3大カッコいい科学用語 ゲシュタルト崩壊 シュレディンガーの猫 あとひとつは?
3大カッコいい科学用語 ゲシュタルト崩壊 シュレディンガーの猫 あとひとつは?
先日の朝の番組で、北日本を中心に雨が降っている時の様子をアナウンサーが「全国的に雨もようになっています」と話していました。「雨もよう」は、「雨が降っている状態」ではなく、「これから雨が降りそうな状態」を指して言うのではないでしょうか。 ご指摘のとおり、「雨もよう」は「雨になりそうな状態」の時に使うのが本来の用法です。しかし、今では本来の用法に加えて「すでに雨が降っている状態」の時にも使われています。 「雨もよう」や「荒れもよう」の「もよう」は、「今にもそうなりそうな様子」をあらわす和語の「催い(もよい)」が変化したものです。このため、「~となりそうな状態」の時に用いるのが本来の用法ですが、今では雨が降っていたり天候が荒れていたりする状況を説明する場合にも、「~もよう(模様)」という表現がよく使われるようになりました。地域や時間帯によって、モザイク模様のように雨が降っていたり降らなかったり、
梅雨や台風、時雨など、日本の季節には雨が付き物。雨にまつわる日本語は数多くありますが、中でも「雨模様」というありふれた言葉が校閲記者の悩みの種となっているのをご存じでしょうか。 小雨が降る空という意味で理解されがちな「雨模様(あまもよう・あめもよう)」ですが、本来は雨が降り出しそうな「曇り空」のことで、実際に雨が降っている空のことではありません。辞書を引いても、「雨天」の語意を採用しているのは「明鏡国語辞典」など一部に限られ、逆に「岩波国語辞典」には「雨の降る様子を言うのは誤用」と書かれています。毎日新聞も本来の意味で使用するよう心がけています。 しかし、いざ記事に「雨模様の空」が出てくると校閲記者は考え込んでしまいます。現地の天気が分からないからです。「嫌な予感」はしますが、別に文法や言葉そのものに問題があるわけではありません。校閲記者が記事の出稿元に問題点を指摘しに行く場合、あらかじめ
ただの猫好き @moon1807cat @mamari_official すごくわかります。ウチの子言うこと聞かなくて困ってます的な相談を保育士さんに相談したとき似たようなアドバイスを頂いたので。つい否定するような言い方しちゃうから意識してなるべく言い換えるようにしてました。でもだからといってできたお母さんではなかったのですが😭 2021-05-19 21:37:27 なる @Akkyun193 @mamari_official なんか知らんかったけど、意外とあたし出来てるじゃんw 肯定の言い換え言葉だっていうんだぁ。 子供がこう言った方が分かりやすいと思って、知らず知らず言ってたw まぁそれでも言う事きかない時はきかんけど。 特にイヤイヤ期は😑 2021-05-19 22:12:00
「ことば」と「自分らしさ」 筆者は「社会言語学」を専門に研究してきた。この分野は、ことばの社会的な側面に注目するが、ここでは、ことばを使って私たちは「自分らしさ」をどのように表現しているのかという問題を取り上げよう。 「ことば」には情報を伝えるという重要な役割があるが、それと同時に、会話に関わっている人同士の関係やイメージも伝えている。 最も分かりやすい「人称詞」の例で言えば、自分を「わたし」と呼ぶか「ぼく」と呼ぶかで、話し手のイメージは変わってくる。また、聞き手を「○○さん」と呼ぶか、「○○」と呼び捨てにするかで、話し手と聞き手の関係も変わる。さらに、会話に登場した人を、「あの人」と呼ぶか「あいつ」と呼ぶかで、その登場した人の印象も変わる。 つまり「ことば」には、自分はどんな人間なのか、聞き手とどんな関係にあるのか、また、話題に上がっている人をどう思っているのかなどを伝える働きもあるのだ
インターネットで「琴線」という言葉を検索すると,「怒りの琴線に触れる。」という表現が多く見つかります。しかし,これは,本来の「琴線に触れる」の用法とは違っています。 問1 「琴線に触れる」とは,本来どのような意味でしょうか。 答 心の奥に秘められた感じやすい心情を刺激して,感動や共鳴を与えることです。 「琴線(に触れる)」を辞書で調べてみましょう。 「広辞苑 第6版」(平成20年・岩波書店) きんせん【琴線】 (1)琴の糸 (2)感じやすい心情。心の奥に秘められた,感動し共鳴する微妙な心情。「―に触れる」 「明鏡 第2版」(平成22年・大修館書店) きんせん【琴線】〔名〕 (1)琴の糸 (2)物事に感動し共鳴する胸奥の心情。「心の―に触れる話」 [注意]「琴線に触れる」を,触れられたくないこと,不快な話題に触れる意で使うのは誤り。「× 私の一言が彼の琴線に触れたのか,急に怒り出した」 辞書
佐藤和美 誤読 佐藤和美 (1998/06/20 11:00) 「凡例」をなんと読むでしょうか。これはわりと有名なまちがえやすい字です。答えは「はんれい」です。 私は高校時代に「五十歩百歩」を「ごじゅっぽひゃっぽ」で辞書をひいて、出てこなかった経験があります。出てくるわけないですね。正しくは「ごじっぽひゃっぽ」ですから。 「早急」はなんと読むでしょうか。答えは「さっきゅう」です。「そうきゅう」という読み方は本来はまちがいですが、「そうきゅう」と読む人がだんだん増えて、それでとおるようになってしまいました。こういうのを慣用読みといいます。 「発足」の読み方 GAUCHA (2001/08/30 12:30) 組織などが設立されて活動を始めるという意味の「発足」を、私は「ほっそく」と読んできましたが、辞書は「はっそく」も見出し語として載せています。三省堂の新明解国語辞典には「ほっそく」の新しい
ほくそ笑むの意味 ほくそ笑むとは、物事が思い通りになり、一人ひそかに笑う。 ほくそ笑むの語源・由来 ほくそ笑むの「ほくそ」は、「北叟(ほくそう)」に由来する。 北叟とは、古く中国で北方の砦に住むとされた老人 塞翁のことで、北叟が喜ぶときにも憂うときにも少し笑ったという故事から、「ほくそう笑む」が転じて「ほくそ笑む」になった。 室町時代の『源平盛衰記』にも、「ほくそえむ」や「ほくそわらふ」の例が見られる。 ほくそ笑むの類語・言い換え ニンマリする/ニヤニヤする/ニヤリとする/にやける/薄ら笑う/薄ら笑いを浮かべる/薄笑いを浮かべる/ひっそりと笑う/ひそかに笑う/せせら笑う/嘲笑する/あざ笑う/嘲り笑う/満足の笑みを浮かべる/笑う/悦に入る/喜びに浸る/喜ぶ/優越感に浸る/堪能する/気を良くする
3分の2が「未だに」との回答で、「今だに」を使う人は「どちらでもよい」を含めて3分の1。新聞用語集や辞書でも主流の考え方が多数派となりました。 「未」に違和感、との意見も 「今だに」でもよいと考えた人の中には、「出題された例文は、現在もその状態が続いているという肯定文だから『未だに』よりしっくりくる」と感じた方もいるのではないでしょうか。毎日新聞の記者も過去のコラムで次のように書いていました。「『今だに覚えている』と書いたら『未(いま)だに』と直された。しかし『未』の字には、『その状態に至らない』という印象が漂う。覚えて『いる』のに『未だ』とは?」 「未だに」には「今でも」「今もなお」という意味があり、「否定の語を伴っても用い、肯定文でも用いる」(日本国語大辞典2版)ので、肯定文なら「未だに」が使えないわけではありません。それでも確かに「未熟(まだ熟していない)」「未定(まだ決まっていない
築60年を越える立派な家を内見させてもらった時の話。 広さや立地は理想的だけれど「長らく人は住んでないけれど」という前置きがあったので、ほとんど期待せず見に行った物件だった。 中に入ると、築年数を感じさせないほど管理が行き届いた非常に綺麗な建物で、今の言葉で言えば古民家風なのにリビングにはシャンデリアがある和洋折衷な雰囲気が面白い、値段を考えると非常にお買い得な物件で、「間取りはちょっと古くさいですが、凄く良い材を使っているので水回りだけリフォームすれば長く住める物件ですよ」という不動産屋の言葉にも手放しで納得するぐらい、素人目に見ても「良い家」という印象を抱かせる建物だった。 嫁も「この物件いいね~」と言っていて、他にも数件内見予定だったけれど、この物件で決めてしまおうかと考えていた時に、一本の立派な柱が目に入った。 そこには日付と名前と共に線が引いてあって、「1973 10 21 たく
なんか変 注意書きを必読してください → 注意書きは必読です → 注意書きをお読みください 慎重深く近づく → 慎重に近づく → 注意深く近づく その日彼らは任務に駆り出ていた → その日彼らは任務に駆り出されていた → その日彼らは任務に出ていた 父の死因は病死だった → 父の死因は病気だった慣用句が変 お墨付きを押す → お墨付きを与える → 太鼓判を押す 肩を撫で下ろす → 胸を撫で下ろす 逆 アンチエイジング対策 → アンチエイジング → エイジング対策コスパが高くなってしまう → コスパが低くなってしまう → (パフォーマンスのわりに)コストが高くなってしまうブコメに 高い/低い vs 良い/悪い の議論あります意味を勘違いしてそう 白々しい目で見られた → 白い目で見られた映像と音楽を迎合させた作品 → 映像と音楽を融合させた作品接続詞が変 するだろうので → するだろうから助
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年11月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2020年12月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年11月) 出典検索?: "護送船団方式" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 護送船団方式(ごそうせんだんほうしき、英: convoy system[1])とは、行政手法の一つ。軍事戦術として用いられた「護送船団」が、船団の中で最も速度の遅い船に速度を合わせ、全体が統制を確保しつつ進んでいくことになぞらえて、特定の業界において経営体力・競争力に最も欠ける事業者(企業)が落伍することなく存続していけ
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