家族と援助法に関するwakabaroomのブックマーク (129)

  • NHKファミリーヒストリーの家系図を作成してきたトラディション・ブルー

    NHK総合テレビ「ファミリーヒストリー」に 2012年のレギュラー番組化以降、 多くの著名人の家系図を作成してきた 専門会社による家系図作成です。 家系図とは 過去から現在までの確かな家族情報を可視化したもの。そして家族のこれからの未来の礎となるもの。 株式会社トラディション・ブルーでは、戸籍による明治時代初期から江戸時代末期までの調査はもちろん、家紋、墓地、位牌、過去帳、家、文献等を対象とする江戸時代以前を遡る調査も行います。

  • 児童・生徒の自殺 過去最多の415人 原因の特定難しく 20年度 | 毎日新聞

    文部科学省の2020年度の問題行動・不登校調査では、自殺した小中学生と高校生が前年度比98人増の415人となり、過去最多を更新した。同省の担当者は「前年度までと同じく家庭に起因すると考えられる自殺が多い。新型コロナ禍で大人が受けたストレスが、子どもに向けられた結果ではないか」としている。 校種別では、小学生7人(前年度比3人増)▽中学生103人(同12人増)▽高校生305人(同83人増)――で、高校生の増加が目立つ。学校の調査で判明した自殺の原因(複数選択可)では、「家庭不和」(53人)が最も多く、「精神障害」(46人)、「進路問題」(44人)…

    児童・生徒の自殺 過去最多の415人 原因の特定難しく 20年度 | 毎日新聞
  • Children born during pandemic have lower IQs, US study finds

    Children born during the coronavirus pandemic have significantly reduced verbal, motor and overall cognitive performance compared with children born before, a US study suggests. The first few years of a child’s life are critical to their cognitive development. But with Covid-19 triggering the closure of businesses, nurseries, schools and playgrounds, life for infants changed considerably, with par

    Children born during pandemic have lower IQs, US study finds
  • Babies born during COVID-19 pandemic have lower IQs: Study says

  • 山中泉

    「新型コロナ下で誕生した赤ん坊は平均値のIQ値より22%低い結果がでた」 (シカゴ発 8月15日オフィス・ファウンテン発信) (New York Post紙 8月13日号抜粋) ブラウン大学の調査では、コロナ下で誕生した赤ん坊はロックダウンの影響が、深刻な被害を認知能力に与えているという結果が出た。...

    山中泉
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    wakabaroom 2021/08/18
    “「新型コロナ下で誕生した赤ん坊は平均値のIQ値より22%低い結果がでた」”
  • 「子育てシェアハウス」に思わぬ反論、これが日本の「しんどさ」か…

    シェアハウスは「いつ出て行っても良い世界」 友人のサポート、将来の自分の糧に 活路を見いだせる人が少しでもいて救われれば 7LDKの家にシェアハウスとして11人で住み「育児のシェア」をしようとしている取り組みを紹介する記事を書いたところ、思わぬ数の否定的なコメントが寄せられました。「事故があった時の責任は?」「自分たちだけで育児ができないなら子どもを作るなと思う」。コメントからただよう「しんどさ」について、記事で紹介した出産予定の女性と、同居する女性と一緒に考えてみました。 否定的意見は「なるほど」と勉強 記事は5月に「出産してもシェアハウス、夫婦で社会実験中 ぶっちゃけ大丈夫?」という見出しで配信しました。この記事が転載されたポータルサイトでは100件を超すコメントが寄せられました。その大半が記事に対する否定的な内容でした。 記事への反応について、どう思ったのか? 会社員で10月に第1子

    「子育てシェアハウス」に思わぬ反論、これが日本の「しんどさ」か…
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    wakabaroom 2021/03/18
    “「結果として、配偶者や両親を頼ることができない状況にある人は、『母親のみ』が育児責任を負うことになってしまう。それが(今の日本を覆う)『しんどさ』を生んでいる気がする」”
  • 櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:吾輩は「本人」である

    櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:吾輩は「人」であるヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第38回は、様々な著名人に扮装し続けるスギノイチヲを紹介する。 文=櫛野展正 世界的なアール・ブリュットの研究機関「abcd」創設者のブルーノ・デュシャルムによる「写真」をテーマにしたコレクション展「PHOTO | BRUT: Collection Bruno Decharme & Compagnie」がニューヨークのマンハッタンにあるアメリカン・フォーク・アート・ミュージアムで今年6月まで開催中だ。誰にも見せる

    櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:吾輩は「本人」である
  • 女子高生が『生きるのがつらい』とLINEしたら… 父親の対応に、絶賛の声!

    西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。 高校生の頃に突然体調が悪化し、なかなか学校へ行けなくなった女性。 病院へ行っても「異常はない」と診断され、誰にも理解されないまま悩んでいた女性は…。 『大好きなお父さん』 学校の先生や友人たちから仮病を疑われ、つらい思いをしていた女性は「生きるのがつらい」と考えるほどに思いつめてしまいます。 そんな彼女の心情をいち早く察した父親は、「俺は周りがなんといっても娘のことを信じるよ。生きていてくれるだけでいい」といい、複数の病院へ連れていってくれたのです。 【ネットの声】 ・お父さんの愛情に胸がジーンとした。娘さんはすごく嬉しかっただろうなぁ。 ・自分が親だったら、ついこの母親のような対応をしてしまうと思う。我が子に「生きているだけでいい」といえる親になりたい。 ・素敵な父親の

    女子高生が『生きるのがつらい』とLINEしたら… 父親の対応に、絶賛の声!
  • 別れを取り戻す - 恐山あれこれ日記

    岩手県の新聞社から依頼されて、「復元納棺師」の肩書を持つ笹原留似子さんと対談しました。 「復元納棺師」とは、笹原さんがたった一人で始めた活動に、依頼者が名付けた呼称だそうです。つまり、彼女以前にそのような仕事をする人は無く、彼女が始め、開拓し、育てた技術なのです。 「納棺師」と言う仕事は、すでに知られています。遺体の身と衣服を調え、棺に納める業務です。 他に「エンバーミング」と呼ばれる仕事もあります。これは遺体を消毒・保存処理したり、部分的に修復する技術です。 笹原さんの仕事は、これらとは違います。彼女は、事件・事故・災害などで大きく損壊した遺体を、生前の面影に近いところまで「復元」し、遺族が大切な人との「別れ」を実感し、納得できるように導くことなのです。 私はいくつかの遺体のビフォー・アフターの写真を見せてもらいましたが、実に驚くべき技術でした。 他人が見たらトラウマになりそうな、損壊と

    別れを取り戻す - 恐山あれこれ日記
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    wakabaroom 2020/09/30
    “いわゆる「虐待の連鎖」とは、自己の居場所を奪われ続けた者の連なりのことのように、私は思うのです。”
  • Gruun Project (ぐるーん プロジェクト)

    親を必要とする子どもが、子どもと共に 生きる人生を切望する夫婦に出会えたら。 それは新しい家族の形、新しい幸せの始まりです。 乳児院で子ども達を抱きしめる活動を続けてきた私達は、様々な事情によって生みの親が育てられず、 あたたかい家庭を必要としている赤ちゃん達が 日にたくさんいる現状を見つめてきました。 産みの親が育てられない子どもを支援する方法は いろいろあります。物質面、金銭面で支援する、 定期的に施設にお世話をしにいく         里親になる等々です。 けれど、当に赤ちゃんが望んでいるもの、 それは安定的且つ恒久的な愛情。 子どもは必ずしも生みの母親が 育てる必要はありませんが、 愛されることは必要です。 それは、養子縁組という方法で 親子になることで叶えることもできます。 乳児院で暮らす子ども達を抱きしめる活動や、 施設の子ども、里子、養子、 一般家庭の子ども達が共にふれあ

  • 知的障害の妹54歳を背負わされる姉56歳の苦悩 82歳母は「死んだら次女を頼む」と…

    「母が死んだら、自分が妹の面倒をみなければいけないのか?」 私はひきこもりのお子さんを持つ家庭からの家計相談を受けていますが、最近は親御さんだけでなく、兄弟姉妹からの依頼が増えています。その場合、内容は大きく2つにわけられます。 親御さんが先頭に立って家族会議を開いたり、親亡き後を見据えて準備を進めたりしていれば兄弟姉妹も少しは安心できるかもしれません。しかし、それができない家族も多いようなのです。 先日、相談の依頼があった56歳の既婚女性も、同じような悩みを抱えていらっしゃいました。 「高齢の母(82歳)は、ひきこもりの妹(54歳)に関してあまり深刻に考えていません。最近母から『私(母)が亡くなった後の事はお願い』と言われてしまいました。私には家庭があるので、お願いをされても困ります。しかし、母と何をどう話したらいいのか。母が亡くなった後のことを考えると不安で仕方がありません」

    知的障害の妹54歳を背負わされる姉56歳の苦悩 82歳母は「死んだら次女を頼む」と…
  • https://kazoku-k.com/otameshi/

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    wakabaroom 2020/07/05
    "「懐かしいなぁ」と心が動くだけで、脳の血流量が増加して認知機能が高まります。このメカニズムを利用した認知症セラピーが「回想法」です。""人とおしゃべりすることは、抜群の脳を鍛える効果があるのです。"
  • 近所の「赤の他人」に育てられた娘が抱えた苦悩

    「生後間もない頃から“赤の他人”に預けられて、生家とは行ったり来たりの生活でした。私にとっての家族は“赤の他人”のほうです」 出張先で知り合った、ある女性の言葉です。私がこの連載を書いていることを知り、ふと自分の話をしてくれたのでした。 「私にとっての家族」と言いながら“赤の他人”と呼ぶのはなぜか? 近しいような、でも突き放すような表現に、興味をひかれました。 佐原すみれさん(仮名、52歳)。西日の、ある街に住んでいます。翌日、私が千葉に帰る前に時間をもらい、空港の喫茶店で話を聞かせてもらったのでした。 近所の「かあちゃん」の家で過ごした幼少の日々 すみれさんの両親は、彼女が小さかった頃、近くの繁華街でスナックバーを経営していました。昭和の時代によくあった、カウンター付きの飲店です。開店は夜の19時。何時まで営業していたかはわかりませんが、おそらく明け方だったでしょう。 生後3カ月の頃

    近所の「赤の他人」に育てられた娘が抱えた苦悩
  • 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 (平成30年度) - 内閣府

    PDF形式:28KB) 調査の目的 調査領域 調査対象国 調査対象者 調査時期 調査の方法 回収標比率 調査実施機関 報告書を読む際の留意点 引用・ローデータの提供 大学その他の研究機関・団体に所属する研究者が,ローデータを学術・研究に利用したい場合には,東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターのSSJデータアーカイブにて利用申請をお願いいたします。 第1章 人生観関係 (PDF形式:801KB) 自己認識 悩みや心配事 将来像 社会規範 宗教観 友人関係 男女関係 結婚観 第2章 国家・社会関係 (PDF形式:314KB) 自国に対する意識 社会観 国際的な視野 日人について 第3章 地域社会・ボランティア関係 (PDF形式:58KB) 地域社会 ボランティア 第4章 職業関係 (PDF形式:202KB) 職業に関する体験的活動 職場生活の満足度 仕事に対

    我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 (平成30年度) - 内閣府
  • 「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉とあの事件に寄せて(長いです) - スズコ、考える。

    今朝、Twitterを開いてタイムラインを眺めていたら、元農林水産相事務次官の長男殺害についての報道が流れてきていました。 目に留まったのは容疑者のであり息子を殺された立場である母親が「アスペルガーに産んで申し訳ない」と法廷で証言したという記事のタイトルでした。 この一連の事件に関して、実は私は報道から自分を遠ざけていました。 子としての私と親としての私。 どちらにも思うところがありすぎて、その思いが溢れて生活をおびやかしすらしそうで、怖かったからです。 今朝「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉を見て、PCの前で少し膝が震えました。 あ、これは、言葉にしておかなくてはならない、そう思いました。 うちの次男は、ADHDやアスペルガーを含むいくつかの診断名を持つ中学生です。 私自身は診断はなく暮らしていますが、発達障害の特性を自覚している身です。 私の母親は教育熱心で小さい頃か

    「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉とあの事件に寄せて(長いです) - スズコ、考える。
    wakabaroom
    wakabaroom 2019/12/18
    “病院に行って診断が下りたとしても、そこですぐに色々な問題が解決するわけではないんですね。 次男の場合も、診断が下りたことで何かが劇的に変わったわけではありませんでした。”
  • 衝撃の自由研究! 小学生による「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」が話題を呼ぶ

    ある小学生が取り組んだ衝撃の自由研究が大人たちを驚かせています。タイトルは「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」。 話題を呼んでいるのは、自動車鈑金塗装店「佐々木ボディー」がInstagramに投稿した息子の夏休みの宿題。あえて夏休みの宿題をやらずに残しておいたとき、果たして自分や家族はどうなってしまうのかをテーマにした壮大な自由研究です。 自由研究「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」 なぜこの自由研究に取り組むのか 1ページ目ではまず、研究の趣旨について「この、研究を始めた理由は、毎年、宿題を十日ほどで終わらせていたけど、今年は、さいごまで宿題を残してしまった場合、家族と自分の気持ちをしらべてみたかったからです」と説明。検証として、初日からの心境を日記形式でつづっています。 初日 夏休みも始まり、きぶんはウキウキな気分で宿題のことは、まったく頭にない

    衝撃の自由研究! 小学生による「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」が話題を呼ぶ
  • 知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子

    1.はじめに最初に、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。 防ぐ手立てがなかったのかと悔やみます。 きれいごとではないのです。人が亡くなっているのですから。 だからこそ、知的障害がある人のことを知らず、批判をしている人とも、もっとお話をして、その人たちの想いを知りたいと思いました。 だからこそ、自分自身のできていない役割にも気づきました。 だからこそ、お互いの意見を出し合って、知的障害がある人のことを省くことのない社会を作る仲間を募る必要性を感じました。 それらは、亡くなった方の死を無駄にしないことを誓い、原告の皆さんにも思いをはせ、書かせていただきました。 敬称略で失礼いたします。 そして、2019年8月22日から毎日書きはじめ、気づけばもう1週間を過ぎました。 まとまりがなく、同じことも繰り返し出てきております。 14000字を超す長文です。 2.事故の概要(判決文より要約抜粋)裁

    知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子
    wakabaroom
    wakabaroom 2019/09/02
    教育や福祉や医療に頼っても本物のプロフェッショナルに滅多に出会えないから、解決できる技術はこの世にないのだと感じてしまう問題。本当に洗練された技術はどれなのかを誰が評価できるのかという問題。
  • 夫が娘をあやしてたら通報された話|犬山紙子

    娘は今2歳半、超絶イヤイヤ期である。 イヤイヤ期の子どもは凄まじい、とにかく理不尽だ。 今さっきも「私」の着てるTシャツの柄が嫌だと怒られたところです。 まあでもそれも楽しんでいたところはあるんです。 今日の夕方こんなこと呑気に呟いてるし。 で、題。 つるちゃんは昨日実家の長野に娘を連れて一泊し、さっき東京に帰ってました。 私は重度のアレルギーで、2匹のがいるつる実家に泊まる事が不可能。 これまで何回か行ったのですが薬飲んでも重症でダメでした。 大好きだしつるちゃん実家まじLOVEなので(つるちゃんのお母さんと私の友人と一緒に遊んだりするくらい…)寂しいですが、正直育児から2日間解放されるのはものすごく有り難い。 昨日は友人の新生児抱っこしに行けたし、今日も昼まで寝て!!原稿できましたし。 夫に感謝しかないわけです。 普段から仕事に追われる私の分、娘のことを当たり前に愛を持ってやる

    夫が娘をあやしてたら通報された話|犬山紙子
  • がんばらない子育て 50年前の本に救われる

    育児の百科」より 2歳児くんの保護者をしています盛田 諒ですこんにちは。猛暑続きで子どもがカゼをひきました。ちょうど出張帰りのタイミングだったので若干無理をすることになり、こっちも鼻をぐずらせることになりました。なぜ大変なときに大変なことが重なるんですかね。ハッもしや神棚のお供えを交換していないから……。 こうして育児に疲れたとき励みになるのが松田道雄先生の「育児の百科」。月齢にしたがって育児のコツと心得をまとめたで「がんばらない子育て」の元祖といえる内容です。1967年刊行なのですがいま読んでも通用する中身で驚きます。初めて読んだのはつい最近。「さすがに50年前じゃ医学知識は古いだろうし」と敬遠していたわたしはおろかでした。もっと早く読めばよかった。 ●離乳がむずかしいというのは偏見 「がんばらない」の一例が、育児雑誌でよく特集が組まれる離乳。月齢にあわせた材や調理法が紹介されて

    がんばらない子育て 50年前の本に救われる
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    wakabaroom 2019/08/03
    "松田道雄先生の「育児の百科」。月齢にしたがって育児のコツと心得をまとめた本で「がんばらない子育て」の元祖といえる内容です。"
  • 「夫婦と子の家族」は今や3割弱しかいない現実

    「夫婦と子ども2人」からなる核家族のことを標準世帯といいました。世帯の中心は、この「夫婦と子」世帯であり、その構成比は1990年の国勢調査時点で4割近くもありました。しかし、それが25年後の2015年には27%まで激減しています。 一般に、家族はそれ以外の「夫婦のみ世帯」や「3世代世帯」「ひとり親世帯」も含みますが、記事では、この「夫婦と子」世帯を便宜上家族と表現することとします。 単身世帯の構成比は今や35% 激減した夫婦と子の家族の代わりにトップに立ったのは、単身世帯(一人暮らし世帯)です。単身世帯の構成比は、今や35%にまで増えていますが、この傾向はますます加速します。国立社会保障・人口問題研究所によれば、2040年には約4割が単身のソロ世帯となると推計されています。逆に、夫婦と子世帯は23%にまで構成比が下がります。グラフにすると、単身世帯と夫婦と子世帯はまるで鏡のようです。

    「夫婦と子の家族」は今や3割弱しかいない現実
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    wakabaroom 2019/07/09
    “アメリカの社会学者タルコット・パーソンズ氏は、「家族は子どもの養育とメンバーの精神的安定という2つを本質的機能とする親族集団であり、必ずしも共住を前提としない」と言っています。”