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ブックマーク / blog.btrax.com (14)

  • 【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは

    「残業ほぼナシ」「勤務時間自由」「リモートワークOK」「有給無制限」そんな夢のようなホワイト企業があるだろうか?と思うかもしれないが、 実はこれ、ここシリコンバレーやサンフランシスコ周辺では結構当たり前になってきている勤労習慣である。 というのも、むしろそうでもしないと人材の獲得&維持がしにくいレベル。 高い給料を払うのは当たり前で、それ以上にどのようにスタッフにFlexisibility (柔軟性) を提供できるかが優れた人材を獲得し、強いチームを作り上げるもう一つの勝負となる。 おしゃれなオフィスや高い給料に加え、一緒に働くスタッフに、いわゆる「お金で買えない価値」も提供する事がこの辺の企業のスタンダード。実は我々btraxのサンフランシスコオフィスでも上記のほとんどの仕組みを取り入れている。 日でもリモートがますます浸透感染症の影響もあり、日でもリモートワークがどんどん普及し始め

    【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは
  • チームビルディングの重要性と押さえるべきポイント【Google, Pixar, Airbnb 事例】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    企業にとっても最も重要なものは何か?多くの人がビジネスモデルと答える中で、サンフランシスコベイエリアの企業のその多くの回答は「カルチャー」。このことは、オフィスのデザインやワークスタイルにも色濃く反映されている。 成長企業に見るサンフランシスコ風企業カルチャーとは そんなカルチャー重視の風土のサンフランシスコ市内にあるbtraxも例に漏れず、毎週チームビルディングの時間を作っていたり、サービスとしてもチーム内のカルチャーづくりを促進することも視野に入れたワークショップを行ったりしている。 カルチャー作りの第一歩 – チームビルディング正しい企業風土を作り出す第一歩であるチームビルディングに関する活動は、今や会社のチームを組織する上で重要なイベントとされ、その意義の見直しやより多種多様なチームビルディングイベントの企画が見られるようになった。 その変化はここ数年でより大きくなっており、202

    チームビルディングの重要性と押さえるべきポイント【Google, Pixar, Airbnb 事例】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    teppeis
    teppeis 2016/12/16
    「重要なのはこれが全て”規範”であり”規則”ではない」
  • 【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ

    【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2016/05/03
  • Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Slackの成長が世間を賑わせている。2014年2月にリリースされたSlackは既に毎日のアクティブユーザーが500,000名を超え推定評価額はリリース後一年たたずにして10億ドルにも達した。 ここまで急成長した秘訣にはいくつかの要因が考えられるが、その中でもリーンスタートアップ的なプロダクト開発を行ったことが挙げられる。リーンスタートアップとは最低限のコストと短いサイクルで仮説の構築と検証を繰り返しながら市場やユーザーのニーズを探り当てていく方法論。S Slackはリリース後、常にユーザーからのフィードバックを中心に置いてサービスを改良しつづけサービスが提供する真の価値を見極めて特定の機能のみにフォーカスして実装していくことで加速度的にユーザー数を増やしていった。 記事ではSlackの誕生、プレビュー版公開、一般公開の3つのフェーズに分けて、Slackがどのような施策を行いユーザー数を

    Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • Pathで働く女性デザイナーの一日 in San Francisco デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サンフランシスコという街はスタートアップの中心であると同時に世界でも有数のデザイナーが集まる場所でもある。ここに住むデザイナーに とって最先端の技術を活用し多くのユーザーが利用するプロダクトを提供するスタートアップで働くのは一つの理想である。また、最近のスタートアップに とってみてもデザイナーはエンジニアに並ぶ程重要性が高い花形ポジションでもある。 彼らの生体を暴くべく、場サンフランシスコのスタートアップで勤めるとある女性デザイナーの一日を追ってみた。今回密着取材したのは、市内の数あるスタートアップ中でもデザインを最も重要視している –Path– のデザイン・ディレクター Jenny Ji (ジェニー) である。 人気のスタートアップでデザインの最高責任者として働く女性サンフランシスコを拠点とするモバイル向けソーシャルメディアサービスを提供するスタートアップ、Pathでデザイン部の主任と

    Pathで働く女性デザイナーの一日 in San Francisco デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2013/10/06
    「この会社ではIA/UI/UXに関して専門職は無くて、いわゆるプロダクトデザイナーが全てを理解している必要があるの」
  • セルフパブリッシングと日本の英語事情【インタビュー③】 ガイ・カワサキ氏 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    「アップルを動かしているのは、いまでもジョブズだ」「Twitter、Facebook、google+…3つのソーシャルメディアの違いとは?」と紹介してきたガイ・カワサキ氏のインタビュー記事も今回で最後となる。第三部目となる今回は電子書籍と、そして英語についての話が中心となった。楽天Koboの発売に続き、日でもKindleが発売されることが決まったりと、今後大きな動きがあるであろう電子書籍について、ガイ・カワサキ氏の見解を紹介したい。 電子書籍の便利さは分かっているが動けない日ガイ・カワサキ氏(以下GK): 今回、セルフパブリッシングでも(What the plus)を出したわけなんだけど、日だと電子書籍をセルフパブリッシングするのは一般的なの? ブランドン・ヒル氏(以下BH): 日では、出版社が権利や市場を守ろうとしており、一般の人がセルフパブリッシングをするのはそんなに簡単なこ

    セルフパブリッシングと日本の英語事情【インタビュー③】 ガイ・カワサキ氏 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2013/01/14
    ガイ・カワサキ「社長のMr. 三木谷はどんな人?なんか魚に関係する仕事をしていたんだっけ?魚を売っていたような気が…」www
  • Twitter、Facebook、google+…3つのソーシャルメディアの違いとは?【インタビュー②】 ガイ・カワサキ氏 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    前回の「アップルを動かしているのは、いまでもジョブズだ【インタビュー①】元アップル エバンジェリスト/ベンチャーキャピタリスト ガイ・カワサキ氏」では、ジョブズの死後1年たったアップルについてガイ・カワサキ氏の見解を紹介した。今回はソーシャルメディアとその中でも彼が一番力を入れているというGoogle+についての話に焦点をあてた。 マッキントッシュとGoogle+の共通点とは?ブランドン・ヒル氏(以下BH): 新しい「What the plus!」のご出版、おめでとうございます。のテーマはGoogle+ですね。どうしてこのテーマを選ばれたのでしょうか?アップルでエバンジェリストをされていたガイさんがGoogle+についてのを書かれたのは興味深いです。 ガイ・カワサキ氏(以下GK): を書いたのは、Google+と恋に落ちたからだね(笑)。このを書いた目的は、読んだ人にGoogle

    Twitter、Facebook、google+…3つのソーシャルメディアの違いとは?【インタビュー②】 ガイ・カワサキ氏 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    teppeis
    teppeis 2013/01/14
    「TwitterはPersepsion パーセプション(認知)」「FacebookはPeople ピープル(人)」「Google+はPassionパッション(情熱)。知らない人同士でも同じパッションを持っていたら繋がることができる。」
  • アップルを動かしているのは、いまでもジョブズだ【インタビュー①】元アップル エバンジェリスト/VC ガイ・カワサキ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    「道に迷わなかった?アップルの新しいマップを使っていたら、いまごろパリに着いていただろうね!」 インタビュー会場に到着して開口一番、ガイ・カワサキ氏はそう言って笑顔を見せた。 米アップル共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が亡くなってもアップルの勢いは衰えず、最近発売されたiPhone5の売れ行きも好調だ。株価は最高値を更新し続け、時価総額で世界一の企業になっている。しかし一方で、iOS6のマップの不具合に対して世界中から不満が続出し、それに対してCEOティム・クック氏が謝罪を表明するなど、ユーザーに「ジョブズ氏亡き後のアップルは変わってしまった」と感じさせる出来事も見受けられる。 今回、そんなアップルの黎明期だった1984年に参画、マッキントッシュの成功に寄与し、現在は起業家/ベンチャーキャピタリストとして活躍しているガイ・カワサキ氏に話を聞いた。インタビューはシリコンバレーにある落ち着いた

    アップルを動かしているのは、いまでもジョブズだ【インタビュー①】元アップル エバンジェリスト/VC ガイ・カワサキ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2013/01/14
    「でも、「スティーブ・ジョブズがいたらこういう事はしなかっただろう」って言われるかもしれないけど、僕は「スティーブがいても同じ事をしただろう」と思うよ。」
  • ユーザーエクスペリエンスとは何か?【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(前編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    世界中で講演を行い、ホワイトハウスでもプレゼンテーションを行ったという「UXの第一人者」Janice Fraser氏。 UXに特化する会社を立ち上げた彼女の経験・バックグラウンドや、彼女が語る「Lean UX」などに関しては同記事の後編に譲るとして、まずは彼女が定義する「UXとは何か?」ということや、よく混同されがちな「UIUXの違い」、更には「国を超えるとUXに違いはあるのか?」「良いUXを測るための指標」について伺った。 ◆目次(前編)◆UXとは?混同されがちなUIUXUXに国ごとの違いはあるか?良いUXかどうかを測る指標は?◆話者プロフィール◆ ゲストトーカー:Janice Fraser LUXr, Inc. CEO @clevergirl UXデザイナー、起業家。UXを重視したウェブサービスのデザインを手がけるAdaptive Path社の共同創業者、初代CEO。 15年に渡る

    ユーザーエクスペリエンスとは何か?【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(前編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2012/12/20
    「「UI/UX○○」といった書き方をしないこと」「「UI・UX何でもできる人を雇いたいけど、私はよく分かっていません」と言っているようなものなんです」
  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

    CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【ネットで日常生活を豊かに】アメリカで注目のO2Oサービス20選 | サンフランシスコのWebコンサルティング会社 -ビートラックス- スタッフブログ

    インターネットユーザー人口が増えるに連れて、ネットサービスが日常生活に不可欠なものになりつつある。特にアメリカでは国が広く、日程買い物に行くのが簡単ではないためネットを通してオーダーの可能なサービスが非常に人気がある。その中でも、”サブスクリプション”と呼ばれる毎月決まった額を支払うことで自動的に商品が送られてくるものも多い。 Web系スタートアップがしのぎを削るサンフランシスコ/シリコンバレー地域でも、Web上だけで出来る事は限られているため、数年前からネットで完結するビジネスよりも、オンラインとオフラインを繋げ、ユーザーの生活を豊かにするO2O (Online to Offline) のサービスが注目を集めている。今回は、数あるO2Oサービスの中でも最近アメリカで得に注目されている20の生活密着型サービスを取り上げてみた。 1. BirchBox ユーザーニーズ 自分にはどんな化粧品

    【ネットで日常生活を豊かに】アメリカで注目のO2Oサービス20選 | サンフランシスコのWebコンサルティング会社 -ビートラックス- スタッフブログ
  • Path CEOが断言-Mobileアプリの初期バージョンは必ず失敗する その理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    “恐らくモバイルアプリの初期バージョンのほとんどはユーザーが集まらずうまくいかないだろう。僕のチームが作ったアプリの1st. バージョンもかなりの大失敗だと認識している。” PathのCEO, Dave Morinはそう語る。 モバイルアプリに於いてリリース直後よりいきなりのヒットを生み出すのは至難の業である。彼によると、ユーザーが心地よく使えるレベルまでにUI/UXをシンプルにデザインするのがとても難しいからである。 “モバイルアプリをシンプルにデザインするには非常に時間がかかる。恐らく多くのデベロッパーが最初は素晴らしいと思ったコンセプトを形にしてリリースをする。そして最初のプランとはほど遠い結果を見て絶望するだろう。その時に考えなければ行けないのは、そこで止めてしまうべきかどうか。 理解してほしいのは、初期バージョンはほぼ確実に失敗するという事。重要なのはその結果を踏まえ、数字だけの

    Path CEOが断言-Mobileアプリの初期バージョンは必ず失敗する その理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    teppeis
    teppeis 2012/07/14
    「Webサービスとは違い、モバイルアプリに於いては細かいリリースを頻繁に行うのは危険である。しっかりと内容を吟味し、大きな改善を施したバージョンを低い頻度でリリースする方が良い。」
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2012/03/18
  • 東京でスタートアップイベントに参加して感じた事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    6月の第二週に1週間程日出張があり日程的にも都合が良かったので、Startup Dating主催のイベント「ウェブ大手出身CEOのスタートアップ方法」にゲスト審査員として参加させて頂いた。 普段よりサンフランシスコ界隈を中心に様々なスタートアップ系のイベント、セミナー、ネットワークパーティー等に出向き、今月の28日には自社で運営する、Japan Nightも開催予定であるが、日のスタートアップ系イベントに参加するのはこれが始めて。アメリカを出る前に日から来ているインターン生曰く、”このイベントヤバいっすよ。めっちゃ行きたかったー!” との事。 そして当日参加して感じた事それは日アメリカではスタートアップを取り巻く環境や人々マーケット等々があまりにも違う。以前より多くのベンチャー系の日の若者が”いつかはシリコンバレーに行きたいんです”と言うが、日で働いた事の無い僕としてはイマイ

    東京でスタートアップイベントに参加して感じた事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    teppeis 2012/03/13
    シリコンバレーと東京の違い。
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