HDMI情報局 規格■DST (Direct Stream Transfer)のパケット化について DSTオーディオストリームは、一連のフレームから成り立ちます。 各DSTフレームは、DSTオーディオパケットを使って伝送することができます。 DSTフレームの終わりはDSTオーディオパケット中に存在します。そのDSTオーディオパケット中の未使用のビットは、「0」によって埋められることとします。 1つのDSTオーディオフレームの終了と次フレームの開始の間に、すべて「0」を含んでいるDSTオーディオパケットを送ることとします。次のDSTオーディオフレームの開始と新しいDSTフレームデータの最初のビットが、パケットボディのD.0に置かれることとした時、ヘッダ中でframe_startビットを「１」に設定して、新しいDSTオーディオパケットを使うこととします。 DSTオーディオパケットの中のsamples_invali
