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ブックマーク / logmi.jp (65)

  • 個人開発で売上を立てるための“ニッチ戦略” 「エンジニアである」強みを活かして、確度の高い成功を

    個人開発者・なる氏は、非エンジニアの経営者に聞いた、エンジニアであることのメリットと、エンジニア事業者の落とし穴、個人開発で売上を立てるための戦略について話しました。 なる氏の自己紹介 なる氏(以下、なる):先に言わせていただきます。僕のLTはちょっと情報量が多くなっているので、QRコードとかをけっこう出しています。なのでQRコードが出てきたタイミングで、気になったら適宜読み取ってもらえるとうれしいです。 (参加者の)みなさんはたぶんエンジニアが大半かなと思っているので、お待ちかねの、エンジニアがずっと褒められる、そんな時間の開始になります。というわけで、「エンジニアがどれだけ有利か」。「なる」と申します。 (スライドを示して)目次はこのようなかたちです。 自己紹介をすると……。「X」(の情報)を置いています。フリーランスになって4年目で、特化領域として、テックのスタートアップさんをクライ

    個人開発で売上を立てるための“ニッチ戦略” 「エンジニアである」強みを活かして、確度の高い成功を
  • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

    文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方
  • 資料作成のプロがパワポを開く前に「Word」を使う理由 ロジカルに、相手の問題解決ができる資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、「良い資料」の定義や、資料を作る上で「問いの設定」が一番大事なワケなどが語られました。 前回の記事はこちら 資料をわかりやすくする上で重要なテクニック 豊間根青地氏(以下、豊間根):非常にシュールな時間が流れたんですけども、お金をもらってやる研修で、最初に真顔でこの「桃太郎パワポ」について話すというのがシリョサクの研修です(笑)。 みなさんにちょっとご質問したいんですが、どうですか。DombraCoに登録したくなったでしょうか? 「A なった」「B ならなかった」「C もう少し考えたい」で、リアル参加の方だけ挙手で簡単にアンケートをし

    資料作成のプロがパワポを開く前に「Word」を使う理由 ロジカルに、相手の問題解決ができる資料の作り方
  • 新規事業は“100%の品質”を目指す日本企業の文化と相性が悪い 検討項目が無限にある中で議論を前に進めるポイント

    新規事業と日の企業文化の「相性」の悪さ 白川克氏(以下、白川):(新規事業の立ち上げにおいて)「この検討はこれ以上深掘らなくていい」という見極めってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。 我々はふだん変革プロジェクトをやり慣れているので、「このフェーズでは、ここはこれ以上掘らなくていい」ということを日常的に気にしているんですけど、変革プロジェクトに慣れていないお客さまの話を聞いていると、調査を適度なところで切り上げること自体がすごく不慣れなんですよ。 偉い人って必ず「もっとここを調べろ」と言うじゃないですか。当に優秀な上司じゃないと、「これに関してはこのへんで切り上げていい」とアドバイスしてくれないんですよ。だからずっとはまっちゃうという構造もあると思います。 小高祥子氏(以下、小高):そうですよね。新規事業は未決定なことばかりですし、検討しようと思えばいくらでも深く検討できてしまうから難

    新規事業は“100%の品質”を目指す日本企業の文化と相性が悪い 検討項目が無限にある中で議論を前に進めるポイント
    tanority
    tanority 2023/09/22
    面白い
  • “高効率で”強いプロジェクトマネージャーを目指すために ステータス表でわかる2つのことと、活用してできる2つのこと

    複数事業に携わるPM組織のスキル成長と評価について、コングロマリットな経済圏を持つDMMのPMから聞く「複数事業を跨ぐPM!なんでもやるDMMに聞く、PM組織の成長と評価の話【開発PM勉強会vol.21】」。ここで合同会社DMM.comの金築氏が登壇。PjM能力の可視化について話します。 金築氏の自己紹介 金築英雄氏:では私から始めます。今回私からは「可視化から始まるPjM育成」といった話をします。まず自己紹介させてください。名前は金築英雄と申します。経歴としてはアプリエンジニア、チームリーダー、諸々の経験を経て、現在プロジェクトマネージャー(PjM)として仕事をしています。 2023年にPMP(Project Management Professional)を取得して、さらにプロジェクト推進とかPjM採用、PjM育成に熱を上げています。今回は可視化がテーマなので、私のステータスなんかも書

    “高効率で”強いプロジェクトマネージャーを目指すために ステータス表でわかる2つのことと、活用してできる2つのこと
  • コンサル業務はChatGPTによって駆逐される可能性がある “事実上のコンサル”がいる時代、勝負の肝は「ファインチューニング」

    ChatGPTコンサルタント・アドバイザリー業務に与える影響 中野仁氏(以下、中野):前提が変わっていて。やはりコーディングというものづくりのところ、実装系のところは、もうかなりのインパクトが出るということは確定しています。 一方で何をやるか、いわゆるコンサルタントとかが入っていくような領域。分担でいうとたぶん山下さん(山下鎮寛氏)の領域だと思うんですけれど、そこでの変化みたいな、インパクトみたいなところはどうですか? 先ほど、販売システムとかの「要件定義書を作って生成してくれちゃうじゃん」みたいな話も十分ドン引きだったんですが。最初に山下さんと話した時に「これも作れちゃいますよね?」みたいな話(がいろいろと出てきた状態)だったんですが、そこはどういうインパクトが(出てくることが)ほぼ確定している感じですか? 山下鎮寛氏(以下、山下):正直、コンサルタント・アドバイザリー業務における人月

    コンサル業務はChatGPTによって駆逐される可能性がある “事実上のコンサル”がいる時代、勝負の肝は「ファインチューニング」
    tanority
    tanority 2023/08/17
    ノーコードでプログラマが不要になると似たブームなのかな
  • 上司がタスクを与えず、部下に「ちょうどいい挑戦」を作らせる 義務感をなくし、メンバーの自律を促す新マネジメント術

    東京・乃木坂から、「真面目に楽しく」をキーワードにした教育でビジネスパーソンを支援する株式会社ヒップスターゲートの主催イベントに、組織マネジメントの専門家で『遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み』 の著者である神谷俊氏が登壇。「社員の自律を促す『新・マネジメント術』とは?」をテーマに、子どもから学べる自律レベルを高めるヒントや、刺激も挑戦も「ちょうどいい」がポイントになることなどを語りました。 子どもに学ぶ、自律レベルを高めるヒント 神谷俊氏(以下、神谷):では、どうやって自律レベルを高めていけばいいのか。セルフマネジメントからセルフリーダーシップに展開していけばいいのか。 ポイントは「遊び」です。先ほど高い自律レベルは遊んでいる状態に近いという話をしました。子どもたちが遊んでいる様子を見ると、自律レベルを高めるヒントが見えてきます。 例えば赤ちゃん。ハイハイしている赤ちゃん

    上司がタスクを与えず、部下に「ちょうどいい挑戦」を作らせる 義務感をなくし、メンバーの自律を促す新マネジメント術
    tanority
    tanority 2023/07/27
    これと、実際の仕事はそうも言ってられないし配属される部下もよくわからん理屈で決まるので相手の事も知らんので、結果できない仕事をやらせる状態になってしまう。 どうにかしないといけないのはわかるけど
  • 曖昧な指示でパニックになる人・自主的に動ける人の違い 部下の「曖昧さ耐性」に合わせた、上司の仕事の任せ方

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。前半では「曖昧さ耐性」とは何か、その特性によってマネジメントの在り方はどう変わるのか、伊達氏より解説されました。 人事の専門家が語る「曖昧さ耐性」 伊達洋駆氏(以下、伊達):それでは定刻になりましたので、日のセミナーを始めさせていただきます。日は「“曖昧さ耐性”を科学する 人や組織を変えるために」と題して、1時間にわたってセミナーを行います。 私はビジネスリサーチラボ代表取締役の伊達と申します。日のセミナーは、私ともう1人、神谷さんと2名の体制で行います。神谷さんは後ほど登場しますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。 では、最初にイントロダクションを行

    曖昧な指示でパニックになる人・自主的に動ける人の違い 部下の「曖昧さ耐性」に合わせた、上司の仕事の任せ方
  • ChatGPT×Whisperで履歴書と職務経歴書づくりを効率化 開発してみてわかった、生成AIの活かし方

    大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。株式会社ROXXからは、CTOの松宏太氏が登壇。「ChatGPT×Whisper」で作ったプロトタイプを紹介しました。 ROXX社・CTO松宏太氏 松宏太氏:弊社は「ChatGPT×Whisper」でいろいろプロトタイプを作っているので、その中の事例を1つ紹介して、そこで学んだ内容をもとに、今後の展望をお話できればなと思っています。 (スライドを示して)今日は、こういう感じで話していこうかなと思っています。まず、自己紹介をさせていただきます。 あらためて、株式会社ROXXでCTOをやっている松と申します。「kotamat」という名前でいろいろやっているのですが、もとも

    ChatGPT×Whisperで履歴書と職務経歴書づくりを効率化 開発してみてわかった、生成AIの活かし方
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
  • 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性

    及川卓也氏に聞く必要な“エンジニア力”の身につけ方 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性 米国OpenAI社が公開した「ChatGPT」が盛り上がりを見せている中、議論されがちなのは“AIの脅威”。それではエンジニアプログラマーにとって、AIは脅威なのでしょうか?それとも新たな相棒なのでしょうか? 今まで多くのエンジニア組織をまとめてきた及川卓也氏に、エンジニアChatGPTの関係についてうかがいしました。 ChatGPTに対してプログラマーができること ーー最近の話でいうと、ChatGPTのような生成AIが出てきて、なんか「エンジニア仕事も取られるんじゃないの?」とか、エンジニアもプログラミングをやっていて、ChatGPTももちろんプログラミングをするというのはあるとは思うんですけど、そういう意見も一部はあるの

    「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性
  • 「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。記事では神谷氏より、「曖昧さ耐性が高い人」の育て方について語られました。 “曖昧さ耐性”が高い人は、何を見ているのか? 伊達洋駆氏(以下、伊達):では、神谷さんにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。 神谷俊氏(以下、神谷):伊達さん、ありがとうございました。みなさん、こんにちは。株式会社エスノグラファーの神谷俊と申します。後半パートは、今から20分間ぐらいお時間をいただいて、私からレクチャーをさせていただきます。 先ほどもあったように(質問を)すでにいくつかいただいてますが、私のパートでも聞いてみたいことなどあれば、よろしくお願いします。 さて、私のパ

    「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素
  • 夏休みの150時間を溶かして作った「異世界人のためのOS」 「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」で突き進む、hsjoihs氏の野望

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。hsjoihs氏は、架空世界の言語を話す架空世界の人間のためのOS作成について発表しました。全2回。後半は、完成までの進捗の振り返りと、成果の勝因について。前回はこちら。 150時間かけた成果を発表 hsjoihs氏(以下、hsjoihs):さて、そろそろ文字に飽きた頃でしょうから、スクショを見せます。夏休み5週間の成果です。150時間ぐらい溶かしました。なんかいろいろとできるようになっていますね。やったー! せっかくなので、盛大にバグった画面集もお見せしたいと思います。やはり低レイヤーをいじる最大の醍醐味は、ものがうまく動いている時ではなくて、うまく動かず、こんなふうにバグってしまってKernelからの英語のエラーメッセージが隠し通せずに貫通

    夏休みの150時間を溶かして作った「異世界人のためのOS」 「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」で突き進む、hsjoihs氏の野望
  • 不確実性が高いタスクは“不安量を可視化する” 広木大地氏に聞く、モヤモヤへの向き合い方

    エンジニアとして経験を積んでいくと、「技術に深く潜っていくこと」と「開発をうまく進めること」はイコールではないとぼんやりと感じ、モヤモヤする時があります。「Meets Professional #5」のゲストは、『エンジニアリング組織論への招待』の広木大地氏。モヤモヤの原因となる「不確実性」への向き合い方について語りました。全3回。3回目は、視聴者からの質問に答えました。前回はこちら。 マイクロマネジメント型で最適化されたチームは、どうエンパワーメントしていくべきか? 篭橋裕紀氏(以下、篭橋):では何個か質問もきているので、まくっていけたらなと思っています。 まず、ヨシノさんから「マイクロマネジメント型のチームをエンパワーメント型へ切り替えていくことに対して難しさを感じています。例えば、チーム状況に合わせてマイクロマネジメントをあえて選択したプロジェクトがあったとします。その中でチームは経

    不確実性が高いタスクは“不安量を可視化する” 広木大地氏に聞く、モヤモヤへの向き合い方
  • 「悩んでいる状態」から「考える状態」へ変化させるために 広木大地氏が説く、不確実性を下げるためのアクション

    エンジニアとして経験を積んでいくと、「技術に深く潜っていくこと」と「開発をうまく進めること」はイコールではないとぼんやりと感じ、モヤモヤする時があります。「Meets Professional #5」のゲストは、『エンジニアリング組織論への招待』の広木大地氏。モヤモヤの原因となる「不確実性」への向き合い方について語りました。全3回。2回目は、「悩んでいる状態」と「考えている状態」の違いについて。前回はこちら。 体重計に乗る・テストを受ける・締め切り直前の仕事に取り掛かる…これらに向き合う時に生まれる感情は? 広木大地氏:仕事や今までの人生の場面で、どうすると不確実性、ファクトなどに向き合っていけるのかをイメージするのにちょうどいい例を2つ挙げると、1つが「体重計に乗る」、もう1つが「テストを受ける」です。 自分自身がダイエットしようと思っている時に体重計に乗ることは、事実と向き合うことなの

    「悩んでいる状態」から「考える状態」へ変化させるために 広木大地氏が説く、不確実性を下げるためのアクション
  • スタートアップの仲間に入れてはいけない“ヤバい人”の特徴 どこにいっても活躍できる人の「結果」と「プロセス」の考え方

    良い仲間作りでは「自分が人を助ける機会を多く持つ」こと 澤円氏(以下、澤):では最初にいただいた質問の中で、一応これに答えておこうかな。 「仲間が大事というお話の流れで良い仲間作りで重要なのは、頼ること以外ではやはり自分自身がスキルや志を高くすることが必須ということでしょうか? 私もできないことを伝えることは、プライドもあったり周囲の期待に応えたくてなかなかできないです」ということなんですが、このへん、どうでしょうか。 助松裕一氏(以下、助松):助松、答えていいですか? 澤:もちろん、もちろん(笑)。 助松:今ふと思いましたけど、その時必ず向こうも私の何かを期待している。要はお互いの強みを意識しながらシェアし合ってたんでしょうね、今、気づきました(笑)。 澤:シェアし合うことによってお互いが補完したり補強し合ったりできると思えるから、組む選択肢になるんですよね。 助松:そうです、たぶん無意

    スタートアップの仲間に入れてはいけない“ヤバい人”の特徴 どこにいっても活躍できる人の「結果」と「プロセス」の考え方
  • 理想の上司は「叱ってくれる人」から「労いと褒め言葉を忘れない人」に 人的資本経営の土台となる「心理的安全性」のつくり方

    心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』著者・田中弦氏にインタビューを行いました。Unipos内でやり取りされた累計1,000万件以上のさまざまな「称賛」のやり取りから、心理的安全性を高める「声かけ」をまとめた書。田中氏に、心理的安全性のある環境の作り方、そして人的資経営における心理的安全性の重要性についてうかがいました。 累計1,000万件以上の「感謝・称賛のメッセージ」を書籍に ーー田中さまが『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』を書いたきっかけについておうかがいしたいです。なぜこの「心理的安全性」、それから「声かけ」に注目されたのでしょうか? 『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』(ダイヤモンド社) 田中弦氏(以下、田中):当社は従業員同士が感謝・称賛のメッセージと少額のポイントを送り合う「Unipos」というサービスをやっております。業種

    理想の上司は「叱ってくれる人」から「労いと褒め言葉を忘れない人」に 人的資本経営の土台となる「心理的安全性」のつくり方
    tanority
    tanority 2023/04/01
    “俺が熱いんだから、お前らも熱くなるべきだ」”反省
  • ITエンジニアの3分の1は次のキャリアでITコンサルに行く スタートアップ転職者の動向でわかる、良い人材が求めるもの

    あすか会議の帰りの新幹線で書いた退職届 山岸園子氏(以下、山岸):今、自分らしさをどれくらい理解しているか、自分の理解がどれぐらいあるかという話でした。ここからは恒田さんに聞いてみたいなと……そんなにイヤそうな顔しないでください(笑)、聞いてみたいなと思います。 さっき「当事者意識が大事」とおっしゃって、ただ当事者意識は恒田さんとしてはもちろん「会社が努力してそれを醸成すべきだ」という話がありました。私は恒田さんと実は大学院同期で、もうかれこれ10年近い知り合いですけれども、めちゃくちゃ当事者意識が強いんですよね。謎なぐらい強いんですね。なのでそういった意味では、他責とかの感覚はまったくない。 とはいえ恒田さん自身は、自分に矢印を向けて当事者意識を高める力をどうやって培ってきたのか。がんばって言語化をしていただけますでしょうか(笑)。 恒田有希子氏(以下、恒田):「誰も助けてくれません」、

    ITエンジニアの3分の1は次のキャリアでITコンサルに行く スタートアップ転職者の動向でわかる、良い人材が求めるもの
  • 破綻した根本原因は「チームマネジメントの失敗」 一世を風靡したベンチャー企業が「倒産」から学んだこと

    兵庫県と株式会社talikiの共催で行われた、「ポストコロナ再チャレンジ起業家育成事業」のセミナーの模様をお届けします。今回はジーフィット株式会社 阪根信一氏が登壇。ロボットベンチャーとして、全自動衣類折り畳み機「ランドロイド」の開発で一世を風靡した阪根氏。なぜ倒産し、なぜまた起業に挑もうと立ち上がれたのか、心境の変化について語られました。記事では、倒産から学んだことや、倒産に至るまでの周囲との関係性や心身状況の変化について語られました。 倒産の根原因は「チームマネジメントの失敗」 原田:一問一答ですかね。どんどん阪根さんに質問していければと思うんですが、運営で事前に5問用意していたのと、事前の申込時に1問聞いてくださっていた方がいたので、6問は我々が用意しています。まずそれに阪根さんにご回答いただき、そこからお話できればと思います。 そのあとにQ&Aのお時間を取っているので、みなさん

    破綻した根本原因は「チームマネジメントの失敗」 一世を風靡したベンチャー企業が「倒産」から学んだこと
    tanority
    tanority 2023/03/02
    生々しい
  • 「透明なコーラ」が、1年で生産中止の“大コケ”で終わった理由 行動経済学から見る、消費者に理解されない商品のメカニズム

    株式会社スパイスボックスが主催したセミナー「行動経済学の視点を切り口に紐解く、消費者の新たな行動様式」。セッションでは、「緑の珈琲がアリで無色のコーラがダメな理由」と題し、行動経済学研究の第一人者である、東京大学大学院 経済研究科・経済学部 教授、阿部誠氏の講演の模様をお届けします。記事では、わずか1年で生産中止になった「透明なコーラ」の事例をもとに、消費者に受容されにくい商品の特徴について、行動経済学の視点からひもときます。 価格を上げることで、むしろ需要が上がる商品もある 阿部誠氏:東京大学経済学部の阿部誠です。「緑の珈琲がアリで無色のコーラがダメな理由」という今日のタイトルを、行動経済学とマーケティングに絡めてご紹介したいと思います。 行動経済学は、最近よく聞くバズワードのようになっていますが、比較的新しい学問です。1980年頃に、伝統的な経済学に心理学を導入して始まったと言われ

    「透明なコーラ」が、1年で生産中止の“大コケ”で終わった理由 行動経済学から見る、消費者に理解されない商品のメカニズム
    tanority
    tanority 2023/02/18
    マーケティング以外でも使えないのか