ゲンゾウ用ポストイット シェル / Bash / Linux / Kubernetes / Docker / Git / クラウドのtipsを発信。
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はじめに インターンでお世話になっている、コウゲと申します。現在担当させていただいている仕事は業務で使用している管理画面のマイクロサービス化です。 マイクロサービス間をつなぐ認証機能が必要だったので、認証プラットフォームとして使いやすそうな 「Auth0」で どんなことができるのか、実現したいことは可能なのかを検証してみることになりました。 なぜAuth0なのか ダッシュボードの設定 + 少ないコード で認証機能が簡単に実装できる。 Auth0専用ライブラリやSDKが多数存在し、目的に応じてそれを利用することで 簡単にログイン機能を実装することができる。 実現したいこと 発表 ありがたいことに、調べた結果を社内で発表する場を設けていただきました。 ブログの内容より少し詳しく書いています。読んだら即実装できるようなスライドを心がけて作りました! speakerdeck.c
Auth0のPHP (Laravel)チュートリアルをやってみましたので、その内容を書いていきます。 Auth0 PHP (Laravel) 前提 Auth0のサインアップが完了していること Auth0アプリケーションの作成 今回はAuth0のサインアップ後にデフォルトで作成されているアプリケーションを使うことにします。 サンプルアプリケーションの作成 Laravelプロジェクトを作成します。 laravel new auth0-sample あとで.envファイルが必要になりますが、既に作成されておりますので新規作成は不要です。 Auth0 pluginとSDKのインストール 作成したプロジェクトのディレクトリへ移動します。 cd auth0-sample 下記を実行します。 composer require auth0/login:"~5.0" 完了すると、下記のライブラリが追加されま
最近、Auth0を知る機会がありました。 とても便利なクラウドサービスのようなので、Laravelでの実装を例に使用した感想を書いてみたいと思います。 また、本記事では既にプロジェクト作成済みの想定で、Auth0のセットアップを記載しています。Laravelプロジェクトの作成方法については、本サイトのチュートリアルを是非ご覧ください。 入門Laravelチュートリアル (1) Auth0について Auth0とは? Auth0 はWebやモバイル、レガシーアプリケーションやAPIなどに向けた認証・認可の機能を提供している総合認証プラットフォームで、いわゆるIDaaS (Identity as a Service)ベンダーです。 なにがいいの? アプリケーションに、ユーザー認証やセキュリティを組み込むことは今のサービスには必須になってきています。 実装する際も、Webやモバイル、APIとの連携
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