性加害報道 榊英雄監督の妻・和が声明「離婚に向け、別居、協議を進めています」「許せないものがあった」
アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの生稲晃子氏(53)は、4月6日、自民党本部で記者会見を行い、夏の参議院選挙の東京選挙区から出馬することを表明した。 【画像】出馬表明する生稲晃子さん(6日) 生稲氏は6日、自民党本部で記者会見を行い「国会議員になって、病気と仕事、子育てを両立してきた自分の経験を政策や法律、予算に反映させられれば、世の中のお役に立てるのではないかと思い、出馬を決意した」と述べ、今年夏の参院選に、東京選挙区から自民党候補として、出馬することを正式に表明した。 生稲氏は「おニャン子クラブ」で活躍後、乳がんを患い闘病。2016年に設置された政府の「働き方改革実現会議」の民間議員を務めていた。 また生稲氏は会見で、いわゆる「タレント候補」批判について「18歳で芸能界に入り、36年間芸能界の仕事をしてきたので、分かっていないことはたくさんあると思う。これから
画像は『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ 米ワーナー・ブラザースとDCは、治安びん乱行為とハラスメントの容疑で逮捕されたエズラ・ミラーについて緊急会議を開き、ミラーが関与する新作プロジェクトを一時停止することで合意したと、米 Rolling Stone が独占で報じた。 【画像】なんて美少年…エズラ・ミラー成長の軌跡 ミラーは現地時間3月28日、米・ハワイ州にあるバーで興奮状態となり、カラオケで歌っている女性から無理矢理マイクを取り上げ、ダーツをしていた男性に突進したとして逮捕された(その後、保釈金500ドルを支払いすぐに釈放)。さらに、ミラーは宿を提供してくれた夫婦の寝室に侵入し、二人を脅した後に所有物を盗んだとして、一時的な接近禁止命令を申し立てられていた。 ADVERTISEMENT 同サイトの情報筋に
アカデミー賞授賞式の壇上での平手打ち。 ウィル・スミスの行動が議論を呼んでいる。日本ではスミスを擁護する意見が強いようだが、アメリカではスミスに対する批判が圧倒的だ。暴力をふるったスミスを会場から追い出さず、主演男優賞受賞者として舞台に上がることを許したうえ、6分ものスピーチ時間を与えた主催者への非難も強い。 すでにほとんどの方はご存じだと思うが、きっかけは、長編ドキュメンタリー部門のプレゼンターとして舞台に立ったコメディアンのクリス・ロックが、最前列に座っているスミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスに「『G.I.ジェーン』の続編を楽しみにしているよ」とジョークを言ったこと(脱毛症のため、彼女の髪は『G.I. ジェーン』の主人公のように非常に短い)。 【2020年4月4日13時50分追記】初出時、固有名詞に誤りがありましたので修正しました。 これを聞いて、最初、スミスは笑ったのだが、妻が苦
アメリカでスタンドアップコメディアンは、「聖域」を守るという役割を担っている。その聖域とは「言論の自由」だ。 アメリカにももちろん、言っていいことと悪いことという価値観はある。特に、社会的責任が重い人の言動には、大きな責任が伴う。従って、彼らの舌禍は大きな炎上へとつながり、少なからず責任を取らされることになるだろう。 しかし、スタンドアップコメディアンはその例外なのである。スタンドアップコメディアンは、アメリカ社会唯一の例外として「何を言ってもいい」という特権が認められている。たとえそれが差別的な言辞であっても、だ。日本人は、そこのところが分かりにくいと思う。 なぜなら、アメリカの社会は日本以上に実は価値観の自由度がない。価値観が固着しがちで、伝統的な常識というものに、日本以上に縛られやすいところがあるのだ。 だから、それを意図的・定期的に解体していく必要がある。そして、その役割を一手に担
「女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます」 突如ツイッターでこう謝罪したのは、名脇役として活躍してきた木下ほうか(58)。小誌は先週号で木下から「性被害を受けた」という女優らの告発を報じたが、その後も木下からの被害を訴える声が続々と寄せられていた。 木下ほうか これまで小誌の再三の取材申し入れに沈黙を貫いてきた木下だったが、新たな告発について3月28日朝に質問状を送ると、その日の夜に冒頭の通り謝罪し、芸能活動の無期限休止を発表したのだった。 前号の電子版発売日の23日、木下がLINEで、「文春に書かれてしまい、ご迷惑おかけするかもしれませんが申し訳ございません」と送った恩師がいる。16歳だった木下が初めて出演した映画「ガキ帝国」の監督・井筒和幸氏(69)だ。井筒氏が明かす。 「記事の内容が事実か確認しようと電話をしてもまったく出なかったね。(今
1996年に放送が開始されたアニメ「ドラゴンボールGT」。その主題歌は、FIELD OF VIEWが4枚目のシングルとして発売した『DAN DAN 心魅かれてく』でした。 当時中学生だった筆者は、FIELD OF VIEWの『突然』や『君がいたから』などのヒット曲を夢中で聴いていました。フロントマンの浅岡雄也さんといえば、甘く切ないラブソングを真摯に歌い上げる好青年。そんなFIELD OF VIEWがドラゴンボールの主題歌を歌うと知り、ワクワクしたのを覚えています。 ドラゴンボールGTの世界観とマッチした『DAN DAN 心魅かれてく』は、国内はもとより、世界中のファンから愛される名曲となりました。浅岡さんはどんな思いでこの曲を歌い続けてきたのでしょうか。レコーディング時の秘話や、時代を彩った楽曲制作陣とのエピソードを交えて語ってもらいました。 ※取材は新型コロナウイルス感染症の予防対策を
映画「ゴジラ」や、ミュージカルなどで知られる俳優宝田明(たからだ・あきら)さんが急逝したことが17日、分かった。87歳。1953年に芸能界入りして以来、さまざまな作品に出演した。今月10日には、映画「世の中にたえて桜のなかりせば」(三宅伸行監督、4月1日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、映画制作への飽くなき意欲を明かしていたばかりだった。 宝田明さんが大事にしていた「体の中にあるリズム」話題尽きなかったミュージカル話>>宝田さんは今月10日の舞台あいさつで、車いすに乗って登壇した。「腰痛をずっと患っておりまして、ここのところ痛みが激しくなりまして。まずはこの非礼をまずお許しくださればと思います」と説明していた。複数の関係者によると近年、入退院を繰り返していたという。今月13日に容体が急変し、同日深夜から14日の未明ごろに亡くなったという情報もある。 53年東宝ニューフェイス6期生として
野口健氏のTwitterより 15日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)は、アルピニスト・野口健氏が元マネージャーや事務所スタッフに暴行やパワハラ行為をはたらいていたと報じた。 弱冠25歳でエベレスト登頂に成功し7大陸最高峰登頂の世界最年少記録を達成(当時)するなど登山家としても知られるNPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表の野口氏は、富士山やエベレストの清掃活動、ヒマラヤでの学校建設のほか、これまでに携わった活動の一部だけでも以下におよぶなど、社会活動家として知られている。 ・「マナスル基金」を設立し、ネパールのサマ村で学校・宿舎を建立 ・フィリピンのセブ島を中心に行われた遺骨調査団に参加するなど、「遺骨収集」活動に従事 ・2015年に発生したネパール地震での震災支援を目的とし、「ヒマラヤ大震災基金」を設立。現地に大型テントを約600個支給し、コミュニティホールを再建。 ・16
放送内容の偏りなどからたびたび批判を受けながらも、テレビ局は「ワイドショー」の放送を続けている。なぜやめられないのか。著述家のKヒロさんは「制作陣が『視聴者は喜怒哀楽を提供するとよろこぶ』という固定観念から抜け出せていない。その結果、若者のテレビ離れが進んでいるのだろう」という――。 視聴率不毛地帯の救世主として60年前に登場 コロナ禍のなかで多大な迷惑を振りまいたものの一つが、視聴者の不安を煽あおり立てたテレビのワイドショーだ。コメンテーターが振りまく怪しい医療情報や感情的な意見に惑わされた人々は、コロナ対応の第一線で働く医療関係者や保健所スタッフの頭痛の種になった。 迷惑を被こうむったのは医療関係者だけではない。筆者の身近にも、あるワイドショーの名前を挙げて「ワクチンで死にたくない」と言い張る老人に正しい情報を伝えるため、大変な労力を要したケースがある。ネットニュースで報じられたワイド
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が俳優時代に主演したテレビドラマ「国民の奉仕者」の放映権管理会社エコー・ライツの最高経営責任者フレドリック・アフマルムボリ氏(右)と共同創業者ニコラ・ソダールンド氏。スウェーデン・ストックホルムにて(2022年3月9日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【3月13日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が、俳優時代に主演したコメディードラマ「国民の奉仕者(Servant of the People)」の放映権を求め、スウェーデンの首都ストックホルムの小さな企業に世界中から問い合わせが殺到している。 「とても忙しい。世界中から放映権を購入したいと連絡がある」と、放映権管理会社「エコー・ライツ(Eccho Rights)」の共同創業者、ニコラ・ソダールンド(Ni
虎助遥人 @kosuke_haruhito 俺も横浜で呑んで帰ろうとしたら「家、ついて行ってイイですか?」のスタッフに声かけられて一緒にタクシー乗って中で説明受けたんだけど、顔出しNGがNGと聞かされて、しばらく悩んでOKですしたんだけど「少しでも悩んだのならやめましょう!」と言われてウチに着いたらスタッフそのまま帰ってった。 2022-03-12 09:32:24 虎助遥人 @kosuke_haruhito 普通にタクシー奢られただけになってしまって申し訳ない気持ちになった。 出るの悩んだ人が撮るだけ撮ったのに「やっぱ出演なしで」って連絡よこしてきてポシャった事が何度もあったんだろうなぁ、と思った。お疲れ様です。 2022-03-12 09:32:25
3月25日から公開予定の映画「蜜月」。同作のメガホンを取った人気映画監督の過去の女優たちへの行動を巡り、同作の脚本家から製作側に見解を問うメールが出されていることが「週刊文春」の取材で分かった。 俳優と映画監督の二刀流で活躍 映画「蜜月」では、主人公・美月役を人気女優の佐津川愛美が務め、義父役を板尾創路、夫役を永瀬正敏が演じている。「家庭内の性被害」にスポットを当てた作品だ。3月8日に完成披露上映会が行われたが、佐津川が登壇すると同時に感極まって泣きだす一幕もあった。この日は「国際女性デー」だったこともあり、佐津川はすべての女性たちに向けて「まだまだ生きにくい時代だと思うけど、それを解決していくのは(それぞれ)自分自身かなという思いがある」などと語り、公開を前に話題を集めている。
東野幸治が休むと『ワイドナショー』は重くなった 2月20日の『ワイドナショー』は松本人志と東野幸治が休んだ。 東野の代わりを河合郁人(A.B.C-Z)が務め、松本人志の席にはヒロミが座っていた。 かなりの緊急事態である。 番組の雰囲気がいつもとまったく違っていた。 簡単に言うなら、かなり「重く」なっていた。 あらためて『ワイドナショー』の明るさには東野幸治の「声」が必要なのだとわかった。 松本人志はコメンテイターの一人 松本と東野が休んだ『ワイドナショー』2月20日と、二人とも出ていた2月13日の回をそれぞれ見返して比べてみた。 見比べると、いろんなことがわかる。 松本人志は、『ワイドナショー』ではあくまでコメンテイターである。 いろんなニュースに対して、私見を述べる。ついでに冗談も言う。 総括的な立場にはあるが、最終的なまとめ役ではない。 冗談を言いっぱなしでも、そのあとを東野幸治が拾っ
歌手で俳優の西郷輝彦さん(本名・今川盛揮=いまがわ・せいき)が20日午前9時41分、前立腺がんのため都内の病院で亡くなった。75歳だった。所属事務所サンミュージックが21日、発表した。葬儀は近親者のみで営む。 【西郷輝彦さん写真特集】はこちら>西郷さんは、バンドボーイとして活動する中でスカウトされ、1964年(昭39)に「君だけを」で歌手デビューし、同曲と「十七才のこの胸に」で日本レコード大賞新人賞を受賞。同年には、同名の映画で銀幕デビューも果たした。66年には「星のフラメンコ」が、リリースからわずか2カ月で50万枚を売り上げる大ヒットを記録し、曲をモチーフにした同年の映画「遙かなる慕情 星のフラメンコ」では主演を務めた。橋幸夫、舟木一夫と「御三家」と呼ばれ人気を呼んだ。 73年に劇作家の花登筺さんの誘いを受けてフジテレビ系ドラマ「どてらい男」に主演し、俳優業に本格挑戦。演じた山下猛造は当
アメリカABCテレビは、著名な黒人俳優のウーピー・ゴールドバーグさんが、第2次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺、ホロコーストについて、番組の中で「人種問題ではない」と発言したことを問題視し、2週間の出演停止処分にすると発表しました。 アメリカの黒人俳優、ウーピー・ゴールドバーグさんは、先月31日、みずからが共同司会を務めるABCテレビの番組で「ホロコーストは人種問題ではない。別の人間に対する非人道的な行いだ」などと発言しました。 これについて、ホロコーストは白人どうしの問題であり、人種問題の対象は黒人など有色人種に限られるとも受け取れる発言だとして、ユダヤ系の団体などが歴史的事実に反するなどと強く反発していました。 ゴールドバーグさんは翌日、番組の冒頭で「ヒトラーとナチスは、ユダヤ人を劣った人種とみなしていたため、実際には人種をめぐるものだった」と謝罪しましたが、ABCテ
米歌手ミートローフさん。オランダ・ズウォレにて(2013年5月11日撮影)。(c)Ferdy Damman / ANP / AFP 【1月21日 AFP】(更新、写真追加)アルバム「地獄のロック・ライダー(Bat Out of Hell)」で知られる米国の歌手で俳優のミートローフ(Meat Loaf)さんが死去した。74歳。本人のフェイスブック(Facebook)ページで21日、明らかにされた。家族に見守られながら息を引き取ったとされる。 フェイスブックでの発表によると、ミートローフさんは60年間にわたるキャリアの中で、1億万枚以上のアルバムを売り上げ、65作以上の映画に出演した。 1977年の「地獄のロック・ライダー」の販売総数は約4300万枚とされ、史上最も売れたアルバムの一つ。 「愛に全てを捧ぐ(I'd Do Anything for Love (But I Won't Do Tha
(※年齢、日付などは掲載当時のまま) ◆ ◆ ◆ 15歳とは思えない意識の高さ 『Automatic』の歌い出しは、「7回目のベルで」が「な、なかいめのべ、ルで」という独特の“字切り”になっています。このこなれていない、拙い感じは、プロとしては気になる。僕がディレクターなら修正しただろうと思いました。そこであるとき、少し皮肉を込めて彼女にそのことを聞いたんです。「この部分って、よく直されなかったね」。すると彼女は、すぐにこう言い返してきたんです。 「作曲家の権利があるだろう!」 その生意気で、こまっしゃくれた回答、男の子っぽい言い回しに思わず笑ってしまいました。15歳とは思えない意識の高さもすごかった。やることなすこと、気が利いていて、誰もがその魅力に引き込まれていく。あの頃は、まるで宇多田ヒカルを中心に世界が回っているかのようでした。 デビューシングル『Automatic/time wi
アントニオ猪木氏と「昭和の巌流島」と呼ばれる名勝負を繰り広げたことで知られる元プロレスラーのストロング小林こと小林省三さんが死去していたことが分かった。81歳だった。 近しい関係者によれば小林さんは昨年末に都内の病院で亡くなった。死因は不明だという。 小林さんは1966年に国際プロレスに入門。翌67年に日本初の覆面レスラー「覆面太郎」としてデビューした。68年から素顔に戻り、国際プロレスのエースとして活躍した。 74年2月には国際プロレスを退団し、一時的に東京スポーツ新聞社の所属レスラーとなった。同年3月に新日本プロレス蔵前国技館で猪木の持つNWF世界ヘビー級王座に挑戦。ジャーマンスープレックスで敗れたが、当時としては異例の日本人選手同士・団体エース同士のタイトルマッチは高い注目を集め「昭和の巌流島」と呼ばれた。 その後は新日本プロレス、WWWFなどで活躍し84年に引退。引退後は「ストロン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く