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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/fujisaki (2)

  • ドラマ『相棒』の脚本家を怒らせた日本のある傾向

    デモは市民の重要な権利の1つだが(写真は2021年8月、東京・新宿区の五輪反対デモ) Issei Kato-REUTERS <非正規雇用の待遇問題をテーマにした人気ドラマの元日スペシャルでは、正社員との待遇格差に抗議する女性たちを戯画化し嘲笑うようなシーンが足されていた> 1月1日、TV朝日の人気テレビドラマシリーズ『相棒』の特別編『相棒season20 元日スペシャル #11』が放送された。毎回好評のドラマスペシャルで、視聴率も14%を記録したそうだ。しかし放送直後、同作品の脚家である太田愛が自身のブログを更新し、脚の意図にはそぐわない、存在しないシーンが追加されたことを告発し、話題となっている。 今作は非正規雇用の待遇問題をテーマに、格差社会・自己責任論・新自由主義思想を批判する内容だったが、追加されたシーンは非正規雇用の待遇改善を訴える市民運動を揶揄するものであった。 この改変に

    ドラマ『相棒』の脚本家を怒らせた日本のある傾向
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2022/01/05
    「相棒」の方は特に悪意があったというより、もうデモの演出としてパターン化されてて無意識に手癖が出た感じなんだろうな。河瀬直美の方はBPO案件だと思う。「ニュース女子」と同レベル。
  • 「バイデンが井戸に毒を入れた」は、なぜ差別扇動投稿なのか

    <10年前の3.11を思い出させる強い地震が東北地方を襲ったとき、混乱と不安に乗じてマイノリティーに対する暴力を扇動するデマツイートが拡散された> 2月13日深夜、福島県沖で最大震度6強を観測する地震が発生した。幸い津波の被害こそ発生しなかったものの、各地で家屋倒壊や土砂崩れなどの被害を出し、余震も含め予断を許さない状況が続いている。 SNSで流された差別扇動デマ この地震の発生後、SNSでは、外国人が災害に乗じて犯罪行為を行うことを示唆する排外主義的デマが流された。中でも深刻なのは、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という、1923年関東大震災での流言飛語を連想させるデマだ。関東大震災ではこのデマに基づき、朝鮮人に対するジェノサイドが発生した。2019年に公開された映画『金子文子と朴烈』は、まさにこの事件を扱っている。 現代でも、災害時の混乱状況においては、一つの怪情報が多大なる悲劇をもたらす

    「バイデンが井戸に毒を入れた」は、なぜ差別扇動投稿なのか
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2021/02/17
    差別の意図がなかろうと、不謹慎ジョークのつもりだろうとやっちゃいけない時期ってもんがあるんだよ。地震や災害に乗じて己を悪目立ちさせようと思ってる輩は全部クズだ。
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