newsとmedに関するsymbioticwormのブックマーク (113)

  • デング熱対策に有効な細菌感染させた蚊を大量放出 ブラジル

    ブラジル・リオデジャネイロのゴベルナドール島で、蚊の放虫を行うフィオクルーズ研究所の専門家(2017年8月29日撮影)。(c)AFP/Apu Gomes 【8月30日 AFP】ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で29日、蚊を媒介したデングウイルスのヒトへの感染を防ぐために、細菌に感染させたネッタイシマカを多数、自然界に放出する1回目の試みが行われた。 フィオクルーズ研究所(Fiocruz Institute)の研究員らは記者団の前で、共生細菌「ボルバキア」に感染させたネッタイシマカを大量に放虫した。狙いは、繁殖によってこの細菌が拡散され、デング熱やジカ熱、チクングニア熱などのウイルスをネッタイシマカが伝播する力が弱まっていくことだ。 同研究所は昨年から、ボルバキアを蚊に感染させるプロジェクトの準備に取り組んできた。もともとはオーストラリア人研究者らが始めたプロジェク

    デング熱対策に有効な細菌感染させた蚊を大量放出 ブラジル
  • 管楽器にカビ生息、台所の排水口以上 最多はテューバ:朝日新聞デジタル

    管楽器の内部には台所の排水口を上回る密度のカビが生息――。そんな実態を大阪市立自然史博物館の浜田信夫・外来研究員が調べた。学校でも近年人気が高い吹奏楽。浜田さんは「中高生のほうが年長者より掃除を怠る傾向が強かった。手入れの習慣を身につける必要があります」と呼びかけている。 人間の生活環境にいるカビの研究を続ける浜田さんは9~10月、関西の中学、高校、大学の吹奏楽部や社会人が使う管楽器、計165台を調べた。楽器内に水分がたまりやすい3カ所を綿棒で拭き取ってもらい、付いたカビを培養。楽器の使用年数や頻度、掃除の仕方も聞き取った結果、金管楽器100台のうち88台、木管楽器65台のうち35台からカビが検出された。 金管楽器のうち、ユーフォニウム(10台)は調査部位1平方センチあたり、平均で7487個▽テューバ(13台)は4037個▽トランペット(28台)は819個▽ホルン(21台)は791個▽トロ

    管楽器にカビ生息、台所の排水口以上 最多はテューバ:朝日新聞デジタル
  • 氷バケツ運動で「難病研究に大成果」は誤報 科学報道の課題浮き彫りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアで大流行してから2年。この運動は、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新治療法発見に向けた研究に1億ドル(約100億円)以上の寄付をもたらした。 メディア各社は先月、この寄付金が「ブレークスルー(突破口)」となる発見につながったと報じた。この情報の基になったのは、ALS治療の道を開く可能性があるNEK1という「新しい」遺伝子が見つかったという米国ALS協会のメディア向け声明だった。 だが、これは当に画期的な発見だったのだろうか? 医療関連ニュースを検証するウェブサイト「ヘルスニュースレビュー」によると、NEK1は新しい遺伝子でもなければ、ほとんどのALS患者にとって有効な治療にはつながらない見込みだという。 同サイトのエディターらは、ALS協会のリリースが言及している研究論文の執筆者らに連絡を取り、多くのメディアが報じた内容が誤りであ

    氷バケツ運動で「難病研究に大成果」は誤報 科学報道の課題浮き彫りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ハイチのコレラ大流行、国連がようやく責任認める

    ハイチのポルトープランスにあるコレラ治療センターで治療を受けるコレラ患者(2014年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/HECTOR RETAMAL 【8月19日 AFP】2010年に大地震に見舞われた後のハイチでコレラが大流行し、1万人近くが死亡した問題で、国連(UN)は18日、初めてコレラ発生に関する責任を認めた。平和維持活動(PKO)部隊が菌を持ち込んだとして国連の責任を追及していた遺族や支援者らは、ようやく主張の正しさが証明されたと歓迎している。 2010年10月に始まった大流行は、ハイチ中部ミルバレ(Mirebalais)に駐留していたネパールのPKO部隊の宿営地近くが発生源とされている。それまで、カリブ海の島国ハイチにはコレラ菌が存在しないと考えられていた。 ファルハン・ハク(Farhan Haq)国連事務総長副報道官は、国連の活動を批判する機密報告書の提出を受け、ハイ

    ハイチのコレラ大流行、国連がようやく責任認める
  • ハイチのコレラ大流行、PKO部隊が原因…国連 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ニューヨーク=吉池亮】カリブ海の島国ハイチで2010年に大規模なコレラの流行が発生した問題で、国連は18日、ハイチで活動中だった国連平和維持活動(PKO)の部隊を通じて感染が拡大したことを初めて公式に認めた。 国連報道官が同日、明らかにした。9月に公表される調査報告書の中で感染拡大の経緯を明らかにし、ハイチに対しては今後、新たな支援策を用意するという。 感染源はネパール軍部隊とみられ、感染拡大により1万人近くが死亡したとされる。ハイチの遺族らが13年、国連に損害賠償を求めて国連部があるニューヨークの米連邦地裁に提訴した。 1審は米国に国連を管轄する権限がないことなどを理由に訴えを退けたが、遺族側が控訴し、連邦高裁で審理が続いている。

    ハイチのコレラ大流行、PKO部隊が原因…国連 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 子宮頸がんワクチン、信州大が本調査へ 不正か否か判断:朝日新聞デジタル

    信州大は3日、子宮頸(けい)がんワクチンの副作用などを研究している厚生労働省研究班代表の池田修一教授(脳神経内科)の発表内容について、外部の有識者を加えて調査を実施すると発表した。不正を疑う通報があり、6月に予備調査を始めていたが、より詳しく調査を進める必要があると判断した。 池田教授は今年3月、厚労省内で研究班の調査内容を発表。自己免疫疾患を起こしやすく遺伝子操作したマウスに、子宮頸がんワクチンや他のワクチンなどを打って反応を調べたところ、子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけに異常な抗体が見られたとの内容だった。だが、外部の研究者らから研究手法などに疑問が示されていた。 池田教授は代理人を通し「不正行為はどこにもない」などと反論するコメントを発表した。 大学の規定によると、調査は過半数を外部の有識者で構成する委員会で、今後おおむね30日以内に始める。開始からおおむね150日以内に、不

    子宮頸がんワクチン、信州大が本調査へ 不正か否か判断:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/08/03
    不正ではないということになったとしても、せめてこれを機に研究手法の問題点は詳らかに報道されてほしいものだ。正直なところそれすらもあまり期待していないけれど……。
  • 子宮頸がんワクチン一斉提訴=女性63人-国と製薬2社に賠償請求・4地裁:時事ドットコム

    子宮頸がんワクチン一斉提訴=女性63人-国と製薬2社に賠償請求・4地裁 子宮頸(けい)がんワクチンで被害を受けたとして、賠償を求めて国と製薬2社を一斉提訴した原告ら=27日午後、東京・霞が関の東京地裁前 子宮頸(けい)がんワクチンを接種した若い女性らが全身の痛みなどを相次いで訴えている問題で、23都道府県に住む15~22歳の63人が27日、国と製薬会社2社を相手に1人1500万円の損害賠償を求めて東京など4地裁に一斉提訴した。同ワクチンをめぐる集団訴訟は初めて。 「元の体に」「恒久支援を」=被害訴える原告女性ら-子宮頸がん  製薬2社は、英グラクソ・スミスクラインと米メルクの子会社MSD。これまで接種と症状の因果関係を認めた研究結果はなく、国と企業側は全面的に争うとみられる。  提訴したのは東京28人、名古屋6人、大阪16人、福岡13人。いずれもワクチン接種後に運動障害や記憶障害などの症状

    子宮頸がんワクチン一斉提訴=女性63人-国と製薬2社に賠償請求・4地裁:時事ドットコム
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/07/27
    どっちに転んでも被害者(潜在的なものも含めて)のためにならない最悪の展開……。
  • 小2に飛び降り強要、小4両親に1千万円賠償命令:朝日新聞デジタル

    東京都内の小学校に通っていた当時2年生の女子児童が2013年、同じ小学校の4年生の女子児童に命じられてマンション屋上から飛び降り、重傷を負ったとして、2年生の女児と両親が4年生の女児の両親に3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。小野瀬厚裁判長は4年生の女児の両親に監督義務があったと認め、約1025万円の支払いを命じた。 判決によると、13年1月、当時10歳だった4年生の女児は、8歳だった2年生の女児が学校の前で縄跳びを振り回しているのを注意。さらに説教しようと9階建ての自宅マンションの屋上(高さ約26メートル)に連れて行き、「飛び降りろ。ここから落ちて死んでしまえ」と言って飛び降りさせた。2年生の女児は木の枝に当たるなどして一命は取り留めたが、肋骨(ろっこつ)や足の骨などを折る約11週間の重傷を負った。 4年生の女児は重度の難聴で両親は専門のクリニックに通って育て

    小2に飛び降り強要、小4両親に1千万円賠償命令:朝日新聞デジタル
  • 日本海側高め がん発症率、初の全都道府県分析:朝日新聞デジタル

    国立がん研究センターは29日、2012年に新たにがんと診断された患者数などの推計値を発表した。47都道府県すべてのデータがそろい、地域別の比較が可能になった。がんと診断された人の割合(発症率)は日海側で高い傾向が示された。 がん拠点病院などでがんと診断された患者のデータを都道府県から集め、がん研究センターが全国や各都道府県ごとに患者数や発症率などを推計した。 12年は埼玉、東京、福岡など大都市から初めてデータが提出され、推計の精度が高まった。この年に新たに診断された患者数は86万5238人で、11年と比べて1万4千人増え、過去最多になった。男性が50万3970人、女性は36万1268人だった。 都道府県別のデータは患者の住…

    日本海側高め がん発症率、初の全都道府県分析:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/07/03
    やっぱり福岡はGunが多いんだな……(実際にはそっちは改善傾向にあるが)。
  • 乳児の接種拒否で親権喪失 家裁決定「子の利益侵害」 - 共同通信 47NEWS

    親権喪失に至った経緯  九州地方の家庭裁判所が3月、乳児への予防接種を拒否した母親について児童相談所から「親権喪失」の審判申し立てを受け、「子どもの利益を侵害した」として認める決定をしていたことが7日、関係者への取材で分かった。家裁は、児相が昨年、母親の育児放棄(ネグレクト)により乳児を一時保護した経緯も重視。予防接種拒否の理由は医学・思想上の問題ではなく「児相職員への感情的反発」と認定した。 親権喪失は、虐待など子どもの利益を害する行為について2年以内に改善が見込めない場合、無期限に認められる措置で、民法で規定されている。

    乳児の接種拒否で親権喪失 家裁決定「子の利益侵害」 - 共同通信 47NEWS
  • 注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】注意欠陥多動性障害(ADHD)は、子どもに影響する障害と広く考えられているが、一部の患者は、大人になってから初めてADHDを発症する可能性もあるとの研究結果が18日、発表された。 米国医師会(AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー(JAMA Psychiatry)」に発表された、英国とブラジルのそれぞれの研究チームによる独立した2件の研究論文によると、子どもの時にADHDと診断されなかったにもかかわらず、若年成人になって初めてADHDと診断されるケースが多いため、遅発型のADHD自体が独自の疾患である可能性があることが示唆されるという。 成人がADHDと診断される場合、注意欠如、活動過剰、衝動的行動などの症状が、子どもでみられるよりも重くなることが多く、交通事故や犯罪行動などの増加を伴う傾向がみられると、研究チームは指摘している。ADHDは、成人の約4%でみら

    注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/05/19
    二次障害が成年後に顕在化することで背後のADHDが診断されるのとは別の話? うーむ……。
  • 新型出生前診断:異常判明の96%中絶 利用拡大 | 毎日新聞

    妊婦の血液から胎児の病気の有無をたやすく調べられる「新型出生前診断」(NIPT)で、3年前の導入以来、検査で異常が確定して妊娠を続けるかどうか選択できた人のうち96.5%にあたる334人が中絶を選んでいたことが分かった。検査を受けた女性は2万7696人に上り、「命の選別」との指摘がある一方、利用が拡大している実態が浮かんだ。 新型出生前診断を実施している病院グループ「NIPTコンソーシアム」が、加入する44施設の昨年12月までの実績を集計した。

    新型出生前診断:異常判明の96%中絶 利用拡大 | 毎日新聞
  • O157後遺症で堺の25歳女性死亡 96年集団食中毒:朝日新聞デジタル

    堺市は30日、学校給が原因で1996年夏に起きた病原性大腸菌O(オー)157による集団中毒の後遺症で昨年10月、堺市北区の25歳女性が亡くなったと発表した。腎性高血圧を原因とする脳出血が死因だったという。発症当時、女性は小学1年で、19年間、経過観察による通院などを続けていた。 96年の集団中毒では9千人以上が発症。翌年までに7~12歳の3人の女児が死亡した。 市によると、女性は96年7月、堺市中区の小学校で給べ、O157の感染により溶血性尿毒症症候群(HUS)にかかり、腎臓の機能が低下した。60日間入院したが、その後も高血圧の症状が悪くなった。中学生だった2004年、HUSを起因とする腎性高血圧と診断され、降圧剤を服薬していた。 経過観察による通院を続け、1… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると

    O157後遺症で堺の25歳女性死亡 96年集団食中毒:朝日新聞デジタル
  • 横浜国大、毛を生む器官を大量培養 脱毛症の再生医療に道 - 日本経済新聞

    横浜国立大学の福田淳二准教授と景山達斗特別研究員らは、毛髪を生み出す「毛包」と呼ぶ器官を大量に再生する実験にマウスの細胞で成功した。毛の生え替わりにかかわる2種類の幹細胞を混ぜて、培養皿に幾つも設けた小さなくぼみの底で数日かけて毛包に似た器官に育てた。数百個単位をまとめて作れ、ヒトに応用できれば脱毛症の再生医療に道を開く。再生した毛包をマウスの皮膚に注射で植え付けると、毛が自然に生え替わった。

    横浜国大、毛を生む器官を大量培養 脱毛症の再生医療に道 - 日本経済新聞
  • 「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR=アンスケア)は9日、東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する2013年福島報告書の追跡調査結果を説明し、「原発事故で発がん率が明確に上がるとは予測されない」との認識をあらためて示した。 いわき市で同日、放射線の影響などについて学校や自治体、医療関係者らに説明した。同委員会のマルコム・クリック事務局長、報告書作成にあたった専門家らが登壇した。 同委員会は、県で現在見つかっている子どもの甲状腺がんについて「スクリーニング効果(集団検診による有病率の上昇)」の影響を指摘。一般集団に対して感度の高い検査を実施すると小さながんも検出され、有病率が上がったかのような傾向が示されるとした。 同委員会は2014(平成26)年4月、12年10月末までの情報に基づく「2013年福島報告書」を公表。それ以降14年12月までに得られた知見を踏まえ、昨

    「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • ジカ熱、スイスでも確認 15年から欧州で感染報告

    南米ペルーの首都リマで、保健当局が展示したジカウイルスの媒介蚊ネッタイシマカを見つめる少女(2016年1月27日撮影)。(c)AFP/MARCO GARRO 【1月28日 AFP】蚊が媒介する感染症「ジカ熱」がブラジルを中心に拡大している問題で27日、デンマークに続きスイスでも、中南米から帰国した2人がジカウイルスに感染していることが確認された。中南米では先天異常のある新生児が急増しており、ジカウイルス感染との関連が指摘されている。 スイス保健当局によると、新たに感染が確認された2人は、それぞれハイチとコロンビアから帰国した。いずれも妊婦ではなく、入院の必要もないという。 26日にはデンマークでも、中南米から帰国した男性がジカ熱と診断されていた。 欧州各国の保健当局によれば、欧州でのジカ熱感染報告は2015年3月にさかのぼり、オランダで10人、英国で5人、イタリアとポルトガルでそれぞれ4人

    ジカ熱、スイスでも確認 15年から欧州で感染報告
  • 医師免許なくがん患者ら治療した疑い 3人逮捕 NHKニュース

    医師免許がないのにがん患者などに対し、注射などの医療行為をしたとして東京・調布市にある医療法人理事長の歯科医師ら3人が医師法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 警視庁の調べによりますと、玉置理事長らは平成25年から翌年にかけて、江東区にあった診療所「東京有明メディカルクリニック」で、がんの患者など6人に対して、医師免許がないのに注射などの医療行為を行ったとして医師法違反の疑いが持たれています。 警視庁によりますと、一緒に逮捕された玉置代表は山口組系の暴力団の構成員として認定しているということです。 これまでの調べで、玉置理事長らは、がんの「遺伝子治療」を行うとして、玉置代表らとともに患者を集め、指示を受けた看護師が注射や点滴で薬剤を投与していたとみられるということです。 警視庁によりますと、診療所の管理者の届け出は、別の医師の名義になっていたということで、警視庁はうその届け出をしていた可

  • 子宮頸がんワクチン、日本の対応批判 WHOが声明:朝日新聞デジタル

    で接種の推奨が中止されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、世界保健機関(WHO)の諮問委員会が「弱い証拠に基づいた政策決定で、安全で有効なワクチンを使う機会がなくなることは当の害をもたらす」などと日の対応を批判する声明を出した。 声明では、200万人以上を対象にしたフランスの調査などを紹介。接種の有無でその後の症状の発生に差はなかったとし、「接種によるリスクは小さく、長期間のがん予防による利益との関係で考慮される必要がある」と指摘した。 厚生労働省は声明について「把握している」としたうえで、同省の研究班が来年1月から始める調査の結果を踏まえて、推奨の再開を判断するとしている。

    子宮頸がんワクチン、日本の対応批判 WHOが声明:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/12/25
    やっと朝日も報じたか。今後HPVVに関して主要各紙が態度変えるのが見もの……なんて意地悪なことはこの際言わんよ。変えてくれんと困るのだから。
  • 子宮頸がんワクチンの不使用 WHO、日本を批判 - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】世界保健機関(WHO)のワクチン安全性諮問委員会は23日までに、日で子宮頸(けい)がんワクチン接種の積極的な勧奨が中止されていることについて「若い女性をヒトパピローマウイルスによるがんの危険にさらしている」と批判する声明を出した。日でワクチン接種後に全身の痛みやしびれが報告されている問題では、厚生労働省の専門部会がワクチンの成分が原因である可能性を否定したが、諮問委員会

    子宮頸がんワクチンの不使用 WHO、日本を批判 - 日本経済新聞
  • A Major Breakthrough Could Let Both Same-Sex Partners Be Biological Parents to Their Kids