印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「ソフトウェア開発の潮流に3つの変化が起きている」――11月18日に開幕したAdobe MAX 2008の基調講演において、Adobe SystemsでCTOを務めるKevin Lynch氏はソフトウェア開発の現在と変革を説明した。 Lynch氏が挙げた変化とは下記の3点。 Client+Cloud(クライアントとクラウドコンピューティング) SocialComputing(ソーシャルコンピューティング) Devices+Desktop(デバイスとデスクトップ) 本稿ではクライアントとクラウドコンピューティングについて紹介する。 ソーシャルコンピューティングについては「アドビ、ウェブアプリの告知をデスクトップに届ける「Adobe Wav
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Adobe Systemsの開発者向けカンファレンス「Adobe MAX 2008」が11月18日(米国時間)に開幕した。初日の基調講演では同社CTOのKevin Lynch氏がソフトウェア開発の現在と変革を説明した。 Lynch氏が挙げた変化は、 Client+Cloud(クライアントとクラウドコンピューティング) SocialComputing(ソーシャルコンピューティング) Devices+Desktop(デバイスとデスクトップ) これらの3つ。講演では3つの変化に沿って進んでいるAdobeの技術開発の様子が説明されたが、本稿では「ソーシャルコンピューティング」に対応するAdobeの新サービスを紹介する。 Adobe Waveがデ
文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008-10-31 07:29 Adobeは同社のPageMaker 7に存在する2件の重大な脆弱性を修正するパッチを公開し、これらのセキュリティホールの悪用により、ハッカーが「影響のあるシステムのコントロールを得る」可能性があると警告している。 アドバイザリによれば、Adobeに確認されている3つめの脆弱性にはまだパッチは適用されていない。これらのセキュリティホールはPageMaker 7.0.1およびPageMaker 7.0.2に影響がある。 Adobeのセキュリティ情報には次のようにある。 Adobe PageMaker 7.0.1およびPageMaker 7.0.2に重大な脆弱性が確認された。これらの脆弱性は、攻撃者に悪用されると影響のあるシステムのコントロールを奪われる可能性がある
2008/06/17 米アドビシステムズは6日17日、オフライン対応のリッチクライアントアプリケーションを開発するための無償のSDK「Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)」の正式アップデート版「Adobe AIR 1.1」をWebサイトで公開した。新版は、日本語環境に正式対応したアップデート版で、Webサイトから無償でダウンロードできる。 Adobe FlexでAIR 1.1のアプリケーションを開発するには、Flex BuilderやDreamweaverなどの開発環境も最新版にアップデートする必要がある。このアップデートにより、AIRアプリケーションの開発と配布の際の、ActionScriptとの日本語データ連携やAjaxを使ったHTMLの読み込みが可能になる。 関連ドキュメントによると、日本語環境に関連したAdobe AIR 1.1の主な改良点は以下。
「Adobe Acrobat 9」の新しいPDF Portfolios機能を使って、ユーザーはコンテンツをポートフォリオにドラッグ&ドロップし、豊富なレイアウトとプレゼンテーションオプションの中から選ぶことができる。 「Adobe Acrobat Pro Extended 9」にのみ搭載されるマッピング機能では、空間座標が維持され、ユーザーはロケーションにマークを付けて距離を測定できる。 次のAcrobatでは、ウェブページのスナップショットを取り込み、リンクやアニメーションを維持したまま、ページの全体または一部をPDFに変換することが可能になる。 開発者は、「Adobe Flex Builder 3」または「Adobe Flash CS3」を使って、レイアウトを調整できる。 また、Adobeは、企業がより簡単にテーマやカスタムロゴに合わせた視覚的なページを作成できるようにし、文書比較ツー
UPDATE Adobeは米国時間6月2日、オンラインサービスを公開した。このサービスでは、ワードプロセッサやファイル保存および共有機能を持ち、新しくFlash再生が可能となった「Acrobat 9」との連携が図られている。 今回のAcrobatにおけるオンラインに関する取り組みは、無償かつほぼどこでも利用されている「Acrobat Reader」と恐らく最も強く関連しているブランドとしては、大胆な動きと言える。Acrobat ReaderはPDF表示ソフトウェアとして、映像の再生が可能となる。 今回の発表は、ドキュメント作成ソフトウェア「Acrobat 9」のリリース前に行われた。Acrobat 9は、アニメーション、ダイナミックな地図、256ビット暗号、改良されたフォームなど機能を追加している。 ベータ版Acrobat.comは無償で、ワードプロセッサ「Buzzword」を備えている。
Adobe Systemsは米国時間3月17日、Microsoftが「Adobe Flash Lite」をライセンス契約したと発表した。 Microsoftは、Flash Liteと競合するモバイル機器用のリッチインターネットアプリケーション(RIA)技術「Silverlight for Mobile」のリリースを予定しているが、今回の契約により、Microsoftの「Windows Mobile」を搭載するモバイル機器のウェブブラウザ「Internet Explorer Mobile」で、Flash Liteが使用できるようになる。 3月17日の発表では、今後出荷されるWindow Mobile搭載の携帯端末に、Internet Explorer Mobile用のプラグインとしてFlash Liteと「Adobe Reader LE」をライセンス供与することが明らかになった。しかし、Mi
Adobeは23日、「アドビアフィリエイトプログラム」を開始したと発表した。 このプログラムは、バリューコマース株式会社のアフィリエイトネットワークを利用したサービスとなり、個人、法人に限らず各自のWebサイトややブログ、メールマガジンをパートナーサイトとして登録することで参加できる。参加費用は無料だが、申込時にバリューコマースとAdobe担当者による審査がある。 審査に通ったユーザーは他のアフィリエイトプログラム同様、リンクを設置するだけでよい。設置リンクからアドビストアに誘導され、利用者が製品を購入することでコミッションが支払われる。 対象製品はアドビストアで取り扱われている全商品。パッケージ版、ダウンロード版、アカデミック版全てが対象となる。コミッションレートは月間販売金額に応じて変わり、25万円未満が6%、25万~65万円未満が8%、65万円以上が10%となっている。 リン
11月1~2日に開催されたアドビシステムズの「Adobe MAX Japan 2007」と,9月19日に開催されたマイクロソフトの「REMIX07 TOKYO」。いずれもRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)関連の業務に携わる者なら,見逃すことができないカンファレンスだ。筆者が両方に参加して感じたことは,Webからデスクトップへと領地拡大を狙うアドビと,デスクトップからWebへと拡大を狙うマイクロソフトの対決姿勢が一層明確になったこと,その一方で,両社が用意する品ぞろえがますます似てきたことである。 この対決において両社が核とするのは,クロスプラットフォームのアプリケーション実行環境だ。それぞれ,「AIR」(アドビ)と,「Silverlight」(マイクロソフト)と呼ばれる。 Adobe MAX Japan 2007の基調講演では,米Adobe Systemsの担当者が,AIR
そうです。Apollo の正式名称が発表されました。今日からは AIR でよろしくお願いします。 さて、Adobe Labs に従来のアルファ版に機能の追加されたパブリックベータ版が公開されています。(AIR@Labs) 新しいランタイムや SDK のダウンロード等詳細な情報は Labs をご覧ください。 Dreamweaver 用の Apollo 開発機能拡張のベータ版も今日公開されています。(air Dreamweaver CS3 extension@Labs) こちらは Dreamweaver CS3 の英語版のみでテストされているとのことですので、申し訳ありませんが日本のユーザの皆様には ”お試し” もまだお待ちいただくことになるようです。一方 Flash 用の機能拡張はまだ時間がかかっていて、もう少し先の公開になりそうです。 ここで話を進める前に注意点をいくつか。 今回のベ
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先ほど Flex SDK のオープンソース化についての発表が行われました。(Flex SDK:Open Source) 昨秋の AVM のオープンソース化 (Adobe と Mozilla のオープンソースプロジェクト(Tamarin)) に続く Adobe からのオープンソースプロジェクトになります。 Flex SDK は Mozilla Public License (MPL) の元に公開される予定で、公開開始時期は今年の 6 月くらいになる模様です。オープンソース化されるものには Flex コンポーネントやフレームワークに加えて ActionScript / MXML のコンパイラや ActionScript デバッガも含まれます。誰でも自由にソースコードをダウンロードして拡張したりプロジェクトに貢献したりすることが可能になります。 Adobe ではオープンソースプロジェクトを実施す
同様のパターンは、インターネット上でも見られる。その典型的な例は、一連の「Flash」技術だろう。 インターネット上で閲覧可能なコンテンツを作成する主流技術はFlashではなく、当然HTMLがその座にいる。しかし、HTMLだけでは表現力が不十分なため、色やレイアウトを指定する「CSS」、プログラミングを行うための「JavaScript(ECMAScript)」、拡大してもジャギーのないベクターグラフィックを実現する「SVG」などの技術も生まれている。 これらを組み合わせれば、音や動き、対話性などを持つかなりリッチなコンテンツを作成できるだろう。しかし、関係する各種企業や団体の足並みは揃わず、このような技術が本当の意味で主流となったとはいい難い。たとえばマイクロソフトは自社のWebブラウザにSVGを実装していないし、オープンソース陣営はFirefoxがリリースされるまでは、強力かつ安定したW
Adobe Labsは15日、ソーシャルRSSリーダー「myFeedz」のサービス提供を開始した。 通常のオンラインRSSリーダーとしても使える「myFeedz」だが、「the social newspaper」のサブタイトルが表すように、その最大の目的はフィードを共有する点に置かれている。ユーザーはあらかじめ自分の「profile」ページで、興味のあるタグを登録しておく。 タグを登録すると、メインページに指定したタグに関連する最近のフィードが一覧で表示されるようになる。ここで表示されているフィードは、他のユーザーが登録したフィードであり、このようにして、他の人が登録したフィードをタグで抽出しながら、自分に興味ある話題を集めることができるようになっている。 こういった特徴を持つサービスのため、自分でどんどんフィードを登録していくというよりは、興味のあるタグをいくつも選んでおき、他の人が
Adobeは30日、最新PDFの全仕様をAIIMに譲渡すると発表した。国際標準化仕様とすることで、同社製品の販売を伸ばすことが目的と見られる。AIIMは電子文書フォーマットとしてのISO規格承認手続きを推進していく。 AIIM(Enterprise Content Management Association)はEnterprise Content Management(ECM)の世界的権威であり、ECM技術の理解、導入、使用に関して主導的な役割を果たしている。今回Adobeは、PDF 1.7の全仕様をに譲渡した。 1993年の時点で、AdobeはPDFの規格を公表していたが、PDFをコミュニティに寄与し、世界標準とすることで、「1社による独占規格」というイメージを無くし、PDFのライセンスのさらなる普及を目指していく。PDFのライセンスはなくなるが、代わりに同社Acrobatシリーズ
5月11日に発表された、米Adobe Systemsの Ajax向けフレームワーク「Spry framework for Ajax」が早くもバージョンアップ、PreRelease1から1.1となった。現在、同社の技術者向けサイト「Adobe Labs」で公開されている。バージョン番号からすると、マイナーバージョンアップと思いきや、バグフィックスや若干の変更ではなく、かなりの機能強化をしてのバージョンアップとなっている。以下、主な変更点を中心に紹介する。 PreRelease1.1ではバグフィックスはもちろんだが、特にXML処理関連部分で、いくつかの機能が加わっている。まずは、新しい拡張属性の追加だ。次の4種類が追加されている。 ds_CurrentRowNumber ds_CurrentRowID ds_SortOrder ds_SortColumn ds_CurrentRowNumbe
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