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シロクマとコミュニケーションに関するsync_syncのブックマーク (13)

  • “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

    コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その

    “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2009/01/12
    至極真っ当。転職エージェントで言ってることと同じ。エージェントのセミナーに行くと同じ事言ってるよ。要は言葉のキャッチボールが出来ているかどうか。新卒でも一緒。
  • 「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)

    彼女がいる人に質問です。 彼女が欲しいです。 彼女が欲しいが、… - 人力検索はてな “彼女が欲しい”、かぁ。 問いの立て方が、今風だなと思う。○○ちゃんと付き合いたいとか、××さんと一緒に夕べたい、とかじゃなくて、“彼女が欲しい”。「○○さんにアプローチする方法を教えて欲しい」や「好きな女の子とお喋りするノウハウを教えて欲しい」という問いをみると、ああ、この質問者は誰かに恋してるんだな、と思うんだけど、「彼女欲しい」と「俺モテない」という独白からは、コミュニケートしたい・交際したい対象としての異性の影はあまり浮かび上がってこない。渇愛の念は強く感じられるにしても。 この問いに対しては、はてなブックマーク側にも細々としたアドバイスや返答が書かれているわけだが、そんなものより遥かにクリティカルな条件は、 1.「誰かを好きになること」 2.「その誰かに対して、(たとえ不出来不完全とはいえ

    「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)
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    sync_sync 2008/09/09
    惚れても相手には必ず彼氏が居るし・・・
  • 「おとなしめの女の子」 - シロクマの屑籠

    「あの、おとなしめの女の子って、なんかいいよね」 女の子のおとなしい仕草をみると、あの娘は御しやすいと無意識のうちに信じ込んでしまうような、そういう男の子がいる。

    「おとなしめの女の子」 - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2008/01/22
    おとなしそう=落としやすいというのは童貞の妄想。そりゃそうだ。俺もそれでどんだけ勘違いしたか。
  • 「何を話せばいいのか分からない。」と思った時こそ「急がば回れ」 - シロクマの屑籠

    「何を話したらいいのか分からない」という台詞は、コミュニケーションに困難を憶える人が口にする常套文句のひとつだ。クラスメートとの話題や異性との交際だけでなく、時にはこの台詞が親子関係や夫婦関係でも聞かれることがあるのが当世事情のようだけど、逆に、何を話せば“正解”なのか分かっている状況のほうが少ないことは言及されることが少ない。そして、正解を求め過ぎること自体が大きな落とし穴であるという指摘も滅多に無い。 よく考えてみれば、夫婦間のコミュニケーションであれ、友人間のコミュニケーションであれ、「これさえ話せば正解」というような話題やセンテンスを特定できることは、実際はそれほど多くない。「台所のどこに胡椒をしまったのか」「今日の天気予報はどうだったのか」「フランスの現大統領は誰なのか」といった問いかけに応えるだけで良い場合なら、何を答えるのが適当なのか先方に指定してもらっているので悩む必要は無

    「何を話せばいいのか分からない。」と思った時こそ「急がば回れ」 - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2008/01/11
    会話スキルに関する一考察。
  • 「あなた、たくさん私に言及しましたね!」 - シロクマの屑籠

    id:a_mutterさんは、どうやら私に強い執着をお持ちのようだ----。そんな風に意識するきっかけとなったのは、先日、承認欲求について書いたエントリに対してa_mutterさんがつけて以下のようなブックマークコメントでした。 # 2007年12月15日 a-mutter もしこのエントリーに対して、被言及者が「違います」と言ったらセンセイは「言及したことそれ自体が、私の考察の正当性を何よりも証明している」とか切り返す気がした。このロジックをぶち壊すのが私の目標。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20071213/p1 ぶち壊す、などという烈しいレトリックにゾクゾク来てしまった私は、a_mutterさんの意見を伺いたいと思い、「そんな遠いところでぶつぶつ言ってないで、うちにトラックバック飛ばしてき

    「あなた、たくさん私に言及しましたね!」 - シロクマの屑籠
  • 「脱非コミュかつ脱無残な優越感ゲーム」? - シロクマの屑籠

    2007-12-03 - matakimika@d.hatena id:matakimikaさんへの私信として。 仰るとおり、「脱オタ」という修辞はもはや名と実が一致しない語彙になっているといわざるを得ません。ファッションの面においても明確なアキバ系というものが既にわからなくなりつつある昨今、「脱オタクファッション」という語彙すら、間もなく名と実の一致しない語彙になっていくのではないかと想像されます。尤も、どこまでがオタクでどこまでがオタクでない人なのか、どこまでがオタクコンテンツでどこからが非オタクコンテンツなのかの境界線も曖昧な状況を思うにつけても、もう「オタク」という単語を特定の嗜好集団に割り当てること自体も次第に困難になっているのかもしれませんが。 私が考え続けてきた「脱オタ」というのは、勿論オタク趣味をやめることでもなければ薄いオタクから濃いオタクに進化することも意味していません

    「脱非コミュかつ脱無残な優越感ゲーム」? - シロクマの屑籠
  • あなた、言及しましたね。 - シロクマの屑籠

    どういう内容のものであれ(ex.失望、怒り、要望、嘲笑)、あなたがわざわざキーボードをかき鳴らして言及せずにはいられなかった、という一点だけとってみても、あなたがその対象に対してどれほどの執着と期待を抱いているのかを証明づけるには十分といえる。 「あなた、言及しましたね。」 「スルー、出来なかったんですね。」

    あなた、言及しましたね。 - シロクマの屑籠
    sync_sync
    sync_sync 2007/08/08
    言いたいことを吐き出すことはいいことだと思うが。その手段がブログであると言うだけで。 人は吐き出すことによって自由になることもある。それを何故そこまで追い詰めたがるかね?
  • 考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠

    理解、または洗脳合戦の領域をみていると、1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さん が三つ巴のジャンケンのような関係を形成している様子がしばしばみられる。とりわけ、1.〜3.までの程度差が大きくなりがちな、複雑な学問・専門性の高い学問・難解な学問 においてはこの構図を形成しやすい。 1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さんは、それぞれのレイヤーでそれぞれの理解を構築する。彼らは勿論自分達が見知った出来事を(程度の差こそあれ)良いものとしているわけだが、異なるレイヤー間で議論を行うときには相性問題を起こしやすい。以下に、それをちょっと書く。 1.考えない人 白か黒かでなければ把握が困難な人達であり、自分の理解している範囲を「限定」したり、分からないことに分からないという「留保」を準備したりすることが困難な人達。赤ワインも納豆も体に良くて、ゲームは脳がダメになるから禁止、オタクは理解不能

    考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠
    sync_sync
    sync_sync 2007/06/22
    俺は2だと思っている1なんだろうなぁ。
  • 感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠

    世界史の資料集を眺めていると、イギリスで第二次産業がいよいよ発展しはじめた頃の挿絵として「炭坑で働く子ども」の絵が出てくる。四つんばいになって、真っ黒になった子どもが石炭トロッコを牽いている絵だ。過剰な肉体労働と過小な栄養補給や休息、そして劣悪な環境の故に、彼らは早くにして命を落としたという。あと、日の紡績工場の女工さんの話とか。『ああ野麦峠』などが有名だ。現代の私達は「これはひどい」と思いながら第二次産業で酷使・搾取される人達を眺めやる。 翻って第三次産業がいよいよ発展してきている現代。 ここまで書けば勘の良い人は気付くだろうが、かつて第二次産業において起こっていたことに類似した現象が、より広くより深く第三次産業において起こってきているんじゃないか、と私は思ってしまうわけだ。そしてこの場合、酷使されて壊れるのは肉体ではなく、(情動・メンタル・情報処理なども含めた)中枢神経のほうだ。 肉

    感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠
  • 絶対に恋愛成就したい人に“恋愛常備軍”の勧め - シロクマの屑籠

    男女交際の始まりにおいて、あなたのことを対象異性側がろくに知らない・ろくに知りようもない状態のままでは非常に厳しいということを好かれる女子の心情も考えてあげてくださいよ - シロクマの屑籠では書いた。疎遠な男性が急に態度を豹変させてアプローチしてきたのでは、女子の側も警戒心を持ちやすく、好意を持て余してしまいがちである。こうした問題を緩和し、意中の女子とお近づきになりやすくするにはどうすれば良いのか。今回は、そういった問題に対する具体的なsolutionをひとつ呈示してみる。 惚れる前から、出会う前から前哨戦は始まってるんだ。制空権を確保しろ! ある日、クラスメートの誰かを好きになり、その日からがっついてアプローチするなどというのは下策も下策、そんなことではドン引きされるのがオチである。引かれないようにするには、自分自身について女の子側にある程度知ってもらう必要があるし、好ましい噂なり情報

    絶対に恋愛成就したい人に“恋愛常備軍”の勧め - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/04/14
    学校や職場での日頃のしぐさ、癖があなたの婚期を遅らせる。
  • 他人に“下”を見出したときに - シロクマの屑籠

    プライベートのレベルにおいて、何か自分より“下”の要素を他人に見出したとき――学歴でも身長でも何でも良いが――、その要素を根拠に相手をナメるかナメないかを判断するというのは、優越感の獲得や不安の防衛といった精神衛生上の利得以外には大したメリットをもたないか、むしろデメリットとリスクを増大させる。 “下”にみえるものを容易くナメてはいけない。馬鹿は馬鹿なりに、未熟者は未熟者なりに、無能者は無能者なりに、適応プレイヤーとしてしばしば一流ですらある事を忘れると、痛い目をみたり、勿体無い目をみたり、ある日惨めな気分になったり、するかもしれない。 (id:Marco11さんに雑と指摘され、確かに雑だと思ったので尻尾の挿げ替え実行しました。)

    他人に“下”を見出したときに - シロクマの屑籠
  • 脱オタに失敗しやすい人の七つの特徴 - シロクマの屑籠

    私自身が脱オタしたいと思った頃から十数年が経ち、ウェブサイトで考察とケースレポートを蓄積してから六年が経った。私が言うところの『脱オタ』、つまりオタク趣味へのリソースを一時的に減少させてでもコミュニケーションスキル/スペックにエネルギーを注ぎ、それらの改善を図るという行為について、自分でもよく経験し、数多くの人達の経験談と実態をみてきたと思う。そろそろここら辺で、「脱オタに失敗しやすいのはどんな人なのか」についてまとめてみたいと思う*1。 汎用適応技術研究[index]における検討と症例報告、及び私の見聞から 脱オタに対して肯定的な人も批判的な人も、「脱オタは、誰でも成功できるものとは限らない」という点では見解が一致している。しかし、どのような特徴の人が脱オタに成功しやすい/失敗しやすいかについて統一された見解はみられない。そこで今回、脱オタの可否を占う目安になりそうな特徴について私見を紹

    脱オタに失敗しやすい人の七つの特徴 - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/04/08
    脱オタしやすい人とし辛い人の相違点とか。いくら脱オタしたいと思っても一生脱オタ出来ない人もいるだろうね。
  • 「失敗する権利をみだりに侵さない」 - シロクマの屑籠

    白衣を着ていない時の話。そして一個人として対人関係をメンテナンスする雄猿として行動する時の原則の話。 プライベートモードの時は、「ああ、この人はこのまま行くと80%以上の確率でコケるね」と思っていても、そのリスクを人に忠告することはない*1。その人が自由に失敗する権利を守り、その人が不快な忠告を避ける権利を守らなければならないからだ。助かる道が私にみえていたとしても敢えて放っておくことこそ、その人の自由を尊重しつつ不快を最小限にする道である、筈だから。 もちろんこれは、以前に二度三度は忠告したことのある人に関する話だ。世の中には、そういった意見を耳に入れることを厭わない人もいる*2ので。しかし世の中には、二度三度忠告してしかも忠告通りの不幸な結末に至ったとしても、まだ忠告を煩がるだけの人もいらっしゃるわけで、そういう人には耳障りの忠告は何の効果ももたらすことがない。そもそも、そういった人

    「失敗する権利をみだりに侵さない」 - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/01/25
    友人を選ぶのは本人の自由。
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