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ブックマーク / dailyportalz.jp (27)

  • 板橋はチャーハンが熱い町は本当か?

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:立川で「でっかい角煮」をべました(チャーハンもべた) うわさをきいてかけつけた 2024年3月23日(水)の春分の日。予定が何もなかったのでチャーハンをべに行くことにした。チャーハンをべる予定ができた日である。 まずはどこに行こうか。あ、前に仕事で来た時になんかよさそうなお店があったのを思い出した。そこに行こう。 志村三丁目駅についた。 今、神奈川県を走る相鉄線が東急目黒線に直通運転しており、一で板橋区に行けるのだ。板橋にいつでも気軽に行ける時代である。 徒歩5分ぐらいのところにあったお店に行ってみる。以前、仕事の関係で近くを通ったときに気になったのだが、その時は時間がなく後日行こうと思っていたお店で

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  • 王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:卒論を に焼かれし 天心の こころ知りたし 己も燃やす > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 西太后のド級の中国の動画サイト・bilibili動画をよく閲覧していた時期、気づけば中国の子供が作った、絶妙に雑な編集の開封動画ばかり見まくっていました。「これじゃ身になることがなさすぎる」と、意識して中国史の動画を流すように。 何となく「西太后」の動画を見たところ、 写真はWikipedia「西太后」より引用 「西太后は毎料理を100品以上用意させ、好きなものだけべていた」と紹介されていました。 度肝抜かれました。というか、フィクションじみていて「誇張されてるよな・・・?」と疑ってしまいました。 その後調べると、30〜40品、または100品以上と

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    takuma0203
    takuma0203 2024/04/02
    やりてえ
  • KALDIで買える「旨たれ」は中毒性がすごい

    KALDIの「旨たれ」にハマっている。美味しすぎて3週間毎日べ続けているが、一向に飽きる気配はない。「旨たれ」の無い生活はもはや考えられないので、この美味しさを皆に紹介したい。 焼肉屋のサラダ KALDIの「旨たれ」を知っているだろうか。 正式名は「サラダの旨たれ」 初めてべたときは衝撃だった。 「これは、焼肉屋のサラダ……!!」 一瞬で家が肉のない焼肉屋と化した。焼肉屋では「肉をべなきゃ」というプレッシャーでサイドメニューは控えめにべているが、実は焼肉屋のサラダをメインでべたいくらい好きなのだ。 ごま油とにんにくの香りが漂う、いわゆるチョレギサラダのような味なのだが、香りが格段にいいのだ。美味しすぎて一気にバクバクべてしまった。そしてそのあとサラダをおかわりした。普段家でサラダをおかわりするなんてことはない。でも、旨たれをかけたら無限にべられる……!!俵万智だったら絶対記念

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  • 攻めてる居酒屋「杉玉」へ行って感想を語りあう会

    最近、全国各地に、回転寿司「スシロー」の新業態である居酒屋、「鮨・酒・肴 杉玉」という店がどんどん増えている。 スシロープロデュースなので間違いなく美味しいのはもちろんのこと、「〆さばと沢庵の新たなる出逢い」「赤海老 他人の子持ち」「飲める親子稲荷」など、名前を聞いただけでは想像ができないような、攻めたメニューが多いことも特徴だ。 そこで、酒の穴のふたりが、あまり前情報のない状態でそれぞれ杉玉へ行き、気になるメニュー5品を頼んで味わい、感想を語りあう回を開いてみることにした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:酒の穴の公開ネタ会議 〜地元に名物があるのがうらやましい〜 最大の謎「杉玉ポ

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  • アメ横チャーハン紀行~チャーハン部活動報告

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く アメ横のお店たち デイリーポータルZにはチャーハンをべる部活があり、部長が筆者で、部員が9人の部活だ。チャーハンをべるために集まって、べ終わったら帰る、チャーハンに対して真剣な部活です。(おいしそうなものがあったらチャーハン以外もべてもいい柔軟さもあります) 参加メンバーは、米田さん、月さん、江ノ島の3人です。 とりあえず歩く。 夜にも関わらず、どこもにぎやかなアメ横を歩いてみる。デイリーでも行った二木の菓子や業務用の商品たちが並ぶ中、中国系のお店も多くあり、日ではあまり見かけない形で売っていたりするのだ。 日の豆や乾物などが置いてあるお店

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  • ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:水が甘くなるたくあんを求めて(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 安くて(物理的に)明るい店、さくら水産 さくら水産といえば、2007年にライター大坪ケムタさんが企画、執筆した記事「魚肉ソーセージ100人前」 がいまでも記憶として鮮烈だ。 このインパクト! 50円のおつまみメニューである魚肉ソーセージを、100人前(参加希望者がたくさん集まった結果実際は150人前)予約して出してもらうという企画。 記事の最後には、それだけ頼んで、さらに他のメニューも大いに飲みいして一人2000円強だったとある。 さくら水産はつまみもお酒も安かった

    ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった
  • 蒲田なら、会社帰りに銭湯5軒まわれる

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:島根では神々も愛する酒と海鮮たこ焼きをいただくべし~地元の人頼りの旅 in 出雲市~ > 個人サイト twitter 回数券が5枚余った 私は昨年、銭湯巡りにハマっていた。 当時、会社帰りに毎日ウォーキングをしていて、「途中で銭湯入ったらもっと楽しいぞ!」と気づき、週に1回ほど毎回違う銭湯に寄っていたのだ。 銭湯アプリも入れ、当時ちょうどやっていたオリンピック開催記念のスタンプラリーを集めて限定手ぬぐいをもらったりして楽しんでいた。 東京銭湯アプリ。昨年の夏行きまくっていた それぞれの銭湯の違いが楽しく、また、すごい勢いで減少していっているものなので今のうちにたくさん周ろう、と思い回数券を

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  • 10万使って弟のお祝いをホテルでしたら、ホスピタリティに溢れてて感動した

    愛する弟の就職祝いに10万つかってホテルでお祝いしたら、「高級ホテルってすげぇー!!」ということに感動した。 弟の尊さと高級ホテルのホスピタリティの両方を紹介していく。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:趣味Web漫画を9年描き続けた作者に、9年ファンだった読者がインタビューした > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 今年の4月に、弟が転勤する。 場合によっては関西や九州に行く可能性があるらしい。寂しい。 なかなか会えなくなるし、弟が関東にいられる時間も残りわずかだ。悲しい。 それならば、東京でしかできない体験をプレゼントしつつ、一緒に最後の時間を過ごそうじゃないか!!

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  • 天国ドトールでお花見を

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:履くだけで前向きになれるPUMAのスニーカー 春、快晴の横浜元町へ 今日僕は、神奈川県は横浜元町に来ています。 「元町ショッピングストリート」 洗練された雰囲気が魅力の横浜のなかでも、特にハイソなイメージのある元町は、地元民にも観光客にも人気のスポット。ちなみに我が家からここまでの所要時間は、約1時間半ほど。 そんな元町に今日、なぜ僕がやってきたかというと、 元町ショッピングストリートにある 「ドトールコーヒーショップ 石川町店」! ここを目指していたんですよね。 その目的は、春の新商品、 「ミラノサンドC 照り焼きチキンとたまごタルタル ~爽やかオレンジ仕立て~」 をべるため! ……なわけはありません。なぜなら、地元のドトールでも

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  • おっさんの世界に溶け込んでみたい(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:逆さまになってべる(デジタルリマスター)

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  • 南海電鉄の社員食堂はすごく入りづらいけどいい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どこにも行かずに地元大阪の駅弁をべてみる大会 南海電鉄なんば駅にやってきた。 「なんばCITY」「なんばパークス」といった商業施設とも直結している駅 大阪を代表する繁華街・ミナミにある駅で、和歌山市駅方面へ向かう電車や、関西国際空港行きの特急電車、高野山方面へ向かう電車などの始発駅になっている。南海電鉄の社員向け堂は、この駅の改札内にある。 堂を利用するには改札を通る必要がある ホームには、なんば駅と関西空港駅を短い時間で結ぶ特急列車「ラピート」が停車していた。甲冑を思わせるような、『キン肉マン』のロビンマスクみたいな、すごいデザインだ。 独特のフォルムに見とれる かっこいい 顔

    南海電鉄の社員食堂はすごく入りづらいけどいい
  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフをべたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

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  • 燕三条でラーメン食べて五寸釘を叩く ~新幹線の駅にひとり置き去り~

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:伊豆シャボテン動物公園を知っていただきたい > 個人サイト 右脳TV 燕三条、一回行ったことある 朝8時に東京駅に集合し、7人がクジの代わりに新幹線の切符をひく。僕が引いた切符は「燕三条」だった。 「2年ぶりに新幹線に乗れる!」「取れ高ありそうな駅で良かった!」という笑顔 燕三条、実は8年くらい前に1回だけ行ったことがある。 カミさんの実家が新潟で、親族の集まりが燕三条であったのだ。「燕三条は金物の街だから」と、お土産屋で子どもにスプーンとフォークを買い、それは今も我が家で現役でいる。 ドラえもんのフォークと、ドラミちゃんのスプーン。22世紀もフォークとスプーンでご飯をべるのかな。 そのときは義父

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  • 東急線各駅の「のるるん」が毎月着せ替えられている謎

    東急線の公式キャラクター「のるるん」をご存じだろうか。 どうやら各駅の「のるるん」の様子がおかしい。なんかすごい頻度で着替えている...?調査しました。 「のるるん」が毎月違う服を着ている 東急線に乗っていた時のこと。改札にいる「のるるん」が、季節にあわせ着替えていることに気がついた。 左がオリンピック期間中、右がハロウィン ノーマルのるるんはこれ。だいぶシンプルだ 「私の最寄り駅だけがすごいのか?」と友人に話してみたところ 「うちの最寄りもおかしい!」と写真が送られてきた。何? すっかりのるるんファンになった私たちは、ツイッターで画像を検索しまくった。 すると、 あきらかに熱量がおかしい駅を発見したのだ。神奈川の⻑津田駅である。(画像提供:快速「のるるん号長津田」さま) まず3体いるし、全員違う服を着てるし、よくみたらソリにも乗っている。床から背景まで全部すごい

    東急線各駅の「のるるん」が毎月着せ替えられている謎
    takuma0203
    takuma0203 2021/12/08
    楽しそう。渋谷駅の階段に貼ってある標語?メッセージ?も気になるから取材してほしい。
  • サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1500円ぶん注文する遊びが楽しかった

    TV番組の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」を、「自分とは別世界の話だな〜」と思いつつ、たまにぼーっと見ることがある。 が、突然気がついた。設定金額を1/10にすれば、ド庶民の自分にも同じ遊びができるんじゃないか? と。 よし、「サイゼリヤ」でやってみよう! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:東京・大阪で「街の親切」さがし 「ゴチごっこ」がやってみたかった 笑いコンビ、ナインティナインの冠番組「ぐるナイ」の人気コーナーに、「グルメチキンレース・ゴチになります!」がある。 なんと20年以上も続いているコーナーだそうなので、目にしたことのあるかたも多いだろう。具体的には、

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  • 路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く

    2021.10.4追記 この記事について、林の発言部分に誤解を招く表現があると判断しましたので該当箇所を訂正いたしました。関係者、読者のみなさまにお詫びします。(編集部 林雄司) 街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってなんなの?というところから教えてもらった。そしたらもう民俗だらけです。ではどうぞ! 今回は民俗学者の室井康成さんと東急東横線・田園都市線の渋谷駅周辺を歩く。民俗学という名前はよく聞くのだが実態はよく分かっていないのでまずはそこから教えてもらうことにした。 室井康成さん(左)デイリーポータルZウェブマスター林さん(右)とめぐ

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  • 中国の通販サイトでブックオフの袋が推されている

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:各国の餃子を並べて比べたい > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 中国の通販サイトでブックオフの袋が推されている 僕は中国のECサイトでウィンドウショッピングをするのが好きだ。 世界中の商品がメイドインチャイナであり、中国の商品を見れば世界が知れる。インターネットブームがわいたときに言われた「ネットサーフィンで世界中の情報を知ることができる」のと同じ感覚で、なんとなく見ている。 ある日、日の袋はないか見てみた。 中国にいると、たまに日の袋を持っている人をみかけたり、店での買い物で店員が突然日のスーパーの袋を出してくる場面があったのを思い出して、日のゴミ袋やスーパーの袋は

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  • 市販の鍋スープを使って色々な味のおでんを作ったらどれもうまい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:銭湯の重油ボイラーで芋やリンゴやファミチキを焼いてみる 鍋スープっていつからこんなに増えたんだっけ 私は鍋料理がとにかく好きで、冬とかどうとか関係なく一年中べている。ザクザクっと切った野菜、肉と豆腐などをグツグツ煮ていけばほぼ確実に美味しい。中に入れる具材も味付けもその時々の気分で自由自在。雑炊にしたり麺を入れたり、締めまで楽しい。 楽で美味しくて野菜もたっぷりべられて栄養バランス的にもよさそうだ。グツグツと沸き立つ鍋の中を見ていると賑やかな気分にもなれる。いいことづくめが過ぎるというものである。 水炊き鍋をポン酢でべる王道のやり方が私は好きだけど、とにかく頻繁にべるのでたまに

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  • 人から聞いた「酒の裏技」を試してみる

    8月5日、酒の穴のふたりが中心となって作った『のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア』(スタンド・ブックス)という新しいお酒のが発売されました。 のほぼ全編を通して、家飲みを楽しむためのアイデアが100個延々と載っているという、タイトルを読んで時のごとくの内容。そのなかのひとつに「それぞれの『酒の裏技』」という記事があります。 SNSなどを通じて、酒飲みの方々が楽しんでいる自分だけの飲みかた、裏技を教えてくれたものを集めてみたのですが、そのどれもが大変に興味深い! 今すぐ試してみたい! というわけで、実践してみました。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:オンラインでじゃ

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  • 企業アンテナショップめぐり

    メーカーが自社製品だけを売るショップを出す、いわゆるアンテナショップというのが好きだ。 とにかくそのメーカーのものしか置いていないので、濁りが無いというか、単結晶みたいなソリッドさがある。かっこいい。 今回は、都内で展開している品系メーカーのアンテナショップを巡って、そのかっこよさを堪能してきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バレットタイムを雑に撮影する > 個人サイト イロブン Twittertech_k