プレイステーション・ネットワーク(PSN)の情報流出問題に関係してスペインやトルコで逮捕者が出た。各国政府機関や任天堂といった企業が攻撃されたほか、ハッカー集団「アノニマス」もスペイン政府への報復を予告するなど、予断を許さない事態が続いている。企業への攻撃の真の目的は何か、「アノニマス」は何者か、真犯人は誰なのか、など疑問は尽きない。しかし、少なくともPSNの情報流出については、「情報の自由」
ソニーがパソコン「VAIO」で初めて発売するネットブックの「Wシリーズ」 ソニーは7日、パソコン「VAIO(バイオ)」で、店頭価格を6万円前後に抑えた小型ノートパソコンを8月8日に発売すると発表した。機能を絞った低価格の「ネットブック」はシリーズで初めて。低価格市場の人気で、昨年から各社が参入するなか、国内大手では最後発になる。 発売するのは「Wシリーズ」。記憶容量は160ギガバイトで、画面はこのタイプでは大きめの10.1型の解像度の高い液晶を使い、サイトの表示できる領域を通常のネットブックより広くした。丸みを帯びた本体も特徴だ。 ソニーはノート型で最小の「タイプP」を09年1月に発売。機能が高く価格も10万円弱するため、ネットブックと一線を引いている。ただ、ネットブックがノート型の販売の約3割を占める勢いで、「手ごろな価格や機能で初心者の購入を取り込む」として、販売に踏み切った。
ソニーマーケティングは12月4日、ライフログサービス「Life-X」において、ウェブクリップサービス「Tumblr」との連携を開始した。Tumblrでの取り扱いコンテンツも、Life-X上で一元管理できるようになる。 一元管理が可能なTumblrコンテンツは、Text (テキスト)、Photo (写真)、Quote (引用文)、Link (リンク)、Video (ビデオ)の計5種類となる。 Life-Xを使うことで、Tumblrでクリップしたホームページや写真・動画を、Tumblrを利用していない友人ともシェアできる。 Tumblrは、インターネット上のテキスト、画像、動画などをクリップして管理できるウェブクリップサービスだ。 また、合わせてLife-X モバイルサイト(http://m.life-x.jp/)でのコンテンツ表示、動作速度も改善したと発表した。フォント表示の調整や細部のユー
「世界に通用するネットサービスを作りたい」――米国人のマシュー・スカルムさん(33)は昨年、勤めていた米Yahoo!を辞め、日本にやってきた。今年3月から、ソニーの動画共有サイト「eyeVio」の責任者を務める。 シリコンバレーで起業経験もある彼が、日本で働くのは2年ぶり。「万人に受け入れられるサービスを作るためには、母国を離れ、今までとは違う観点を持つことが重要だ」と、あえてシリコンバレーを離れた。 コンピュータとゲームの“オタク”だった 10代のころからコンピュータとゲームの“オタク”だった。高校生のとき開設した掲示板サイトには、ロシアやドイツ、イスラエルなど世界中から100人以上のオタク仲間が集まった。 好きなゲームは「ストリートファイター II」。1994年・19歳のころは、日本からゲームを輸入・販売する会社で、ECサイトの運営を手伝うアルバイトをしていた。バイト代のほとんどはゲー
ソニーのアフィリエイト「BLOGENT」は、今更とか言わないでとりあえず入っとくといいかも アジャイルメディア・ネットワークより案内があり、ソニーが新しく始めたアフィリエイトプログラム「BLOGENT(ブロジェント)」の発表会に行ってきました。 不思議なのは、なんで今更アフィリエイトを、しかも発表会まで? という点だったんですが、プレゼンを聞いて「これはとんでもなく新しいアフィリエイトだぞ!」ということが理解できました。 BLOGENTの特徴のひとつとして、ECサイトのURLをそのまま使う「ダイレクトリンク広告」というのが挙げられています。これは、 ブロガーは、BLOGENT加盟ECサイトにふつうにリンクを張るだけで良い マーチャントECサイト側でJavaScriptとCookieを使い、リファラを見て来訪元を特定し購入までを追跡。BLOGENT登録アフィリエイターのサイトから来て購入した
これらUSBメモリに付属するソニーの指紋認識ソフト「MicroVault USM-F」のドライバは、「c:\windows\」のディレクトリの下に隠れる形でインストールされるという。Windowsディレクトリ内のファイルとサブディレクトリを一覧表示しても、Windows APIではこのディレクトリとファイルが表示されない。 しかし、ディレクトリ名を知っていれば、コマンドプロンプトを使ってこの隠しディレクトリに入り込み、新しい隠しファイルを作ることも可能だ。しかも一部のウイルス対策ソフトでは、このディレクトリ内のファイルは検出されない。つまり、理論的にはマルウェアがこの隠しディレクトリを利用することが可能になるとF-Secureは分析する。 MicroVaultソフトは指紋認証を守る目的でこのフォルダを隠しているのだろうが、rootkit的な隠し技術を使うのは適切ではないとF-Secureは
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