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富野由悠季に関するsugawara1991のブックマーク (4)

  • ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論-アニメニュース Japanimate.com

    ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論 「無残な大人たちに物言う資格なし、消費をしないニュータイプは正しい」 週刊東洋経済2009年1月10日号「特集 若者危機」から拾い読み、意訳。全文は誌参照。 -今の若者世代の問題点は? 40、50代の考える力が衰えていて、これが若い世代に波及している。一般教養や学識を束ねられなくなった大人たちが第一の問題で、若者の責任は二番目。 バブル景気までにそれまでの道徳観や価値観を捨ててしまった我々の世代が、新しい価値観を生み出せていない事こそが問題。若い世代に「お前らはだめだ」と僕は言わない。 あの程度の政治家、自己権益を守る官僚、高額年収の経営者、金融ファンドを実業だと言う大人、自衛隊にクーデターの芽が育っていても大人たちはその危機感すら持っていない。 -若者は冒険、消費をしないという傾向があるが? 若者が温室の中で飢えることの無いシステムを作ったのは

    sugawara1991
    sugawara1991 2009/01/08
    抜粋・転載なので即断してはいけないだろうが、(有る意味不満げとも取れるような)インタビュアーの問いかけが興味深い。/普段の厳しさは問題視でなく叱咤激励なのかな。「いい中年」は自分で変われよ、ということか。
  • 富野監督「このままでは日本のアニメは駄目になる」 : イフカルト - ライブドアブログ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/27(土) 01:31:57.21 ID:+Z769fqzO 1:風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2008/12/26(金) 10:38:25 ID:eg7SwVIF インタビューより 富野「パンツみせれば売れる、おっぱい出せば売れる、そういう幻想に囚われているアニメ製作者が大勢いるんです。声優だってオタクが喜びそうなのをまずキャスティングする。声優に個性が求められなくなっているんですよ。とりあえず声当ててくれればいいわけですからね。だから似たような声が氾濫することになるわけです。だいたいいくらオタクに媚びても、こんな状況が続けばオタクだってそのうち見切りをつけますよ。そしてこの手法が商売にならないと気づいた時にはすでに日のアニメーション製作システムは崩壊しているわけです。 (中略) つまり大人から子供までが楽し

    sugawara1991
    sugawara1991 2008/12/30
    転載系だけど語録ブクマ。/サブカル向けは問題ないと思うんですが、属性で括る所まで至った「萌え」売り一本で縮小再生産な客層向けではさすがに商売あきまへんで、つか。
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
    sugawara1991
    sugawara1991 2008/11/01
    編者の筆と御大の健在ぶりを堪能。そして反発するクリエイター諸氏の気骨に感服。しかし一点、それはあなた方の「本気」かどうか?御大はきっと「本気」だ。のらりくらりではなくはじき返せる?
  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

    東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)
    sugawara1991
    sugawara1991 2008/06/18
    "宗教と経済と政治論を一切出さずに"日本人にしか出来なさそうな方向に巧くアジるなぁ。御大。キリスト教文化と仏教文化を共存させるだけでなく、加えてイスラム文化も飲み込めと仰るか。
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