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人生と会話に関するtkomyのブックマーク (1)

  • イマジナリーフレンドと生きている

    イマジナリーフレンドと呼ぶと格好付けになる。実際はただの架空の友人。 私は幼少期から親の都合で関東を転々としていて、同じ家に5年以上住んでいたことが1度しかない。最長で8年。 そんなわけだから新天地で友達を作っても、どうせ長続きしないだろうと諦めて越すと同時に縁を切ってしまう。虚しい。 携帯を手に入れてからは人と繋がることが容易くなり、1年に1度でさえも会う事は無いけれど連絡は時折とる、そんな知り合いも増えてきた。 それでも虚しいし、寂しい。 小中高と同じ出身の人達を見ると胸が苦しい、幼馴染という概念が羨ましくて仕方ない。 元同級生達が卒業式後の打ち上げの話をしているのを見て喉を掻き毟りたくなった。 片鱗は以前からあったけど、はっきりと自覚して架空の友人を作り上げたのは高校転入時だ。東京から他県の田舎寄りの高校に転校した。 前の土地ではどんな風に友達と過ごしてた、とかオーソドックスな転校生

    イマジナリーフレンドと生きている
    tkomy
    tkomy 2018/12/08
    それで自分が救われるなら良いと思う。
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