水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 名古屋にいるので分からないのですが、今朝の東京中日スポーツの第一面はスゴイです。 「キリスト教徒告白 押尾被告 マリヤ様お許しを」 http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/tkshimen/CK2010091402100002.html 押尾学被告がカトリック教徒であることを告白。拘置所では毎日、イエス様とマリヤ様に懺悔をしていたと証言。 田中さんのご冥福をお祈りしているとの押尾被告の発言を受けて弁護人が質問「どのように祈っていますか」。それに対する押尾被告の返答は以下の通り。 押尾被告「わたしはキリスト教なので、イエスさまとマリアさまに犯した過ちや今までやってきたバカなことのお許し
押尾学は、「自分はキリスト教」とか言ってますけど、本当にクリスチャンなのですか?
『道新』、北海道の人は親しみを込めてこう呼ぶ。道内で圧倒的な占有率を誇る『北海道新聞』のことだ。 その道新に、本紙既報【読売新聞全国版に『霊感商法』本の広告が掲載!? 】 ・【読売新聞広報は、やや日に「ノーコメント」】 ・【読売新聞に広告掲載の霊感商法本、出版社も統一協会関連? 】 の霊感商法本『新・家系の科学』の書籍広告が掲載されていた。 6月15日の朝刊2面、先月読売新聞に掲載されたものと全く同じ広告である。 北海道新聞に電話取材をした。 本社代表から広告局に繋いでもらい情報提供と併せて取材の申し込みをした。 折り返し東京支社の広告管理審査室の室長から電話をもらった。 掲載広告は全道版と判明、北海道新聞のHPによると60%以上の道民にメッセージが届いた計算になる。 室長の話によると、新・家系の科学の出版社であるコスモトゥーワンとは初めての取引ではなく以前にも書籍広告の掲載をしたことがあ
「自分は神と同じだ」。こんな文句で女性信者を巧みに“支配”し、宗教施設でわいせつ行為を繰り返していたとして、韓国人牧師が先月28日、茨城県警に準強姦(ごうかん)の疑いで逮捕された。“宗教行為”と称して密室で行われるわいせつ行為は信者が半ば納得ずくで行われるため、刑事事件化が難しいのが実情だ。県警によると、逮捕されたキリスト教系教団「国際福音キリスト教会」代表の卞(ビュン)在昌(ジェーチャン)容疑者(61)=土浦市小岩田東=は調べに対して容疑を否認しているという。汚れなき聖域であるはずの施設で、何が行われていたのか−。私は神に敵対しているのか… 苦悩する信者たち 「うすうす気づいていたが、まさかここまでの被害とは…」 卞容疑者が逮捕された直後、教団の元信者は記者会見に臨み、苦しい胸の内をこう語った。 県警の調べでは、卞容疑者は平成19年2月ごろ、同教会の施設内で、県南地域に住む20代の元信者
2010年1月28日、茨城県警捜査1課とつくば中央署は、準強姦の疑いで宗教法人 「小牧者訓練会」の代表者卞在昌(ビュン・ジェーチャン)を逮捕した。 日本のキリスト教会史において、牧師が準強姦の疑いで逮捕されるという事件は、 調べてみても二件しかない。 一件目が、未だに記憶している人が多いと思うが、2005年4月6日、聖神中央教会の 主管牧師であった金保牧師がその地位を利用して強姦、同未遂、準強姦を常習的に 犯行を重ねて逮捕された事件(懲役20年の判決が確定済み)以来の出来事だ。 どこかの異常な場所で起こった偽牧師による特異なカルト事件だと 切り捨てることができれば、対岸の火事のように眺めていることができるだろうが、 僕の中ではそのように消化できない。 「牧師が準強姦罪で逮捕される。」という事件を、僕自身はどのように捉え、 また祈っていけばよいのかと考えさせられている。 今回逮捕された、卞在
新健康協会は、教祖・明主様(岡田茂吉師)の御教えを実行し、信仰している団体です。 明主様は昭和初頭から、人間の霊を浄めて、心身共に幸福へ導く「浄霊」と、農薬・肥料を 一切使用せずに土本来の力を最大限に活用して作物を育てる「自然農法」の実践により、多くの人々を救済されました。 また明主様は、『芸術は真善美の中の美である以上、最も重要なものである』『芸術を通して人間の獣性を抜き、品性を高める事である』と説かれ、美術・芸術活動にも力を注がれました。 『 浄霊 』・『 自然農法 』・『 美術・芸術 』 私達はこれら3つを柱として、この地上から病気、貧乏、争いの無い、真善美豊かな地上天国の実現をめざして活動しております。
福岡市で昨年10月、低体重でアトピー性皮膚炎の乳児に手かざしによる「浄霊」をし、病院での治療を受けさせずに死なせたとして殺人容疑で父高月秀雄容疑者(32)と母邦子容疑者(30)が逮捕された事件で、福岡県警は14日、2人が入信し、職員として勤務する福岡市東区の宗教団体「新健康協会」総本部を関係先として家宅捜索した。 県警によると、死亡したのは両容疑者の長男嘉彦ちゃん(当時7カ月)で、両容疑者は「手をかざせば治ると思っていた」と供述。秀雄容疑者は小学生の時から、邦子容疑者も中学時代からの熱心な信者で、両容疑者の親も信者だった。 ほかの複数の信者も嘉彦ちゃんに手かざしをしていたといい、県警は教義の内容や、死亡までの経緯の把握を進める。 新健康協会のホームページや捜査関係者によると、同協会は九州をはじめ北海道や関東、関西地方などに支部など70カ所以上の関連施設があり、約1万人の信者がいる。 一方、
教会に消火器や石が投げ込まれる事件が、関西一円で多発している。ここ数年間の被害は少なくとも約80件に上り、大阪府内だけでも昨年9月以降、34カ所の教会で窓ガラスが割られ、消化剤が室内にまかれるなどの被害が相次いで確認された。 教会関係者の調べによると、被害はいずれも近畿にあるプロテスタント系施設に集中し、手口も酷似している。各府県警察は同一犯の疑いもあるとみて警戒を強めているが、教会の数が多く、犯人の動きを絞りきれないでいる。 関西の約500の教会が加盟する「近畿福音放送伝道協力会」(大阪市天王寺区)では、各教会に注意を呼び掛けるとともに、被害を受けた教会に報告を求めるなど、正確な被害状況の把握を急いでいる。 クリスチャントゥデイからのお願い 皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長す
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