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ブックマーク / kai-you.net (11)

  • 架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目

    見るものの恐怖を掻き立てる、フィクションの大定番・ホラー。 “怖いもの見たさ”という言葉もあるように、来見たくない筈なのについつい見てしまいたくなる、そんな人間の矛盾した願望が反映されています。 インターネット上でも怪談・都市伝説や「意味が分かると怖い話(意味怖)」など、様々なホラー作品が創作されてきました。 そして現在、架空の政府機関のコマーシャル映像という体裁をとった昭和風のホラー作品シリーズが、YouTubeでにわかに注目を集めています。 その名も「處内省(どないしょう)」です。 架空の行政機関「處内省」のCM映像が怖い「處内省」は、グラフィックデザイナーのきいろやまんねるさん(チャンネル登録者約15万人)がYouTubeで発表しているホラー作品シリーズ。 執筆現在、最も再生されているショート動画「DNS-171を探しています」は300万回以上再生されています。 最も再生されている

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    toksato
    toksato 2024/05/15
  • SNSで流行する「PS2フィルター」に注目 往年の名作を味わう新トレンド

    現在、SNS上で「PS2フィルター」と呼ばれる画像の加工が流行しているのをご存じでしょうか。 「PS2フィルター」は、画像をポリゴン数の低い3Dのような質感に加工した写真及びフィルターのこと。アプリ「Remini」やWeb上で公開されているプログラム「face-to-many」等でつくることができます。 2000年に発売されたPlayStation2の往年の名作が思い出されるとして、国内外で人気になっています。「PS2フィルター」の使い方とクオリティの高い投稿を、併せてご紹介します。 2024年の現代に、PS2っぽいグラフィックが蘇る「PS2フィルター」は、2024年3月下旬ごろから海外SNSユーザーによって投稿されはじめ、現在は日でも流行。TikTokなどでHow to動画も投稿されるようになりました。 日では、動画クリエイターのkemioさんや総合格闘家・平蓮さんらが自身の写真

    SNSで流行する「PS2フィルター」に注目 往年の名作を味わう新トレンド
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    toksato 2024/03/26
  • ゲーム実況×サッカー? 異色のスポーツエンタメ「キングス・リーグ」が面白そう

    サッカーゲーム実況を組み合わせたような7人制サッカー「キングス・リーグ」初の世界大会「キングス・ワールドカップ」が開催される。 開催地はメキシコ。5月から6月にかけて全32チームが優勝を争う。 3月12日、この「キングス・ワールドカップ」の会長として、北欧・スウェーデンを代表する元サッカー選手のズラタン・イブラヒモヴィッチさんが就任することが発表された。 イブラヒモヴィッチさんの会長就任 日では、サッカーファン以外にはまだまだ馴染みが浅い、でもサッカーファン以外にも刺さりそうな「キングス・リーグ」。その特徴や魅力を紹介したい。 元スペイン代表選手が主催、7人制サッカー「キングス・リーグ」とは?「キングス・リーグ」は、かつてスペイン代表/バルセロナで選手として活躍したジェラール・ピケさんがチェアマンをつとめる、7人制サッカーの大会。 2022年にスペインで発足、2023年1月にリーグがス

    ゲーム実況×サッカー? 異色のスポーツエンタメ「キングス・リーグ」が面白そう
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    toksato 2024/03/14
  • 映画『スラムダンク』公式が特番内容に声明 声優交代への批判と伝説的作品への期待

    かつて社会現象とまでいわれるほどの人気を誇った作品のリメイク。12月3日(土)公開のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』も、正式にはリメイクではないものの、90年代に漫画・アニメと高い人気を誇った作品の新作だ。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Twitterは11月10日、「【みなさまへ】」と題した文面をツイート。11月4日に東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで配信された特番の視聴者に感謝を述べた。 同時に、「たくさんの反響をいただいている中で、作品を楽しみにしてくださってる方々のさまざまな思いを受け止めております」ともコメントしている。 批判が巻き起こった特番への反応 【みなさまへ】 特番をご視聴いただいたみなさま、ありがとうございます。 また、たくさんのご意見やご感想をお寄せいただきありがとうございます。 たくさんの反響をいただいている

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    toksato 2023/04/02
  • Wikipediaの抱える構造的欠陥 松井玲奈本人の削除要望めぐる議論を振り返る

    女優の松井玲奈さんが、自身のウィキペディア(Wikipedia)にある記述を削除するよう依頼したが、ウィキペディアンにより拒否された事例をご存知だろうか。 2022年6月に出された依頼の内容は、“松井玲奈が雨女である”との記述を削除してほしいというもので、そもそも人が「私は雨女じゃない」とTwitterに投稿し否定していた。 しかし、この依頼は拒否された。一体なぜか? この事態を紐解くことで、ウィキペディアの重大な欠陥が見えてくる。 目次 1. 松井玲奈「私は雨女じゃない」──事態の経緯2. 自分のウィキペディア記事はコントロールできない3. 何のためにウィキペディアで「松井玲奈」を調べるか4. 「勉強はウィキペディアが9割でOK」ではない5. 村社会・ディストピア化するウィキペディア6. ウィキペディアンと議論を交わした松井玲奈のファン 松井玲奈「私は雨女じゃない」──事態の経緯 まず

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    toksato 2023/03/27
  • 浦沢直樹『PLUTO』Netflixがアニメ化 手塚治虫の原作をリメイクした傑作

    漫画家・浦沢直樹さんが、手塚治虫さんによる漫画『鉄腕アトム』のエピソードをもとに制作した漫画『PLUTO(プルートゥ)』。 作が、2023年にNetflixにてアニメ化、独占配信されることが決定した。アニメの制作プロデュースはジェンコ、アニメーション制作はスタジオM2が行う。 また、主人公・ゲジヒト役を俳優・声優の藤真秀さん、アトム役を声優の日笠陽子さん、ウラン役を声優・歌手の鈴木みのりさんが演じることが明らかになっている。 さらに、原作者の浦沢直樹さん、原作のプロデュースを手掛けた長崎尚志さん、作品の監修を務める手塚眞さんのコメントも到着した。 国内外で高い評価を得た作品『PLUTO』 『PLUTO』は、『20世紀少年』や『YAWARA!!』などのヒット作を生み出した漫画家・浦沢直樹さんが、2003年から2009年にかけて『ビッグコミックオリジナル』で連載していた作品だ。 手塚治虫さん

    浦沢直樹『PLUTO』Netflixがアニメ化 手塚治虫の原作をリメイクした傑作
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    toksato 2023/02/15
  • 「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net

    他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す

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    toksato 2022/03/30
  • 『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生

    POPなポイントを3行で 『ゴジラ S.P』はいかにして生まれたか 脚SF考証を担当する円城塔にインタビュー 実験とユーモア溢れる、新感覚のゴジラ 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(以下『ゴジラ S.P』)が放送前から話題になったのは、まさかの円城塔さんが脚に参加したことが大きいだろう。 円城さんは、小説や日語の構造を書き換える作品を生み出してきた。その実験的な作風がSFシーンから純文学の領域においてまで評価され、これまでに芥川賞や日SF大賞など数々の賞を受賞してきた。 そんな円城さんが「ゴジラ」シリーズに関わったらどうなるんだろう……? 抽象アニメーションみたいな「ゴジラ」になるのではないか……? 筆者だけではなく、放映前には、多くの人にそんな思いが去来していたと思う。 しかし、いざ『ゴジラ S.P』が放映されると、ゴジラの世界観を書き換えるようなことはなく、むしろ堅

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    toksato 2021/06/04
  • デジタル庁のロゴ作成者推薦 中間発表に冨樫義博、庵野秀明、荒木飛呂彦ら並ぶ

    POPなポイントを3行で デジタル庁「2021年デジタルの日」ロゴ作成の推薦者 日を代表するクリエイターたちが並ぶ 募集締め切りは5月25日 デジタル庁が「2021年デジタルの日」のロゴ作成の推薦者の中間発表を行った。 荒木飛呂彦さん、庵野秀明さん、大友克洋さん、冨樫義博さん、史郎正宗さん、原研哉さん、佐藤可士和さん、落合陽一さん、西村博之さんなどの漫画家やアニメーター、デザイナーを中心に各界の著名人が名を連ねている。 受付期間は5月25日(火)までとなっている。 錚々たるクリエイターたちの名が並ぶ デジタル庁は9月1日(水)の創設に向けて準備期間中だ。 10月10日(日)、11日(月)に、政府と民間が共同して社会全体でデジタルを感じる「2021年デジタルの日」を開催予定。これに伴い、「2021年デジタルの日」ロゴ制作者の推薦を5月12日より募集している。 今回中間発表されたメンバーの上

    デジタル庁のロゴ作成者推薦 中間発表に冨樫義博、庵野秀明、荒木飛呂彦ら並ぶ
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    toksato 2021/05/19
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

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    toksato 2017/01/11
    これは素晴らしい/でも、ここしばらく怒り新党がつまらなくなったのはこの「言い過ぎない」というスタンスになったからだろうか。例えばステマを肯定したりとか、完全に「テレビの人」になってしまった。
  • 例のプールでグラビアアイドルがおっぱい疾走!米原康正 動画第1弾

    フォトグラファーの米原康正さんが監督をつとめる映像シリーズ「ランナーズパイ」第1弾として、グラビアモデル・清水あいりさんによる「胸争(きょうそう)編」が動画メディア「lute」にて公開された。 映像では、アダルトビデオ(AV)の撮影などで使われることで有名な「例のプール」にて、カオティックバンド・NATURE DANGER GANGの楽曲「生きてる」ともに走る姿が撮影されている。 水着×ルームランナーで眼福や…! 米原康正さんは、ギャル向けファッション誌『egg』や、おしゃれヌードで知られる『smart girls』など、90年代以降のストリートカルチャーを牽引する雑誌を創刊。現在は、インスタントカメラ「チェキ」をメイン機材としたフォトグラファーとして活躍している。 今回の「ランナーズパイ」はluteとのコラボ企画。水着の女の子がひたすら走る姿を撮影するというコンセプトの動画となっており、

    例のプールでグラビアアイドルがおっぱい疾走!米原康正 動画第1弾
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    toksato 2016/06/17
    ほんとだ、テリドリの歌だ。
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