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ブックマーク / zenn.dev/stomita (2)

  • 今Partytownがヤバい。JavaScript Sandboxの未来はどっちだ?

    概要 Partytownというプロジェクトが先月発表された。このプロジェクト自体はWebのパフォーマンス向上(3rd Party Scriptによるブロッキングの低減)を主目的としているが、実質ブラウザにおけるJavaScript Sandboxの方向性に一石を投じるものであるとして自分は理解した。稿ではこちらについて背景とともに解説を試みる。 WebブラウザにおけるJavaScript Sandbox JavaScriptで記述されたWebアプリケーションにおいて、たとえばプラグイン機構を実現したいなど、他Partyが提供あるいはユーザ自身が記述したスクリプトを、ホストとなるアプリケーションに影響を与えることなく実行することを許可したい、というケースはままある。2000年代に跋扈したブログパーツの類はWebコンテンツに対するプラグインの代表例とも言えるが、埋め込み先ページに対しての全権

    今Partytownがヤバい。JavaScript Sandboxの未来はどっちだ?
  • 正確なCamelCaseのTemplate Literal Type定義を目指した

    概要 CamelCase<S>を TypeScripttemplate literal typesで実装するのは、ネット上にいくつかサンプルコードであがっているのを見たが、見つけたものはすべて不完全だった。types-festに含まれているCamelCase<S>もやはりおかしい。 とはいえ正確なCamelizationの定義というものがあるのかどうかもよく知らない。なので、npmで公開されているcamelcase の動作に近づけたCamelCase<S>の型定義を作成してみた。 ポイントは以下 複数区切り文字('-', '_', '.')に対応していること。 同一文字列内に上記が複合して出てきても正常に変換されること(CSSのBEMのように)。 数値の後の文字がCapitalizeされること (e.g. transform_3d => transform3D)。 npmのcamelca

    正確なCamelCaseのTemplate Literal Type定義を目指した
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