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本に関するtamasujiのブックマーク (7)

  • 読書家の人は古典的な名著を読んできたのだろうけど

    古典は基礎体力のようなものだからやはり若いころに読むのがふさわしいのだろうけど、年齢を重ねてからでは読む価値が薄いという意見を聞くたびに、うるせえなじゃあ読まねえよなんて思ってしまう。読むのはせいぜいラノベなおっさんが古典を読む価値はあるのだろうか?ていうかそもそも読めるのだろうか?

    読書家の人は古典的な名著を読んできたのだろうけど
    tamasuji
    tamasuji 2017/12/05
    そんなあなたにEテレ「100分de名著」がある。
  • real local 山形「本の街」は作れるか? 郁文堂再生プロジェクト日記① - reallocal|移住やローカルまちづくりに興味がある人のためのサイト【店】

    「ナカムラさんって、山形出身なんですか?」……と最近よく聞かれますが、そういう訳じゃありません。2014年に開催された「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」への参加がきっかけ。 まさか自分が、こんなにも山形へ通うようになるとは夢にも思いませんでした。山形との関わりといえば、親戚が酒田に住んでいるくらい。それが山伏の坂大三郎さんや、東北芸工大の宮さんと知り合ったことで大きく変わっていったのです。 山形ビエンナーレ初日のイベント「BARみちのおく」に出演し、地元のみなさんと語り合いました。テーマは「人が集まる山形のつくり方」でした。面白いことに、学生と話をしてみると、「県外で就職します。山形では、働きません」といった声が多く、とても違和感を感じました。 「なぜ?」僕の質問に誰もが「魅力を感じないから」との答え。「う〜ん」気になる。むしろ「この街でお店やってみたい!!!」そんな気持ちがむく

    real local 山形「本の街」は作れるか? 郁文堂再生プロジェクト日記① - reallocal|移住やローカルまちづくりに興味がある人のためのサイト【店】
    tamasuji
    tamasuji 2017/05/28
    山形の書店再生の話。
  • マジメで地味な中公新書が『応仁の乱』で37万部超、意外なヒット連発の謎

    地味、硬い、文字が多い−−。この時代に「売れない」要素そろい踏みの、中公新書の売れ行きが絶好調である。『応仁の乱』の37万5000部(5月25日現在)は出版界最大の話題だ。編集長が語る新書というメディアのあり方とは。 編集長「中公は新書の極北」「中公新書は数多くある新書のなかで”極北”だと思っています。昔ながらの新書ですね。つまり第一人者が、大きなテーマを、じっくり書く」 中公新書の白戸直人編集長はそう語る。 企画から完成、出版まで平均して2年から3年、長い人だと10年近くかかるときもあるという。 白戸さんは2011年から編集長を務める。 この間、増田寛也さん編『地方消滅』の約23万部、吉川洋さん『人口と日経済』の約10万部など時代を切り取るようなヒット作がでた。 極めつけが呉座勇一さんの『応仁の乱』だ。 幕末や戦国時代ならいざしらず、「売れない」が常識だった日中世史で、あまりにも地味

    マジメで地味な中公新書が『応仁の乱』で37万部超、意外なヒット連発の謎
    tamasuji
    tamasuji 2017/05/28
    タイトルと中身が合ってない、酷い新書もある。
  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

    電子書籍を取り巻く日本の事情
    tamasuji
    tamasuji 2017/01/18
    確かに日本の読者は恵まれた環境にあるとは思いますな。
  • 負債11億円… 老舗書店を21歳で継いだ三代目、黒字へ転換させた才覚 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 負債11億円の老舗書店を21歳で継いだ、三代目社長の才覚に迫っている 親族及び役員による会社の私物化が、経営悪化の原因だったという 経営や取引はすべて手探りだったが、社長交代1期目で黒字へ転換させた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    負債11億円… 老舗書店を21歳で継いだ三代目、黒字へ転換させた才覚 - ライブドアニュース
    tamasuji
    tamasuji 2017/01/18
    男性諸氏には懐かしい名前。
  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 東京新聞:「積ん読」という言葉は、世界に誇るべき日本語らしい。オック…:社説・コラム(TOKYO Web)

    「積ん読」という言葉は、世界に誇るべき日語らしい。オックスフォード大学出版局は、「愛書家が知っておくべき十の言葉」の筆頭に、tsundoku(ツンドク)を挙げた▼買ったを読まないまま、積んでおく。そんな状態をずばりひと言で表す言葉が、英語などにはない。日読書文化が生み出した見事な言葉なのだ▼だが、胸を張ってばかりもいられない。棚からあふれ、廊下や枕元などで山となったに、自己嫌悪さえ覚えるのに、その山は確実に成長し続ける。そういう「積ん読病」患者にお薦めなのが、若松英輔さんの近著『言葉の贈り物』だ▼若松さんのお父さんも大変な愛書家で、晩年に目を悪くして満足に読めなくなっても、買い続けた。どう見ても無駄である。父の「積ん読病」を若松さんが同僚に嘆くと、こう言われたという。「読めないは、読めるより大事なのかもしれない」▼<人は、いつか読みたいと願いながら読むことができないからも

    東京新聞:「積ん読」という言葉は、世界に誇るべき日本語らしい。オック…:社説・コラム(TOKYO Web)
    tamasuji
    tamasuji 2016/12/18
    出版界へのお布施ですな。
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