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私的録音録画補償金に関するsugawara1991のブックマーク (4)

  • “iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論

    私的録音録画補償金について議論している文化審議会の私的録音録画小委員会が7月11日、2カ月ぶりに開かれた。「DRM付きコンテンツに補償金は不要」とする電子情報技術産業協会(JEITA)の委員と、「DRMの強度によっては補償金が必要。ダビング10機器は補償金の対象とすべき」とする権利者側の委員が真っ向から対立。議論が紛糾した。 文化庁は、夏までに委員間の意見を調整し、秋の臨時国会への著作権法改正案提出を目指していたが、合意の見通しはまったく立たない状態に。事務局を務める文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長は「議論が2年前の小委員会スタート時に戻った。正直言って困っている」ともらした。 ダビング10をはさんだ会合 前回の小委員会(今期第2回、5月8日)で文化庁は、補償金を段階的に縮小することを前提に、暫定的措置としてiPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型機器」を、補償金の課金対

    “iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論
    sugawara1991
    sugawara1991 2008/07/10
    "コピーネバーにしたいならして下さい。映画はデジタル放送に売らなければいい"毎度毎度の絶望的な展開の中、津田氏の視点にだけはささやかな安心感を覚えてしまう。いやそれに留まっちゃ駄目なんだけどさ……。
  • 「タイムシフト目的の録画でも、製作者にフィードバック必要」――映像ソフト協会

    映画はタイムシフト目的の録画であっても、製作者へのフィードバックが必要」「ダビング10は妥協の産物」――映像制作会社や映像ソフトメーカーなどで構成する日映像ソフト協会(JVA)はこのほど、私的録音録画のあり方についての考えを発表した。 まず前提として、映画の著作物を自分の好きな時間・場所で鑑賞したい消費者は「パッケージを購入・レンタルいただくか、有料配信を受けていただくことが原則」と主張する。 その上で、テレビで放送される映画について「タイムシフト目的での録画など一定限度でコピーされることは避けられない」としながらも、「映画製作者に何らのフィードバックがないままコピーされるのは正当ではない」とし、タイムシフト目的だとしても「映画を鑑賞するための私的録画は、映画の経済的価値を利用・享受するもの。製作者に対してフィードバックがあってしかるべき」と主張した。 アニメ番組については、放送そのも

    「タイムシフト目的の録画でも、製作者にフィードバック必要」――映像ソフト協会
    sugawara1991
    sugawara1991 2008/06/19
    "パッケージを購入・レンタルいただくか、有料配信を受けていただく"こっちの方が「『私的再生』補償金」要求の趣旨がはっきりしてますな。いっそ最新作の宣伝で旧作を地上波で放映するのも止めてみては?
  • 「ダビング5でもタイムシフトでも製作者への還元は必要」 -JVAが補償金への基本的な考え方を表明

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)は17日、私的録音録画補償金に関する問題について、「タイムシフト目的でも製作者へのフィードバックは必要」など、同協会の基的な考え方を発表した。 私的録音録画補償金制度に関しては、制度の維持と適用機器の拡大を求める著作権権利者と機器メーカーが対立。「ダビング10」の開始日時が確定できない要因にもなっている。既報の通り、17日には文部科学省と経済産業省が補償金制度の対象にBlu-ray Discを加えることで合意。ダビング10の実施に向け、省庁による働きかけが活発化している。 JVAが17日に発表したものは、こうした最新の動きに対してのコメントではなく、あくまで同協会の補償金に関する基的な考え方を示したものになっている。 ■ タイムシフト目的でもフィードバックは必要 テレビなどで放送される映画について同協会は、「タイムシフト目的での録画など、一定

    sugawara1991
    sugawara1991 2008/06/19
    "タイムシフト目的でもフィードバックは必要"? やっぱり、権利者側は「『私的再生』補償金」にしたいわけですか。生放送はスポンサーの顔を立てるけれど、録画で観たら料金を支払えと……。
  • 権利者89団体が補償金問題でJEITAに2度目の公開質問状

    デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と社団法人実演家団体協議会加盟61団体の89団体は16日、社団法人電子情報技術産業会(JEITA)に対し、私的録音録画補償金制度問題についての公開質問状を送付した。 89団体が維持と適用機種の拡大を求める私的録音録画補償金制度について、同制度を不要と主張する社団法人電子情報技術産業会(JEITA)と対立。地上デジタル放送の新しい運用ルールとして提案されてきた「ダビング10」に関しても、制度の維持が前提と訴える89団体に対し、JEITAは補償金不要を訴えている。 今回の公開質問状は、5月30日にJEITAが公表した「私的録音録画補償金問題に係るJEITAの見解」についての異議を唱えるものとなっている。 JEITAは同見解において、「補償金制度は、来私的複製が際限なく行なわれることで権利者に重大な経済的損失が生じる場合、それを補償しようとするもの

    sugawara1991
    sugawara1991 2008/06/17
    "HDDレコーダ、携帯オーディオプレーヤー等が補償金の対象"権利者は「私的録音」ではなく「私的再生」に補償金を求めているという印象を濃くする。MD/xx-Rと違いHDDはいずれ消すテンポラリだがそれでも課金したいとな?
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