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東日本大震災と荻上チキに関するsync_syncのブックマーク (2)

  • 【荻上チキの短期集中連載】ルポ・遺体安置所が語りかけるもの vol.2 「見せられない写真」 | 日刊SPA!

    ← vol.1 「約束」はこちら(https://nikkan-spa.jp/88516) ◆安置所には、今でも遺体が届き続ける いくつかの被災場所を案内された後に、僕達が訪れたのは「上釜ふれあい広場」という場所だ。元々は運動場として利用されていた広場だ。震災後、石巻の3番目の遺体安置所となった。 車を降り、安置所の受付で焼香を行い、受付小屋の中を見学させていただく。壁一面には、遺体の特徴を書いた紙がびっしりと貼られている。性別、髪型、身長、体重、発見場所、推定年齢、遺留品、服の特徴などが、マジックの太書きで書き添えられている。遺族は、このわずかな情報を頼りに、身内の遺体を探すことになる。 宮城県警のウェブサイトにも、文書で遺体の特徴などをデータ化している。だがやはり、ネット上には、写真までは掲載できないようだ。そのため遺族は、かすかな手がかりを頼りに、安置所を訪れる。 壁の一部には、3月

    【荻上チキの短期集中連載】ルポ・遺体安置所が語りかけるもの vol.2 「見せられない写真」 | 日刊SPA!
    sync_sync
    sync_sync 2011/11/13
    チキさんの、石巻市の遺体安置所レポ。その2。
  • 【荻上チキの短期集中連載】ルポ・遺体安置所が語りかけるもの vol.1 「約束」 | 日刊SPA!

    ◆「震災以降は、ご遺体安置所の受付をしています」 2011年、夏。東京の代官山では、被災地である岩手三陸を支援するためのイベント「復興堂」が開催されていた。 「復興堂」は、被災者同士の交流の場を作るために活動している炊き出しキャラバンである。普段は被災地を駆け巡り、事と宴(うたげ)の場を提供しているが、ときどきこうして、支援者との集いの場を作るため、京都や北海道など、被災地以外の場所でも開かれている。 代官山での開催にあたっては、『週刊SPA!』内の連載「週刊チキーーダ!」を共同連載している相方、経済学者の飯田泰之もボランティアとして奔走していた。そうした縁もあって、その日は僕もほんの少しだけ、このイベントのお手伝いをさせていただいた。 イベントでの司会や、ネット番組を通じた宣伝など、当にわずかなお手伝いではあったものの、それが誰かの助けになるのであればと、懸命にこなしたことを覚え

    【荻上チキの短期集中連載】ルポ・遺体安置所が語りかけるもの vol.1 「約束」 | 日刊SPA!
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    sync_sync 2011/11/10
    チキさんの石巻市・遺体安置所ルポ。
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