タグ

ブックマーク / logmi.jp (12)

  • AbemaTVが明かす、エンジニア組織の育て方 マネジメントから技術評価まで

    2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。株式会社AbemaTV、開発部長の長瀬慶重氏と、CTOの西尾亮太氏。開局から2年半を迎えたAbemaTVの現状とこれから目指す世界について語ります。講演資料はこちら AbemaTVのエンジニア組織論と今後の技術戦略 長瀬慶重氏(以下、長瀬):みなさんこんにちは。 今回でAbemaTV Developer Conferenceは3回目を迎えることになり、今回は「PAST→FUTURE」というテーマにしました。過去、現在、未来と、我々は

    AbemaTVが明かす、エンジニア組織の育て方 マネジメントから技術評価まで
  • 役に立たなくても愛着を持てる存在「LOVOT」 “人に懐くロボット”のメカニズム

    人に抱っこされるための3つのテクノロジー 林要氏:「LOVOT」に入っているテクノロジーは何か? 非常にシンプルに言うと、「抱っこされにくるためのテクノロジー」でございます。なぜこれを実現しようとしているのかというと、例えば、犬やが何をしているのかを振り返っていただきたいです。 もしくは、赤ちゃんでもけっこうです。何をしようとしているのかを振り返ってみると、彼らは多くの場合、個人を識別して……赤ちゃんはできませんが。犬やは個人のところに移動して、赤ちゃんの場合は泣くことによって人を呼んで、抱っこされる。 「抱っこされる」と言うとまだ聞こえがいいのですが、基的には「邪魔をする」という存在ですね。人を識別して、人のところに移動してきて邪魔をする。これだけを考えると「何の役にも立たないもの」の究極ですが、ここに私どもは愛着を感じていきます。「LOVOT」がやろうとしていることも、個人の識別

    役に立たなくても愛着を持てる存在「LOVOT」 “人に懐くロボット”のメカニズム
    tune
    tune 2019/04/27
    “女性の9割以上の方はこのツノを「個性」として、ほとんど問題視しません。しかし男性の3分の1ぐらいの方は、「これをいかに取り外すか」を一生懸命熱弁してくださる。”
  • 『転職の思考法』著者が教える、絶対に入ってはいけない“死んだ会社”の見極め方

    「会社」という概念自体が実は幻想にすぎない 質問者2:北野さんに質問です。 北野唯我氏(以下、北野):あっ、大丈夫です、どうぞ。 質問者2:質問をしたいことが2つあります。 尾原和啓氏(以下、尾原):いいですねぇ〜。 質問者2:僕も4月から新社会人として大きな会社に入るのですが、今のお話を聞いていると、大きな会社の新規事業をやりたいと思えてきました。でも、そうした大きな会社の新規事業もまた、大きな会社の中での倍率が高くなっていっているものではないかと思いまして。 尾原:おっしゃる通り! 質問者2:そこに飛び込むのはかなり難しいものなのではないのでしょうか、というのが1つ目の質問です。 あともう1つの質問が、「圧倒的な量は質に変わる」とおっしゃっていましたが、量を圧倒的にこなすためには、お金がかかるのではないかと思いまして、そのあたりを質問したいです。 北野:では、1つ目からいきます。それは

    『転職の思考法』著者が教える、絶対に入ってはいけない“死んだ会社”の見極め方
    tune
    tune 2019/04/26
    “事業もすごくシュリンクしていて、働く人たちがもう社内政治というか、社内の椅子の数にこだわりだしているところでは、専門性も身につかないし、働きにくいし、給料も下がっているし、もう最悪で”
  • カオスに満ちたソフトウェア開発からの脱却 “愛される職場”を作るためにできること Part1

    2018年1月11日から13日の3日間、第8回目となるRegional Scrum Gathering® Tokyoが開催されました。スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業まで、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場であるイベント。世界中からスクラム開発におけるエキスパートたちが一堂に会し、最新の情報や自身の知見を惜しげもなく語ります。1日目のKeynoteに登壇したのは、『ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント』の著者であり、Menlo Innovations CEOのRich Sheridan氏。自身のビジネスマンとしての半生と、自社で取り組んでいる組織づくりの工夫を紹介しました。講演資料はこちら 『ジョイ・インク』著者による基調講演 Rich Sheridan氏:を執筆する際には、多くの人に読んでもらいたいと願いますが、ビジネス書の表題に「喜び

    カオスに満ちたソフトウェア開発からの脱却 “愛される職場”を作るためにできること Part1
  • コーディング試験「Codility」とは何か? スマートニュースが明かす運用の裏側

    コーディング試験「Codility」とは何か? スマートニュースが明かす運用の裏側 コーディング試験Codility運用の実態と実績 2018年11月26日、スマートニュース株式会社にて「"GO GLOBAL" meetup#1」が開催されました。海外の活動や海外エンジニア文化に関心のあるエンジニアが集い交流を行うことを目的としたコミュニティ。世界各国で活躍する現役エンジニアたちが、海外におけるリアルな経験や文化を語ります。第1回目となる今回は、コーディング面接やオンラインテストについて、日で実際に運用を開始している企業や、海外でコーディング面接を受けたことのあるエンジニアが、そのノウハウや実体験を明かします。プレゼンテーション「コーディング試験Codility運用の実態と実績」に登壇したのは、@k0000i氏。企業としてコーディング試験を実施する同氏が、運用してみてわかったことにつ

    コーディング試験「Codility」とは何か? スマートニュースが明かす運用の裏側
    tune
    tune 2019/01/22
    意味があるかはさておき、普段の実装・思考が垣間見れるなら取り組みとして面白い。
  • アジャイルを凌駕する「超アジャイル」のすすめ––開発現場の“Why”と向き合う重要性

    2018年11月12日、KDDI DIGITAL GATEにて、Tech-onが主催するイベント「Tech-on MeetUp#03」が開催されました。今回のテーマは「アジャイル」。スクラムやカンバン方式などのアジャイル開発をそのまま導入しても、思ったような成果が出ないこともあります。そこで、現場でうまくいっている事例を実際の開発メンバーに語っていただき、その成功の秘訣と知見を共有しました。プレゼンテーション「超アジャイルのすゝめ」に登壇したのは、楽天株式会社の及部敬雄氏。彼がアジャイル開発に出会ってから今日までの軌跡と、その過程で学んだこと。そして「超アジャイル」という考え方の重要性を語ります。講演資料はこちら 超アジャイルのすゝめ 及部敬雄氏(以下、及部):カレーのようにすべてが詰まったお話をさせていただきます。よろしくお願いします。 (会場笑) 『超アジャイルのすゝめ』というタイトル

    アジャイルを凌駕する「超アジャイル」のすすめ––開発現場の“Why”と向き合う重要性
    tune
    tune 2019/01/10
    なぜを突き詰めた先にSpotifyやHunterIndustriesやNetflixとかがあるイメージ。個人的にはスケーリングへの対処が必要で、組織も何とかしないと次にいけないんじゃないかと思っています。
  • 米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - ログミーTech

    2018年1月11日から13日の3日間、第8回目となるRegional Scrum Gathering® Tokyoが開催されました。スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業まで、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場であるイベント。世界中からスクラム開発におけるエキスパートたちが一堂に会し、最新の情報や自身の知見を惜しげもなく語ります。2日目のKeynote「敢えて属人化せよ! エキスパートの集団こそが最強のチーム」に登壇したのは、Microsoft社で活躍するエンジニア、河野通宗氏。日からアメリカへと移った中で感じたカルチャーショックと、その開発環境について語ります。 マイクロソフト社で働くエンジニア 河野通宗氏(以下、河野):Microsoftの河野と申します。ふだんはシアトルでAzureサービスを作っているんですけど、今回は川口さんにご縁があってお呼び

    米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - ログミーTech
  • 技術者の評価基準は「インパクト」 米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - Part2

    2018年1月11日から13日の3日間、第8回目となるRegional Scrum Gathering® Tokyoが開催されました。スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業まで、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場であるイベント。世界中からスクラム開発におけるエキスパートたちが一堂に会し、最新の情報や自身の知見を惜しげもなく語ります。2日目のKeynote「敢えて属人化せよ! エキスパートの集団こそが最強のチーム」に登壇したのは、Microsoft社で活躍するエンジニア、河野通宗氏。日からアメリカへ移って直面した開発環境の違いと、評価制度について語りました。 ウォーターフォール→アジャイル開発への移行 河野通宗氏(以下、河野):私がアメリカに移って、Azureのチームに移ったとき、アジャイルだったことは今お話しした通りです。そのときはAzureのSDKのチー

    技術者の評価基準は「インパクト」 米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - Part2
  • メルカリ小泉文明氏が語る、会社のミッション達成に近づけない新規事業の撤退判断

    メルカリに優秀な人が集まるのはなぜ? 奥平:メルカリはよくゴールデンチームとか、メンツが豪華とかメディアも取り上げていろんな言われ方をしていますけれど、どう採ってきているんですか? 人によっても違うと思うんですけど、今でこそ有力なスタートアップですが当時まだ有力じゃないわけですよね、その時からそれなりの人をたくさん採ってきたというのが。 小泉:そうですね。そういう意味でいうと、最初のフェーズは基的には元部下か近場ですね。ぜんぜん会社名は有名じゃないので。次のフェーズで何をやったかというと、やっとエージェントコミュニケーションをやり始めたんですね。 なので、エージェントの方々を呼んで勉強会をやってどういうビジネスをやっているか説明して母集団を作っていくと。CMをやって2ヶ月、3ヶ月経ってくると、かなり業界の中でも、名前も知れてくるんで、ここから初めてブランディングを意識し始めるという。 な

    メルカリ小泉文明氏が語る、会社のミッション達成に近づけない新規事業の撤退判断
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]
    tune
    tune 2018/05/20
    すごく良いお話だった。自社も悪い現状を乗り換えて変わっていかなければならない。
  • DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方

    25歳以下の若手デザイナーのためのコミュニティ「UI Crunch Under25」がイベントを開催。DeNA会長・南場智子氏が「なぜ今デザインなのか?」と題して、基調講演を行いました。パートでは、DeNAで取り入れられているPermissionlessの考え方とユーザー第一で考える、サービス設計のプロセスについて話しました。 サービスの作り方が変わってきた さて、これから題の「なぜデザインか」「なぜクリエイティブなのか」という話に入っていこうと思います。 大きなトレンドとして、これから南場智子さんがとてもありがたい話をします。新しい事業やサービスの作り方が大きく変わってきたと思うことが3つあるんです。この3つを今日みんなと共有したいと思います。 1つ目。新しいサービスのつくり方って普通はこうです。 企画をして、その企画が良くできていたら経営会議に持ってきて、経営会議で吟味するんだな。

    DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方
    tune
    tune 2015/12/12
    “Permissionは許可という意味ですから、「許可なし」。許可なくやっちゃえと。そして審判は経営会議でも社長でもなく、ユーザーに仰ごう。そういうやり方をしてます。”
  • ひろゆき氏、終身雇用を夢見る若者に「バカなの?(笑)」 現実とのギャップを冷静に語る

    ひろゆき氏、終身雇用を夢見る若者に「バカなの?(笑)」 現実とのギャップを冷静に語る 「就活エリート」の迷走 豊田義博×ひろゆき #3/6 新入社員にアンケートをとると「この会社で一生働きたい」という声が多くあがる、安定志向の強い最近の若者たち。ニワンゴ取締役・ひろゆき氏とリクルートワークス研究所・豊田義弘氏が解析する、今どきの新入社員のメンタリティとは? 就職活動のあり方の変化 ひろゆき氏(以下、ひろゆき):では、パワーポイントの方に戻りましょうか。 豊田義弘氏(以下、豊田):では、就活エリートっていつくらいに生まれたのっていうと、ここ20年くらいの間に、就職活動とか企業の採用活動の現場とか在り方って大きく変わったと思っています。 これは1990年からのグラフで、青い棒グラフが求人総数で、いわゆる企業が人を欲しがっている総数で、薄い青が大学生の総数でだんだん増えている。企業はバブル崩壊で

    ひろゆき氏、終身雇用を夢見る若者に「バカなの?(笑)」 現実とのギャップを冷静に語る
  • 1