jQuery や Backbone.js で UI を開発していて面倒なのが、サーバー側の API を呼び出す部分の実装です。呼び出したい API が既に実装されていないと、細かいところまで作り込めません。 あと、上手く動かなかったときも面倒です。原因がクライアント側ならすぐ直せますが、サーバー側だった場合、サーバー側のコードを修正して、テストまでしないといけません。効率悪いですよね。 できれば、クライアント側の開発はクライアント側だけで完結したい。さらに欲を言えば、最終的にサーバー側の API を呼び出すように修正するとき、出来るだけ少ない修正で済むようにしたい。 API 呼び出しを抽象化してダミーの処理と差し替えたり、jQuery.ajax を上書きしたり、色々工夫して最後に行き着いたのが『jquery-mockjax』。 appendto/jquery-mockjax · GitHu
RSpec 2.14 で新記法が導入されてRSpec Mocks 2.14でSpyが導入されていたので整理してみました. stub()とshould_receive()の代わりにallow().to receive()とexpect().to receive()が使えるようになっていたり,Spyが導入されたことでRSpecを用いたテストの記述が柔軟になり,わかりやすく書けるようになりました.今までのRSpec Mocksで使ってきたMock ObjectとTest Spyの違いについても少し整理してみました. Myron Marston » RSpec 2.14 is released! このリリースノートのサンプルコードをいくつか引用して説明します. Rspec Mocksのmessage expectationに新しい記法が追加されました. mailer = double("Maile
RSpec 2.14.0 からは allow, expect_any_instance_of, allow_any_instance_of も使えるようになりました。 obj.should ... expect(obj).to ... obj.should_not ... expect(obj).not_to ... obj.should =~ // expect(obj).to match(//) [1, 2, 3].should =~ [3, 2, 1] expect([1, 2, 3]).to match_array([3, 2, 1]) obj.should > 3 expect(obj).to be > 3 lambda { ... }.should raise_error expect { ... }.to raise_error # RSpec 2.14.0 or later
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