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ブックマーク / bunshun.jp (4)

  • 資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪 | 文春オンライン

    最近、中国取材が面白い。といっても、厳重なゼロコロナ政策が敷かれる中国には、そう簡単には渡航できない。いま私が面白がっているのは、日国内で、中国から移住してきたばかりの中国人に会うことだ。 というのも近年、これまで中国社会の中枢にいたはずのエリート層が、習近平体制に見切りをつけて続々と母国を離れる現象が加速しているのだ。 中国を脱出する行為は「潤」(rùn)と呼ばれ、いまや上流層を中心にちょっとしたブームになっている。ちなみに「潤」という漢字に意味はなく、拼音(中国語の発音を表すアルファベット表記)の「rùn」が英語の「run」に通じることから作られた俗語だ。

    資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪 | 文春オンライン
  • 日大・田中理事長が報復人事を発令 | 文春オンライン

    5月に発覚した日大学アメフト部の悪質タックル問題について、7月末に第三者委員会の調査報告書が公表される予定だ。だが現在、田中英寿理事長によって報復人事が進められていることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。 「日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになりました。田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望書に賛同し、署名したことが原因だと見られています」(日大関係者) 7月上旬、日大部直属の保健体育審議会の事務局から2人に対し、部長職を解任する旨の通告があったという。 日大教職員組合は、悪質タックル問題の病巣は学校法人のトップである田中理事長の独裁態勢にあると問題視し、いち早く批判の声を上げていた。 「5月31日には大学側に上層部の“解体的出直し”を求める要望書を突き付け、6月11日には賛同する教員ら752人分の署名を提出しています。その際、報復人事の

    日大・田中理事長が報復人事を発令 | 文春オンライン
    tsekine
    tsekine 2018/07/26
    今居る学生は仕方ないとして、これから受けるのはね…とはいえ、付属だとまたこれが。
  • 「週刊新潮」の「食べてはいけない『国産食品』」は本当に食べてはいけないのか? | 文春オンライン

    べてはいけない」。事は命にかかわる品だけにこう言われると、気にせずにはいられないのが人間の性(さが)である。ただ、こう言い切るには根拠が必要なのは言うまでもない。物議を醸している「週刊新潮」の「べてはいけない『国産品』」を検証してみると……。 ◆ ◆ ◆ 「消費者の不安を煽っていますよ」 「週刊誌を読んで買うのをやめるなんて流されすぎています。新潮さんのロジックの不備を指摘するべきです。不慣れな人たちが記事を編集しているから粗(あら)はいっぱいある。消費者の不安を煽っていますよ」 こう語るのは、加工品ジャーナリストの中戸川貢氏。「週刊新潮」の連載記事「べてはいけない『国産品』実名リスト」に何度もコメントを寄せ、添加物や化学調味料の危険性を指摘してきた人物だ。 5月17日発売号から6号連続で掲載され、添加物などを含んだ国産の商品の実名をあげて、〈専門家が危険性を告発〉するとい

    「週刊新潮」の「食べてはいけない『国産食品』」は本当に食べてはいけないのか? | 文春オンライン
    tsekine
    tsekine 2018/07/11
    どのようなエビデンスがあるのだろうか(中略)中戸川氏に聞くと(中略)「(中略)どちらかというとスピリチュアルな部分ですよね。エビデンスと言われちゃうと辛い部分がある」
  • 話題の「日本が中国に完敗」記事を中国ライターがマジメに語る(後篇) | 過剰な「中国スゴイ」論に物申す スマホ決済、無人コンビニのトホホな現実 | 文春オンライン

    近日、講談社『現代ビジネス』上で発表されて大いに話題となった藤田祥平さんのウェブ記事「日中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」。この記事を肴に、中国ライターの安田峰俊と中国ITライターの山谷剛史が引き続き語る(前編より続く)。 ネトゲ廃人に希望はあるのか 山谷 ところで藤田さんの記事には、深センのネトゲ廃人村「三和」の話が出てきます。これって明らかに、安田さんが今年の夏ごろに現地取材して、SAPIOとか文春オンラインでバリバリ書いていた内容の後追いだと思うんですが、ソースへの言及が全然ないですよね。藤田さんの独自取材みたいに読めてしまう。たとえばこういう部分です。 >たとえば私は、三和地区という深センのスラム街に分け入った。ネットカフェで3日間ゲームをやり、1日だけ肉体労働をして暮らす「廃人」たちに、取材をするためだ。 >その地区に降り立ったとき、「人力資源市場」

    話題の「日本が中国に完敗」記事を中国ライターがマジメに語る(後篇) | 過剰な「中国スゴイ」論に物申す スマホ決済、無人コンビニのトホホな現実 | 文春オンライン
    tsekine
    tsekine 2017/12/14
    「日本スゴイ」のカウンターなので、トータルとしては丁度いい感じかと。だからといって、個々の記事がデタラメでいいわけではないけれど。
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