今日という日は明日の昨日。どんな日だっていつかの昨日。 それは後ろ向きな話ではなくて、 しっかり前を向くために昨日を大事にするという話。 ここは、その日の足あとを書き残すためのデイリー・ダイアリー。 この日記の電書版の売上はすべてぼくが被災地で消費に使ってくることを約束しています。 第1巻となる「花の巻」が18冊、第2巻の「鳥の巻」が5冊売れましたので、現時点で23000円のお金が託されたことになります。それを使いに宮城県までいってきました。 以下、簡単ですけどそのご報告です。 まずは上野から新幹線「はやて」に乗って仙台まで移動。 あ、今回の被災地訪問に関して交通費はすべて自分で払うことにしています。あくまでも現地の宿や飲食店に落ちるお金ですね。地元のタクシー会社に払うお金は含めてもいいかもしれないですけど、ルールとして交通費は除外します。 ちなみに仙台駅のトイレはカッコよかったです。伊達