Protocol Action: 'The Atom Syndication Format' to Proposed Standard Received: from localhost.localdomain ([127.0.0.1] helo=megatron.ietf.org) by megatron.ietf.org with esmtp (Exim 4.32) id 1E5RV2-0000AV-HD; Wed, 17 Aug 2005 13:14:48 -0400 Received: from odin.ietf.org ([132.151.1.176] helo=ietf.org) by megatron.ietf.org with esmtp (Exim 4.32) id 1E5RUz-000087-H5; Wed, 17 Aug 2005 13:14:46 -0400 Rec
このところ立て続けにドラフトが改訂されていたIETF版のAtom Syndication Formatが4月18日付のdraft-ietf-atompub-format-08をもってLast Callとされ、2~3週間のうちに最終判断を下すという段階に至った。 以前の草案で驚かされたhead要素は、3月半ばの改訂案で削除され、大きな枠組みは既存のAtom 0.3に近い形に戻った模様。昨年末に登場した草案と比べると、要素型名を含めて細部はかなり変更されているが、head要素以外は根本的な違いはなさそうだ。 今のところ世の中で提供されているAtomフィードのほとんどは0.3と呼ばれるフォーマットだと思われるが、うまくこのIETF版に移行していけるだろうか?
Atom Syndication Formatの0.8が出ました。これが最終草案ということらしいです。ということで、Atomラヴな人(サービス)はそろそろ対応作業を開始して良いということになるわけですが、最近の変わりっぷりを見るとちゃんと確定してからの方が良さそうという気がしないでもない。 最終草案ということなので、それへの対応を考えるために、とりあえず現在メジャーなバージョンである0.3との違いをまとめてみました。 Text定義(content要素やsummary要素など)のmode属性は削除され、type属性にマージされた Person定義(author要素やcontributor要素)のurl要素は削除され、uri要素が新設された category要素が新設された created要素とissued要素は削除され、published要素が新設された generator要素のurl属性は
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