長崎県には隠れキリシタンの歴史が語り継がれており、それをテーマにした映画『沈黙‐サイレンス‐』がいま話題となっています。なぜ宣教師のザビエルは日本にやってきたのでしょうか?なんとなく知ってはいるけど、ちゃんとは知らない長崎の歴史を聞いてきました。 こんにちは、山口むつおです。 長崎県のすごい山奥にある、とある場所から失礼いたします。 最近、隠れキリシタンをテーマにした映画『沈黙-サイレンス-』(マーティン・スコセッシ監督)が公開され、話題になっていますね。原作は遠藤周作の名作『沈黙』。じっくり記事を作っていたら、映画公開時期と偶然かぶってしまいました。決してPR記事ではありません! ここで歴史の話へ。みんな薄っすらと学校で習ったと思いますが、日本にはザビエルをはじめとした宣教師がやってきました。でも、なんで日本だったんでしょう?? ちなみに僕は、学生の時から地理や歴史といった暗記科目が大の
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ ■2023年10月、ご寄付いただいた皆さま、どうもありがとうございました。心より感謝を申し上げます。 F.K. 様 I.A. 様 K.A. 様 アオキ カナメ 様 N.H. 様 イトウ チアキ 様 H.M. 様 H.H. 様 K.K. 様 武本 勝男 様 タテノ アツコ 様 金子 博文 様 マツモト ヤスアキ 様 M.K. 様 M.T. 様 久保 薫 様 F.R. 様 Y.Y. 様 岡本栄治 様 M.I. 様 炭谷克己 様 藤林弘資 様 K.B. 様 高木裕子 様 高江洲 朝子 様 篠原浩一郎 様 北村ひとみ 様 清水 亮子 様 M.T. 様 T.I. 様 永山 直道 様 k.f. 様 A.I. 様 H.O. 様 H.K.
自民党広報がこんなツイートをしている。 【データで見る!アベノミクス5年間の実績】 名目GDPはこの5年間で50兆円増加!過去最高の水準です。#アベノミクス の加速で #景気回復 #デフレ脱却 を実現します!多くの方に知っていただきたいのでぜひシェアにご協力ください!#この国を守り抜く #自民党 #衆院選 #拡散希望 pic.twitter.com/T5iLVTGm2z — 自民党広報 (@jimin_koho) 2017年10月10日 これに対し,経済評論家の池田信夫氏がこんなツッコミを入れている。 これはGDPを計算する「SNA」を新基準に変更したために名目ベースで31兆円嵩上げされたんだよ。恥ずかしいから、自民党はこのツイートを削除したほうがいい。 https://t.co/aTttQNMrNq — 池田信夫 (@ikedanob) 2017年10月10日 SNA新基準対応に伴い名目
砂上の楼閣 日本銀行 「脱デフレ」を掲げ、日本銀行が「異次元緩和」に踏み出して4年半余り。だが、「2%物価目標」は達成されないままで、金融緩和をやめるにやめられない状況が続く。日銀はどこに向かうのか。 バックナンバー一覧 「2%物価目標」を達成することができず、金融緩和策を続ける日本銀行。しかし、その影響で「赤字決算」や「債務超過」に陥りかねない状況となっている。それに対し、政府と日銀を一つにして考える「統合政府論」を繰り広げ、日銀をまるで「打出の小槌」のように捉える人たちもいる。中央銀行とは何のためにあるのか──。 手のひら返しのごとく 懺悔するバーナンキ元FRB議長 今年5月、FRB(米国準備制度理事会)のベン・バーナンキ元議長が来日し、日本銀行の本店で講演した。そこで語られたのは、意外な言葉だった。 「私はよく分かっていなかった」「私は楽観的過ぎた」「私は以前の発言のいくつかのトーン
「北朝鮮」を悪魔のように言う日本の人たち、この歴史を知っていますか:ブルース・カミングス「朝鮮半島の血塗られた歴史」Bruce Cumings: A Murderous History of Korea: a Japanese translation 米国や日本のメディアはもっぱら「北朝鮮」を悪者のように扱いますが、その見方は一方的とはいえないでしょうか?日本や米国は朝鮮半島で何をしてきたのでしょうか?なぜ、誰のせいで朝鮮半島は分断されたのでしょうか?朝鮮を植民地支配した日本の歴史的責任は何なのでしょうか?朝鮮半島の「核の脅威」とはそもそも誰の脅威なのでしょうか?私たち日本人は好戦的な政府と一緒にこの国の「脅威」ばかりをあげつらうのでいいのでしょうか? シカゴ大学のブルース・カミングス教授による「ロンドン・レビュー・オブ・ブックス」の2017年5月18日の記事 A Murderous Hi
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」 食戟のソーマのなんちゃってローストポークを再現してみました。 食戟のソーマは週刊ジャンプで連載されている料理マンガで、名門料理学校「遠月学園」で、下町の定食屋の息子・幸平創真(ソーマ)が、ライバルたちと料理バトルを重ねながら成長していく青春料理マンガです。ソーマが作る意外性のある料理と、絶品グルメを味わった時の女の子たちの服がはだける"おはだけ"というお色気で人気です。 今日はそんな食戟のソーマの中の一品を再現してみたので紹介します。 再現してみたレシピは「なんちゃってローストポーク」です。一話で定食屋の立ち退きを迫ってきた地上げ屋の女性に冷蔵庫の食材を全部ダメにされて、それでも「ジューシーな肉料理」を注文される嫌がらせを受けたとき、手にぶら下げていた食材だけでソーマが作り上げた一品です。これを食べたときに、立ち退きを迫っていた地上げ屋の女性も
石原慎太郎元都知事(84)の証人喚問が20日、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)で行われた。 【写真】「ご自愛を」石原元都知事に皮肉めいたエールをおくっていた小池都知事 冒頭、役職を問われ、「作家です」と答えた石原氏。最初の質問者・自民党の来代勝彦議員の「知事として、豊洲移転を政治判断されたのか」という質問に答える前に「一言、お断りしておきますけど」と切り出すと、「2年前に脳梗塞を患いまして、いまだに、その後遺症に悩んでおります」と話した。 さらに「左腕が使えず、字が書けません。患部が右側頭頂部だったため、その近くにある海馬、記憶を埋蔵している箱の部分ですが、残念ながら、うまく開きません。そのため、全ての字を忘れました。平仮名さえも忘れました」と衝撃の告白。「物書きですから、ワードプロセッサーを使って、書いてますけど、そういう点で記憶を引き出そうとしても、
http://anond.hatelabo.jp/20170315234045 「朝、ベッドから出られなくなった」を書いた元増田です。 ものすごい数のブコメ、トラバをもらってびっくりしたけど、本当に有り難かった。 本当に本当にありがとう。 回答がうつ病一色だったのはちょっと驚いたけど、やっぱりそうなんだなぁとハラ落ちした部分もある。 先日、非定型うつの典型症状について見ていて、ほぼ全て当てはまっていることは認識してたからね。 (ちなみに、涙が出たりはしていない) でも、なんていうか、友達と遊んだり趣味のことはできていたから、絶対違うだろうというか、信じたくない気持ちがあったんだと思う。情緒はかなり安定してるしね。 でもトラバで、 「「今日は趣味のコンサートに行けてストレス解消になった。明日仕事行きたくないなあ」→鬱かもしれないし、そうじゃないかも 「趣味のコンサート行けばきっと楽しくて元気
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 昭恵の学校 こと 「学校法人森友学園 瑞穂の國記念小學院」 の建設現場を見てきた。 なにせ、うちの事務所から自転車で10分足らず。たまに仕事をさぼってい行くスーパー銭湯へ道の途中にある。 この昭恵の学校について、最初にひととおりおさらいしておく。 名称 瑞穂の國記念小學院 運営 学校法人森友学園 名誉校長 安倍昭恵 所在地 大阪府豊中市野田10 (下に地図) 敷地面積 約8770平方メートル (元国有地) 建築物の延床面積 5795平方メートル 設計 有限会社キアラ建築研究機関 施工 藤原工業株式会社 何が問題になっているかというと、どうやら国有地がこの学校法人に相場の1/10で売却されたらしい ということが発覚した。 地元豊中市の木
混乱が続く南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の日報をめぐり、稲田朋美防衛相が苦しい弁明に追われている。9日には、いったん「廃棄」とした日報が見つかったとの自身への報告が1カ月遅れだったことも明らかになった。日報に記された「戦闘」をめぐる答弁も野党から追及され続け、足元から不安の声が漏れ始めている。 防衛省、発見1カ月後に報告 「隠蔽(いんぺい)する意図はまったくなかった」 9日の衆院予算委員会。稲田防衛相はこう述べ、防衛省が「廃棄」としていた日報が「発見」されたことについて、こう強調した。ただ防衛省は昨年末に文書を見つけながら、大臣に報告したのはその1カ月後。稲田氏は国会で、「発見されたのが昨年12月26日、私あて(の報告)が今年1月27日です」と明らかにせざるを得なかった。 昨年7月に南スーダンの首都ジュバで起きた大規模戦闘についての日報は存在するのか。そもそ
安倍首相はなぜ天皇陛下を茶化したのか? 「生前退位」を有識者ごときが賛成反対を 論ずること自体が不敬であり無意味! 藤井聡(内閣官房参与)×適菜収(作家)新春対談「2017年どうなる、どうする?」第2回《集中連載》 藤井聡(内閣官房参与)×適菜収(作家)新春対談 『2017年どうなる、どうする?』第2回《集中連載》 【橋下徹と安倍晋三】 適菜 国民が狂っているから、安倍みたいなものがもてはやされる。毎日新聞の編集委員の伊藤智永さんが『月刊日本』という雑誌に書いていたのですが、安倍が天皇陛下を茶化してからかったというんですね。引用すると、「ある有力政治家の話ですが、彼が官邸の総理執務室で安倍さんと生前退位の話をしたら、安倍さんはカーペットに膝をつきながら、『こんな格好までしてね』と言ったらしいのです。ちょっと何て言うか、天皇陛下が被災者の方々に寄り添うお姿を、そういう風にちゃかしてみせるとい
通常国会が20日に始まる。天皇退位、憲法、共謀罪――。重要テーマが目白押しで、「言論の府」の真価が問われる。衆参両院で自民党が過半数を握った先の臨時国会は、数の横暴も目立った。国会審議をラジオ番組で頻繁に取り上げている評論家の荻上チキさん(35)に、国会への期待と注文を聞いた。 ――今国会最大のテーマは、天皇陛下の退位に関する法整備です。 退位の問題について、安倍晋三首相をはじめ政府・与党側が「静かな環境で議論したい」と言っているが、要はシャンシャンで終わらせたいということだろう。あまりにも政府に都合のいい言い方だ。 天皇制をめぐる問題をタブー化することにもつながりかねない。特別扱いせず、他法と同様、公の場でワイワイと議論すべきだ。女性・女系天皇の是非も含めて、天皇制に対する幅広い議論を行う必要がある。 陛下の人権を制限して象徴天皇制が成り立っている現状は「あまりにも無慈悲ではないか」とい
座禅体験中のセクハラや体罰防止、過疎高齢化などによる檀家(だんか)の減少、相次ぐ不祥事……。時代の変化や世間の厳しい目に応えようと、伝統仏教の各宗派が僧侶の教育に力を入れている。「社会的資質」を高めるのが狙いだ。 底冷えする昨年末の朝、京都府宇治市の禅寺、曹洞宗興聖寺(こうしょうじ)で催された座禅会。30人強が壁に向かって座り、警策(きょうさく)を持った禅僧がその周りをゆっくりと歩いていた。だが、警策で肩をたたかず、姿勢を直すために体を触ることもない。 座禅体験は近年、寺巡りとともに人気が広がっているが、トラブルの要因になりかねないからだ。警策でたたけば体罰、体を触ればセクハラ――。そのため希望者のみにしか警策を入れない。僧侶の不二門(ふじと)瑞秀(ずいしゅう)さん(61)は「少し前の感覚なら考えられないが、時代の流れに合わせて僧侶も変わる必要がある」と話す。 福岡市中央区の曹洞宗安国寺(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く