いつが忙しいかを人に聞くのが好きだ。 その人の仕事が誰を相手にしている商売なのかが分かるし、思いもしない仕事の事情を垣間見ることができる。 じゃあ、ということで先週アンケートで質問してみたのだ。 みんないつ忙しいのか。いつが暇なのか。 2月と8月が暇と言われるが、意外に6月がみんな暇であることが分かってきた。
年の瀬に失礼します。編集部 石川です。 マイクロソフトのBingという検索エンジンがあります。 https://www.bing.com/ おしゃれな方の検索エンジン 11月ごろから、Bingでの検索結果にデイリーポータルZが一切表示されなくなってしまいました。 というか初めて気づいたのが11月だったので、Bingができて以来ずっと載っていなかったのかもしれません。 ここ2か月ほどずっと原因を探っていたのですが、遂に原因がわかりましたのでお知らせします。 Bingに自分のサイトが載っていない場合どうするか(一般論) Bingにサイトが載っていない場合、まずチェックすべき点はこちらです。 ・Bingウェブマスターツール を使って、サイトを登録 ・Bingがサイトを見に来るのを待つ。何日か経ってから同ツールで巡回状況を確認 ・登録ページ数が少ない場合はsitemap.xmlを登録する 詳細は「
いよいよ発売されたiPhone X! もう手に入れましたか!? 早々にiPhone Xを手に入れた我々デイリーポータルZ・iPhone大好きチームは、買ったばかりのアイフォンテンを握りしめ、歌舞伎町のアイホンテンに行って、アイフォン好きのアイホンテンのホストたちからアイフォンテンの使い方を聞いてきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:横山『三国志』風に似顔絵を描くのは本当にムリじゃないか? > 個人サイト Web人生
プレスリリース(ニフティ イッツコム)が出ている通り、デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの運営会社が変わった。 新しい運営会社は東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム)である。 それにともなって我々のオフィスも引っ越しとなったのだ。
真面目にならないで!素人っぽさがメディアの寿命を伸ばす。「デイリーポータルZ」林雄司×「北欧、暮らしの道具店」青木耕平 対談前編 ここ数年、インターネット広告や事業に携わっている方ならば、一度は耳にしたであろう「オウンドメディア」なる言葉。目的や定義は分かれるところですが、企業自らが情報を発信するメディアを持ち、顧客との関係性をつくる手段として語られます。 オウンドメディアの成功事例として、しばしば筆頭に上がるのが「デイリーポータルZ(DPZ)」です。インターネット関連サービスを手がけるニフティが運営するメディアとして出発し、2017年10月に開設15周年を迎えます。今回、青木が対談をお願いしたのは、DPZの創刊編集長であり、現在も務めている林雄司さんです。 わたしたちクラシコムが運営するECメディア「北欧、暮らしの道具店」もオウンドメディアの事例として挙げられることもありますが、2017
デイリーポータルZの林編集長が、電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)のプロジェクトに対してグロースハッカー(※1)として提案をしていくこの企画。4回目となる今回は、約1年ぶりの更新となりました。当初は「月1回更新の全6回」を予定していました。「途中で終わったら、何かあったな…と考えてください」と1回目の冒頭で述べていますが、1年ぶりとはいえ4回目が更新されますので、何もなかったと考えてください。 そして、今回から書記係として合流した住正徳です。普段は、執筆、映像制作、デザイン、コメディアンなどいろいろなことをやっています。林さんとは古い付き合いです。林さんの提案は、ふざけているようで真面目だったり、真面目なようでふざけていたり、ただふざけているだけだったり、癖のある変化球が多いです。僕の役割は林さんの球種を見極めて皆さまにお伝えすることだと
先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、
デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) こんにちは、HTML5 Experts.jp編集部の馬場美由紀です。HTML5 Experts.jp「Webの未来を語ろう 2017」の第三弾は、Webの未来を考えるコンテンツ編です。 毎回豪華なゲストをお招きして、聴講者を募り、白石編集長と一緒にお話を聞くイベント形式でお届けしてきたこのシリーズ。「メディア編」「コミュニティ編」に続く、コンテンツ編は大人気ライターのヨッピーさん、「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんという、超豪華なゲストにお越しいただきました! ゲスト紹介 林 雄司さん 「デイリーポータルZ」編集長・ウェブマスター 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネッ
「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く(1/5 ページ) ニフティの親会社が富士通からノジマに変わる。ニフティの“看板”とも言える人気サイト「デイリーポータルZ」はどうなるのか。編集長の林雄司さんに改めて聞いた。 「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZ(DPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、
世の中には様々な汁物が存在する。みそ汁やお吸い物、コーンポタージュなど、挙げればキリがない。人それぞれに好きな汁物もあるだろう。 そんな玉石混合の汁物の中で世界一美味い汁物を発見した。それはお吸い物である。もちろんお吸い物だけでは第17位くらいだけれど、そこにワサビを入れると第1位となり、汁物界で燦然と輝くのだ。
ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして本当に同じものを買うのだろうか。
電車の乗り換えはかったるい。なるべく少ないほうがいい。 といっても、たとえば都内の移動で10回も乗り換えなきゃならないってこともない。 実際のところ、どれくらい乗り換えればいいものなのか?調べてみました。
1980年大阪生まれ。プープーテレビでは管理人も。2006年8月ざんはわ名義で登場。嘘の記事で賛否両論呼ぶが翌年の忘年会で「やっぱなし」で決着。以降個人名義でまじめに書いてます。 > Twitter(@ohkitashigeto) 検索エンジンよりも個別サイト 検索といえばGoogleやYahoo!(それに@searchも!)が有名である。 だけど例えば中古のナイキのスニーカーが欲しいとき、ヤフオクの検索窓で「ナイキ スニーカー」と検索した方が早く精度もいい。 今回はそんな個別サイトによる検索を軸として、その検索でどれだけ遊べるかを探っていく。 探るのはこちらの検索好き好きっ子ちゃんたち(全員オーバー30!)。
世の中にはまだまだ知られてない変わったスポーツがある。最近でこそメジャーになったカーリングも最初聞いた時には「なんじゃそれ?」と皆思ったはず。他にも「世界的にはまだ無名だが、ある国では楽しまれてるスポーツ」てのはけっこうある。そして突然オリンピック競技なんかに決まって知ることになったり。 今回自分が出会ったビアポンもまた、そういうスポーツのはず。「え、スポーツ?」という声が聞こえてきそうですが、いや、スポーツなのですよ!え、酔ってないすよ?酔ってないんだからあああ!
ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムを食べ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。
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