KDDIは28日、高速無線通信WiMAX(ワイマックス)に対応した高機能携帯電話(スマートフォン)の「EVO(イーボ)WiMAX」(台湾HTC製)を4月上旬に発売すると発表した。無線LANルーター機能を搭載し、パソコンや携帯ゲーム機など最大8台の機器をブロードバンド(高速大容量)のインターネット回線に接続できることが特徴だ。パケット定額料(月5460円)に525円の追加料金を支払えば携帯電話に
筆者はGoogleの「Android 3.0」(Honeycomb)デモイベントに参加してきた。このタブレットOSを15分かけてじっくり触ってみたが、とても気に入ったと言わざるを得ない。 ただ、Googleには腹を立てている。素晴らしいタブレットOSを作るのにどうしてそんなに長い時間がかかったのか。Android 3.0が登場するまでの1年間、Android 1.6から2.2までを搭載したタブレットという役に立たないものを使わされたのは何だったのか。Googleには筆者の切実な声が聞こえなかったのだろうか。 寛容さを心に、そして「MOTOROLA XOOM」タブレットを手にして、筆者の怒りも少し和らいできた。Honeycombはとても魅力的なOSであり、XOOMは同OSを搭載する価値のあるタブレットだ。 XOOMに搭載されているHoneycombの機能については、CES 2011での興奮が
Engadgetの報道によると、Motorolaにとってタブレット市場への初進出となる「XOOM」は、米国時間2月17日にBest Buyに登場する予定だという。 10.1インチのタブレットであるXOOMは、Appleの「iPad」と互角の競争を繰り広げられる、大手メーカーから発売される最初のタブレットの1つになると予想されている。XOOMはGoogleのタブレット向け「Android」OSである「Honeycomb」、デュアルコアプロセッサ、高解像度(1280×800)ディスプレイ、2つのカメラを搭載し、Verizonの3G(およびまもなく利用可能となる4G)ネットワークに対応する予定だ。 Appleは第2世代iPadでこれに応酬すると予想されており、第2世代iPadはデュアルコアプロセッサ、改良されたグラフィックチップ、2つのカメラ、高解像度ディスプレイといった機能を備えると言われてい
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