアウトサイダー作家を、メディアアートで活動を共にした沖啓介の寄稿と、その作品を送り出した八幡書店の社主かつ邦オカルト界のフィクサー、武田崇元のインタビューを交え検証する(作品解説は江村幸紀)。現行のアート文脈から無きものとして存在を抹消されるのなら、われわれがその記録を残すのみ。 生前、ヘンリー川原が選んでいた収録曲は、挑発的で実験色強いものから、東南アジア音楽を用いたもの、サイバー感が充満したアンビエント、スピリチュアルな

    ヘンリー川原 [ 電脳的反抗と絶頂: エッセンシャル・ヘンリー川原 ] 3CD - emrecords
  • AVYSS magazine » 90sサイバーオカルトとメディアアートの地下水脈|ヘンリー川原のアーカイブ作品が発表

    電脳的反抗と絶頂 90年代の邦サイバー・オカルトとメディアアートの地下水脈で暗躍した音楽家、ヘンリー川原の初アーカイブ作品『電脳的反抗と絶頂: エッセンシャル・ヘンリー川原』がエム・レコードよりリリースされる。 今作は、90年代前半におびただしい数の作品を発表した後、表舞台から姿を消したアウトサイダー作家ヘンリー川原の作品を、メディアアートで活動を共にした沖啓介の寄稿と、その作品を果敢に送り出した八幡書店の社主かつ邦オカルト界のフィクサー、武田崇元のインタビューを交えて検証している(作品解説は江村幸紀)。 収録曲は、挑発的で実験色強いものから、東南アジア音楽を流用したもの、サイバー感が充満したアンビエント・チューン、スピリチュアルなピアノ曲など、楽曲ごとの振り幅は尋常ではない。精神世界とテクノロジーが怪しく交錯したカウンターとしてのオカルト精神が見え隠れし、聴くものを向こう側の世界へ導

    AVYSS magazine » 90sサイバーオカルトとメディアアートの地下水脈|ヘンリー川原のアーカイブ作品が発表
  • 音楽と芸術は、救いになる ――YOSHIRO広石との対話|焚書舎

    インタヴュー・文/大石始 写真/白井晴幸 『YOSHIRO 世界を驚かせた伝説の日人ラテン歌手』(焚書舎)がかなりの反響を巻き起こしている。1940年生まれの日人ラテン歌手、YOSHIRO広石さんは1965年にベネズエラのテレビ局に招かれて南米へ渡ると、長年に渡ってラテンアメリカ各国のステージに立ち続けてきた。煌びやかなテレビのステージもあれば、場末のナイトクラブもあった。そして日に拠点を構えた現在も、彼は海外と日での活動を続けている。書はそんな激動の人生を、YOSHIROさんみずからが綴ったものである。 たとえば、こんなシーンがある。YOSHIROさんはメキシコのアカプルコでたまたまヌーディストビーチに出くわすことになるが、そこで出会った若者たちがギターを爪弾きながら歌うのは、のちにアウグスト・ピノチェト将軍の軍事クーデターによって虐殺されるビクトル・ハラの歌なのだ。音楽を通し

    音楽と芸術は、救いになる ――YOSHIRO広石との対話|焚書舎
  • EVERYONE HAS THEIR PRICE――シチュアシオニストからパンク/ポストパンクへ 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT

    AMeeTは、一般財団法人NISSHA財団が運営しています。 © 2009 Nissha Foundation. All Rights Reserved.

    EVERYONE HAS THEIR PRICE――シチュアシオニストからパンク/ポストパンクへ 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT
  • 【バンコク】革命と芸術:タイで中高生が巻き起こした旋風:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2020年はコロナが世界を震撼させた年となったが、タイでは別の意味で世界がひっくり返るような年となった。若者たちを中心に、実質的な軍政である現政権の退陣、民主主義に則った新憲法制定、さらには、王室制度の改革まで要求する運動が持ち上がったのである。王室は神聖なものであり、触れることは絶対にタブーとされてきた王室問題を、しっかりと見つめ議論しようという運動が1932年の立憲革命以来初めて大規模に起こったことになる。これまで19回にも及ぶ軍事クーデター★1と憲法廃止の繰り返し、そして軍事クーデターが無理と思えば司法クーデターという手段すら駆使して権力を維持してきた支配層は、中高生をも含むこの新たな運動に驚愕した。3つの要求はまだどれも満たされていないものの、タイをもう二度と元に戻れないところまで運んだという意味で、2020年民主化運動の意義には計り知れないものがある。 1970年代、1990年代

    【バンコク】革命と芸術:タイで中高生が巻き起こした旋風:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
  • 砂澤ビッキと「二つの風」──芦原伸『ラストカムイ』を読んで|辻陽介

    アイヌとは誰のことか、どこから来て、どこへと向かうのか──芦原伸の『ラストカムイ』は、砂澤ビッキという昭和を生きたあるアイヌの足跡を丹念に追うことを通じて、かかる“厄介”な問いへと向き合った一冊だった。 札幌の森に吹く「四つの風」 アイヌとは誰のことか、どこから来て、どこへと向かうのか── 芦原伸の『ラストカムイ』は、砂澤ビッキという昭和を生きたあるアイヌの足跡を丹念に追うことを通じて、かかる“厄介”な問いへと向き合った一冊だった。普段、僕は書評や感想というものをあまり書かないのだが、このについてはどうしても書かずにいられそうにない。それくらい、僕はこの『ラストカムイ』にらってしまった。ツイッターで済まそうとも思ってはみたものの、それにしてはいささか長くなりすぎてしまいそうだ。折角なのでここにひっそりと、感じたところを書き綴ってみることにしたい。 書の主人公である砂澤ビッキとは、北海

    砂澤ビッキと「二つの風」──芦原伸『ラストカムイ』を読んで|辻陽介
  • 「私もメディアも搾取する側になり得る」Black Lives Matterを機に考えたこと(なみちえ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    ラッパーとして活躍し、着ぐるみ制作など多分野で芸術家としても活動するなみちえ。世界で巻き起こる「Black Lives Matter」(BLM)について考える。 質を見失った日の「表現」 BLMは来は正当な人権運動であって、欧米だけではなく、全人類に共通する問題です。当たり前のことではありますが、間違っていることに対して「間違っている」とちゃんと声を上げるべき時期がようやく来たんだなと思っています。でも、どうやら日には介入しづらい問題だと感じる人も多いみたいですね。中には今の動きをただの流行だと勘違いしている人もいて。ある意味、ホントに平和ですよね。 私が気になったのはBLMのムーブメントを同調圧力と感じて勘違いしている人が多々いたこと。 実際に勘違いした状態で「同調圧力が嫌」と発信してしまうことでそれが新しい同調圧力を生むこと、今のムーブメントを止めてしまう可能性があるということ

    「私もメディアも搾取する側になり得る」Black Lives Matterを機に考えたこと(なみちえ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 宇川直宏インタビュー - いま、メディアのアイデンティティが試されている。DOMMUNEのアティテュード - FQ (Future Questions) - Yahoo! JAPAN

    2019.07.12.Fri 宇川直宏インタビュー いま、メディアのアイデンティティが試されている。DOMMUNEのアティテュード いま、メディアに求められる姿勢とは何なのか? 宇川直宏が2010年に開局したライブストリーミングチャンネルDOMMUNE(ドミューン)が、今年3月のピエール瀧逮捕後に「WHO IS MUSIC FOR? MUSIC IS FOR EVERYONE!」のスローガンを掲げて実行した一連のアクションは、フジテレビ系の情報番組「バイキング」をも相手取りながら、そんな質的な問いを社会に投げかけた。そもそも、宇川のアート作品であるDOMMUNE。騒動の経緯を追うとともに、メディアの未来やアートと社会の関係についても質問をぶつけた。 音楽愛だけでは越えられない現実をいかに解きほぐすか? ──はじめに、DOMMUNEが3月26日に配信した「DJ Plays "電気グルーヴ"

    宇川直宏インタビュー - いま、メディアのアイデンティティが試されている。DOMMUNEのアティテュード - FQ (Future Questions) - Yahoo! JAPAN
    stonedlove
    stonedlove 2019/07/18
    ハイレッド・センター「首都圏清掃整理促進運動」!
  • 荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』第7回:M・マクラーレンを魅了した、“スペクタクル社会”という概念

    荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』第7回:M・マクラーレンを魅了した、“スペクタクル社会”という概念 ブロック・パーティやクラブで生まれ発達したヒップホップ/ラップの重要な要素として、ダンスとスタイル(ファッション)が、1980年代始めのニューヨーク・ダウンタウンのアップタウンにそれぞれいたパンクとヒップホップというふたつの異なったグループを近づけた。しかし、そこに何が起こったかをもう少し近くから見ると、実はその10年前の1960年代の終わりに何が起こっていたのかを振り返る必要がある。この連載で取り上げている東京、ニューヨーク、に加えて、ここではロンドン、それにパリにも関連してくる。 1968年、つまり、ロンドンはキングス・ロードのショップ 、パラダイス・ガレージ の一部を借りて、古着やロックンロールのメモラビリアを売り始める3年前、もしくは名高いSex Pistolsのマネージメ

    荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』第7回:M・マクラーレンを魅了した、“スペクタクル社会”という概念
  • 44th Anniversary of the Birth of Hip Hop Doodle - Google Doodles

    Aug 11, 2017 44th Anniversary of the Birth of Hip Hop On August 11, 1973, an 18-year-old, Jamaican-American DJ who went by the name of Kool Herc threw a back-to-school jam at 1520 Sedgwick Avenue in the Bronx, New York. During his set, he decided to do something different. Instead of playing the songs in full, he played only their instrumental sections, or “breaks” - sections where he noticed the

    44th Anniversary of the Birth of Hip Hop Doodle - Google Doodles
    stonedlove
    stonedlove 2017/08/12
    うひょ~! ヤバいこの遊び楽しすぎる。そしてグーグルさんのヒップ・ホップへの敬意に満ちた姿勢に涙出そう。
  • 札幌国際芸術祭2020

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    stonedlove 2017/07/31
    クリスチャン・マークレー+大友良英!
  • ひた走る大友くんの音楽を追い続けて四半世紀! – Daily SIAF | 札幌国際芸術祭 2017

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    stonedlove 2016/05/12
    グラウンド・ゼロの映像ヤバい! 『あまちゃん』や『トットてれび』でこちらの耳も慣れてしまって大友良英のこういうヤバい側面をついつい忘れそうになる。危ない危ない。
  • ゴールディーのグラフィティ・アプリ

    ゴールディー(Goldie)。名はクリフォード・ジョセフ・プライス(Clifford Joseph Price)。まさしくドラム&ベースの王様であり、現役エレクトロニック・プロデューサーの中では、最も有名な男のひとりである。ボイラールーム* でDJをやった人間の中で、大英帝国勲章のMBE** を授与されたのは、彼くらいのものであろう。 そんなゴールディーは、瞳孔が開きそうになるサウンドでブレイクする前も、グラフィティの世界では既に大物だった。ブリティッシュ・グラフィティとヒップホップ・カルチャーを記録した傑作ドキュメンタリー『Bombin’』(1987年)で大きくフィーチャーされ、MASSIVE ATTACKの3Dことロバート・デル・ナジャ(Robert del Naja)とは、アートバトルを繰り広げたことでも知られている。ゴールディーは「俺にとって描くことは、ごく自然なこと」といつもこ

    ゴールディーのグラフィティ・アプリ
  • イージーリスニングの虜、アーティストの麻薬 - ohnosakiko’s blog

    佐村河内騒動で考える:松浦晋也のL/D 例の「交響曲第1番」の感想、NHKの「お涙頂戴」番組作り、新垣隆氏の仕事など論じられていることが幾つかのテーマに渡る長いエントリだが、終わりの方に書かれていたことについて思ったことをメモ。 現代音楽の売れなさは、もう笑うしかないレベルで、CDが出てもスタンプ枚数は数百枚というのが当たり前だ(コミケかよ!)。私はその手のCDを数百枚持っているが、「これと同じCDを世界の何人が持っているのだろう」と盤面を眺めたりもする。 現代音楽だけでなくクラシック音楽も客入りに悩んでいるという話はよく聞く。クラシック音楽業界の窮状について拙書に書いたところより引用。 数年前、あるシンポジウムで音楽プロデューサーの平井洋さんとご一緒したことがあります。五嶋みどりをはじめ日を代表する音楽家のマネジメントやコンサートのプロデュースを、長年やってこられた方です。平井さんによ

    イージーリスニングの虜、アーティストの麻薬 - ohnosakiko’s blog
  • RA: Ukawa Naohiro: その男、多忙につき

    Header - Yukari Takanose Crowd - Red Bull Music Academy Ukawa Live - Muraken Mixrooffice Crew - Akiko Isobe

    RA: Ukawa Naohiro: その男、多忙につき
    stonedlove
    stonedlove 2013/01/25
    DOMMUNEの前身となったMixroofficeの話がむちゃくちゃおもしろい。河村佑介GJ。
  • 大阳城娱乐(集团)有限公司

    萌芽时期 在公司出现以前,个人独资企业是最典型的企业形式;与独资企业并存的是各种合伙组织,当时的合伙组织中最典型的就是家族经营团体。 在公司产生以前,合伙组织都没有取得法人的地位,但是却有其他的一些法人团体出现。这种情况最早可以追溯至古罗马时期。在古罗马,国家、地方自治团体、寺院等宗教团体、养老院等公益慈善团体都取得了法人的地位。到了中世纪,有一些贸易团体取得了法人的资格,尤其是其中从事海外贸易的组织。在中世纪英国,这样的组织享有相对合伙更大的独立性。 无限公司 最早产生的公司是无限公司。但是,无限公司与合伙没有质上的区别,只是取得了法人地位的合伙组织而已。 有关无限公司的第一个立法是1673年法国路易十四的《商事条例》,在当时被称为普通公司。在1807年的《法国商法典》中又改名为合名公司。《日商法典》中也规定有合名会社。无限公司在产生以后,曾经有过长足的发展,但是随着股份有限公司和有

    stonedlove
    stonedlove 2008/10/21
    URのデザイナー、アブドゥール・ハックのサイト。beautiful!!
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