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人工衛星に関するtsupoのブックマーク (4)

  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

    情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン
    tsupo
    tsupo 2015/09/15
    日本はIGS計画に1兆円以上を投資 / その投資に見合うだけの成果を挙げているかは、特定秘密保護法の影に隠れている / 今回出て来た2枚の画像をGoogleクライシスレスポンスとの比較するに、巨額の投資を正当化はできない
  • 父と見た美しい人工衛星の放物線が原点 人工衛星トラッキングアプリ「ToriSat」は長野山中から生まれた - 日経トレンディネット

    「幼い頃に父と長野山中で見た人工衛星が動く姿があまりに美しく、手が届きそうで。宇宙を実感した瞬間でした」と話すのは、今年1月に出版した「ジオモバイルプログラミング」(ワークスコーポレーション)の著者である鳥人間の郷田まり子氏。この時の体験から「宇宙空間に漂う人工物“萌え”になりました」と同氏は語る。 その時の感動を基に、「宇宙にある人工物をこの目で見たい」という思いを実現しようと、郷田氏は2008年にGoogleストリートビュー対応の人工衛星トラッキングサイトをオープン。翌2009年秋には、iPhoneをベースにした人工衛星トラッキングアプリ「ToriSat」を開発した。GPSの位置情報と見たい人工衛星の軌道データを掛け合わせることで、その位置からどの方向に、どの高さで人工衛星が見えるか、という情報を算出するアプリだ。しかも、AR(拡張現実)的なインタフェースになっており、iPhoneをそ

    父と見た美しい人工衛星の放物線が原点 人工衛星トラッキングアプリ「ToriSat」は長野山中から生まれた - 日経トレンディネット
    tsupo
    tsupo 2011/04/14
    「英国での購入者が多くて、他の人工衛星の軌道をサポートしてほしい、というリクエストをいただきました」 → イギリスで売れてるんだ
  • 世界初の「人工衛星BOT」 宇宙から観測データをつぶやく

    東京大学中須賀研究室はこのほど、超小型人工衛星「XI-V」(サイ・ファイブ)のTwitterアカウント「@XI_V」を公開した。人工衛星から送られた温度情報やバッテリー情報、画像などをリアルタイムにツイートする世界初の人工衛星BOTだとしている。 XI-Vは、1辺10センチの立方体型の超小型人工衛星で、地球の撮影を目的に同研究室が2005年に打ち上げた。衛星が送った電波を東大の衛星管制局で受信し、受信した電波からバッテリーの電圧、衛星外壁の平均温度情報、観測場所などを取得し、リアルタイムにTwitterに投稿する。 衛星が撮影した画像データもTwitterに投稿。画像は数日かけて地上に送られ、受信した時点で撮影した時刻と場所とともにツイートする。 関連記事 NASAの宇宙飛行士、初の“宇宙からTwitter” スペースシャトルで宇宙へ旅立った宇宙飛行士が、「壮大な景色を楽しんでいる」という

    世界初の「人工衛星BOT」 宇宙から観測データをつぶやく
    tsupo
    tsupo 2010/05/06
    人工衛星から送られた温度情報やバッテリー情報、画像などをリアルタイムにツイートする世界初の人工衛星BOT / Twitterアカウント「@XI_V」 / 東京大学中須賀研究室
  • asahi.com(朝日新聞社):米ロの衛星同士が衝突 初の「宇宙交通事故」か - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】米主要メディアは11日、米国の衛星携帯電話システム「イリジウム」の衛星と、機能停止したロシアの衛星かその破片が衝突し、宇宙ごみ(デブリ)がまき散らされたと一斉に報じた。微小なデブリと衛星の衝突は過去にあるが、衛星同士がぶつかる宇宙の「交通事故」は初めてとみられる。  CBSテレビ(電子版)によると、衝突は米東部時間10日正午(日時間11日午前2時)ごろ、北シベリア上空約790キロで起きた。両衛星とも破壊され、約600のデブリとなって漂っているという。ロシアの衛星は93年に打ち上げられた「コスモス2251号」で、10年ほど前から機能停止していたらしい。  報道によると、米軍は衛星のほか10センチを超えるデブリの軌道を監視しており、国際宇宙ステーション(ISS)など有人の宇宙船に接近していないかどうか調べている。ISSの高度は約400キロと低いため、今回の衝突の直接の

    tsupo
    tsupo 2009/02/12
    衝突事故のたびにデブリが増えて、さらに衝突事故が起きやすくなるというネガティブフィードバック
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