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シロクマと恋愛に関するsync_syncのブックマーク (10)

  • 「おとなしめの女の子」 - シロクマの屑籠

    「あの、おとなしめの女の子って、なんかいいよね」 女の子のおとなしい仕草をみると、あの娘は御しやすいと無意識のうちに信じ込んでしまうような、そういう男の子がいる。

    「おとなしめの女の子」 - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2008/01/22
    おとなしそう=落としやすいというのは童貞の妄想。そりゃそうだ。俺もそれでどんだけ勘違いしたか。
  • 恋せよ三年生 - シロクマの屑籠

    明日から10月、中学や高校に通っている人は冬服に衣替えですね。これから体育祭、文化祭、そして進学校の人は受験勉強と、行事が目白押しです。高校生活という、限りある体験の最後を、どのように過ごされるのでしょうか。 ここでふと思うのは、「中学/高校三年生の夏休み以降って、恋愛に奥手な男の子が戦ってみるには結構いい季節なんじゃないの?」ということです。いや、勉強とか何とか色々忙しいことがはるのは分かってますし、男子校じゃどうにもならないんですが、共学の中学/高校で、極端に荒れているわけではない学校であれば、奥手な男の子が恋愛に、女の子にアプローチしてみるには意外と良い時期のようにも思えます。 まず、接点となり得る行事があるという事がささやかなメリットを与えてくれます。既に部活動は終わっている筈で、部活動の中で恋愛がどうこうというのは考えなくて良い筈(それでくっついてる人は既にくっついているんだし)

    恋せよ三年生 - シロクマの屑籠
  • 妻がいるから退屈しない - シロクマの屑籠

    私は一生涯退屈しないで済むだろう。というのも、が近くにいるからだ。 と私との間というユニットは、最小単位の人間関係には違いないが、それでさえも、お互いに満足のいく状態を維持する為の手数というものは無限に必要だし、そもそも「これだけやれば十分」という類のものではない。そこには数限りない苦労と手間隙だけでなく、数限りない楽しみと好奇心も見出される。だから私は退屈しないで済むだろう。自分とという間というユニット*1、に対して、数限りない手間隙と好奇心を見出し続ける限り。 幸い、私もも、常に移ろい変っていく存在だ。夫婦という名の間主観的関係もまた、常に変化し留まるところを知らないことだろう。にも関わらず飽きるなどということが、どうしてありえようか。仮にそのような日が訪れるとしたなら、私とが変化をやめたと考える前に、観測者たる私の目が曇った、とまず考えることにしよう。 *1:或いは将来、家

    妻がいるから退屈しない - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/08/30
    のろけ話Part2。[
  • 妻を食いつぶすなんて馬鹿げている - シロクマの屑籠

    と私という二人の生活のなかで、win-loseをわざわざ目指すのは正直ありえない。自分が貪り、が犠牲になる、という構図は、仮に一時自分の利益が最大化されたとしても、夫婦間関係が腐ってくる確率が高くなるので、無闇に選ぶもんじゃないだろう。がつまらなくなれば、私もつまらなくなるに決まっている。そうなれば、win-loseからlose-loseまでの距離はもうすぐだ。 もちろん、がwinで私がloseという搾取関係に甘んじ続けることも好ましくない。そうなれば私がつまらなくなってくるし、私がつまらなくなってくれば、もじきにつまらなくなり、lose-loseの関係はもうすぐだ。幸いなことに、もその辺りを重々理解しているように、みえる。まぁ、私がloseであり続けるという時点でこの選択肢をわざわざ選ぶことは無いのだが。 自分かのどちらか一方が、相手をい物にしたうえでwinを選ぶというの

    妻を食いつぶすなんて馬鹿げている - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/08/30
    新婚さんののろけ話。
  • あなたは彼女が好き?それとも「彼女と一緒にいる自分」が好き? - シロクマの屑籠(汎適所属)

    「彼女が欲しい」「女の子と付き合いたい」という男性や、「彼氏欲しい」「男の子と付き合いたい」という女性をブロゴスフィアでは沢山みかける。もしかしたら、「好きな異性が一人いて、付き合いたくて仕方ない」「クラスの○○さんが好きで悩んでいる」なんかよりも余程多いんじゃないだろうか。誰だか分からないけれども、とにかく素敵な異性と交際したい、素敵な異性とデートしたい、と願望する人達も多いようだ。別に惚れた異性がいるわけでもないのに「彼女が欲しい」「彼氏が欲しい」という人が実際に求めているものについて、ちょっと考えてみよう。 既に惚れた異性がいて胸をときめかしているというのなら、これは割とわかりやすい。その異性のことしか頭に入ってなくて、その子の乗っている自転車まで愛しくみえてくるような、そういう男性(や女性)ならば、「ああ、○○さんに恋してるんですね」というのは理解しやすい。どこら辺に惚れたのかは分

    あなたは彼女が好き?それとも「彼女と一緒にいる自分」が好き? - シロクマの屑籠(汎適所属)
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    sync_sync 2007/08/24
    その人に恋しているのか、恋をしている自分に恋をしているのか。僕は長い間後者でしたがこの歳になってようやく前者を意識しつつあります。
  • 絶対に恋愛成就したい人に“恋愛常備軍”の勧め - シロクマの屑籠

    男女交際の始まりにおいて、あなたのことを対象異性側がろくに知らない・ろくに知りようもない状態のままでは非常に厳しいということを好かれる女子の心情も考えてあげてくださいよ - シロクマの屑籠では書いた。疎遠な男性が急に態度を豹変させてアプローチしてきたのでは、女子の側も警戒心を持ちやすく、好意を持て余してしまいがちである。こうした問題を緩和し、意中の女子とお近づきになりやすくするにはどうすれば良いのか。今回は、そういった問題に対する具体的なsolutionをひとつ呈示してみる。 惚れる前から、出会う前から前哨戦は始まってるんだ。制空権を確保しろ! ある日、クラスメートの誰かを好きになり、その日からがっついてアプローチするなどというのは下策も下策、そんなことではドン引きされるのがオチである。引かれないようにするには、自分自身について女の子側にある程度知ってもらう必要があるし、好ましい噂なり情報

    絶対に恋愛成就したい人に“恋愛常備軍”の勧め - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/04/14
    学校や職場での日頃のしぐさ、癖があなたの婚期を遅らせる。
  • 好かれる女子の心情も考えてあげてくださいよ - シロクマの屑籠

    2007-04-11 - 力士の小躍り ある日、職場やクラスメートの女子に惚れていると気づいたとしても、その日から好きになった相手一人にいきなりアプローチして上手くいく筈がないのはid:takisawaさんの仰る通りだと思う。疎遠な仲の女子に対して、ある日を境に掌を返したように態度を変化させるとしたら、さてどうなるだろうか。よしんば女子の側が誰かに好かれたいという期待があったとしても、まずは戸惑ったり不安になっちゃったりするんじゃないかと思う。 好かれる側の不安や疑問 第一に、対象異性との接点が少ない状況下のアプローチは「なんでこの人は私に寄ってきたんだろう?」「この人は私の見た目以外のどこをみてくれているんだろう?」という疑問を女子側に促しやすい。この疑問は、ともすれば「私の見た目以外、この男は何を見て知っているの?」「もしかして私の身体が目当てなんじゃないの?」という不安にすら成長しや

    好かれる女子の心情も考えてあげてくださいよ - シロクマの屑籠
  • 笑ってくれればそれでいい - シロクマの屑籠

    俺個人の男女交際観の欠片として。 自分の恋心に無我夢中なあまり、未来の交際相手たる彼女達の心境を慮る気配すら見せないという有様を、仮にも恋愛と呼ぶのはいかがなものか、と思う。自分の発情に無我夢中なあまり、惚れたと相手の心情や都合に微塵の配慮もみせられないというのはやはり醜態の一種であり、中学生や高校生ならいざ知らず、いい歳したおっさんがやらかす限りにおいては見苦しい。幾ら自分の為の恋とはいえ、対象異性そっちのけで自分の気持ちに溺れるばかりの恋愛というのは、エロ片手の一人相撲とどう違うのか。必ずしも判りかねる他者としての女の子の心情は、そこでは蔑ろにされている。ラ・ロシュフコー伯爵あたりなら、「のさばる自己愛」とか呼びそうだ。 好きな女の子だからこそ、相手の心情を可能な限り酌もうと努めるのではないのか。惚れた相手だからこそ、不安や不信を解きほぐしてあげる為に想像力を働かせるというものではな

    笑ってくれればそれでいい - シロクマの屑籠
  • お互いを見下し合うカップル - シロクマの屑籠

    一般に、男女交際の関係が構築されていくということはめでたいことと言われている。また、男女交際を善いものと捉える風潮の故に、男女交際をやらないよりはやったほうが好ましいとも思われている。だが巷を見渡せば、見るも無惨なカップルが溢れている。今回は、その一類型としての「見下し合うカップル」に触れてみる。 30歳SE男性 あの30歳男性に「どうやら彼女が出来たらしい」ことを知ったのはX年の11月頃のことだった。三十路に突入するまで浮いた話が無かったっぽい彼において、「彼女が出来た」というのはとても嬉しいことの筈なのに、妙に淡々としているのが気になった。彼が忌み嫌ってきたクリスマスも近いにも関わらず、である。逆にそのことに興味を抱いた私は、当人について知る周りの人から情報が入ってこないか耳をダンボにして待つことにした。また、当人との会話のなかでどのような語りが出てくるのか待つことにした。やがて、断片

    お互いを見下し合うカップル - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/04/01
    見下し合うカップルのお話。
  • 現代の通過儀礼としての「女性経験・男女交際」 - シロクマの屑籠

    かつて、日男子には元服という儀式があった。元服という儀式がなくなった後、徴兵制や成人式が一定の役割を担っていた時代もある。通過儀礼を経験することを通して、男子は一丁前の男としての認知を自他両方の側から獲得する、というカラクリだろうか。 もちろん通過儀礼は日国内に限ったわけではなく、バンジージャンプや(よその部族に対する)首狩りに代表されるように、様々な通過儀礼が存在していた。バンジージャンプは現在ではすっかり娯楽化しているようだが、来は地上スレスレで落下が止まるように計算してロープを用意しなければならない等、勇気・力・知恵を総動員して取り組まなければならないリスクの高い通過儀礼だった。危険と向かい合う勇気や命を守る為の知恵を持つ者だけが一丁前の男として認められる、ということだろうか。 しかし現在の日男子には、この通過儀礼に相当する経験が見当たらない。男の子から一丁前の男になったこと

    現代の通過儀礼としての「女性経験・男女交際」 - シロクマの屑籠
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    sync_sync 2007/03/24
    セックスして一人前、恋愛するのが大人の証拠といった暗黙の了解があるよね。
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