連載開始から29(にく)年を迎え、さまざまなグッズやキャンペーンを展開している「キン肉マン」と、ゼンショー(すき家&なか卯)のコラボが8月28日から始まった。「キン肉マン祭り」と名付けられたこのコラボ、すでに雑誌広告やテレビCMも露出しているが、それを見たファンの中には「あれ、キン肉マンの牛丼って吉野家じゃなかったっけ?」との疑問の声が相次いでいる。特に子どもの頃にアニメを見ていた世代では、「キン肉マンが吉野家を裏切った!」と感じている人も少なくないようだ。 「キン肉マンの牛丼=吉野家」説の根拠となっているのは、「キン肉マン」の作中に、頻繁に「吉野屋(※『家』と『屋』が異なる)」が登場していたから。そのため、「キン肉マン」の好物である牛丼は吉野家のものだと、何の違和感もなく受け入れている人が多い。また、「キン肉マン」のアニメにもたびたび登場する「♪牛丼一筋300年、早いの、美味いの、安いの
3月17日、吉野家ホールディングスは24時間の牛丼販売を20日午前零時から再開させると発表。写真は2006年9月に東京都内の吉野家店舗で撮影(2008年 ロイター/Michael Caronna) [東京 17日 ロイター] 吉野家ホールディングス9861.Tは17日、24時間の牛丼販売を20日午前零時から再開させると発表した。24時間販売は、BSE(牛海綿状脳症)問題に伴う米国産牛肉の輸入禁止で牛丼販売を中止して以来約4年ぶり。 24時間営業の全店舗で行う。営業時間限定の店舗は、全営業時間で販売する。牛丼は、2006年9月の販売再開から徐々に時間を延長し、現在は、午前11時―午前零時の時間帯で販売していた。
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