2012年06月15日22:59 by tkfire85 キャッチコピー力の基本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニックposted with ヨメレバ川上 徹也 日本実業出版社 2010-07-22 Amazon楽天ブックス図書館ひと昔前、キャッチコピーと言えば「コピーライター」の仕事だった。広告や宣伝で使用される言葉だった。しかし今や、仕事の重要な部分を占めるのが企画書といっても過言できないです。膨大な数の企画書の中から選ばれるためには、勿論、中身も重要です。しかし、パワーポインター使って綺麗なグラフを入れたところで肝心のタイトルがダメなら、いくら企画書の内容が良くてもダメです。最近では、ブログの普及に伴って、いかに読者を呼び込むためのタイトルを考えるのか?
Android Usability Seminar 2012 http://itpro.nikkeibp.co.jp/android/AUS2012/index.html Android Usability Seminarという名前ですが今回の内容は以下の様にAppleのユーザビリティについての話でした(それをAndroid開発時のユーザビリティに反映しようという事かな?)。 本イベントは、スマートフォンの”デザイン”や“使い勝手(ユーザビリティ)”に注目したセミナーです。デザインの専門家が、アップルのユーザビリティに対するこだわり、使いやすいアプリのユーザーインタフェース、iCloudなどをケーススタディとしたサービスデザインをそれぞれ解説します。 山中俊治さんの講演が聴ける。しかも、無料という事で即応募しました。 多少、メモ書きをしておいたのでここに書いておきます。 雑誌の記事に「Ap
若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、 そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。 アイデア本を片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。 そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。 「オズボーンのチェックリスト」は、「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワークです。 アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。 「オズボーンのチェックリスト」は、どんなツールなのか? 9つの視点から、アイデアを発想できるツールです。
「Q&Aなう」というリアルタイムで質問/疑問を解決するWebサービスを運営している@paji_a こと安宅基です。 Webサービスの運営者にとって、「いかにお金をかけずに自然発生的にバイラルを起こして利用者を獲得できるか」はいつも頭から離れない永遠の課題です。そこで今回は、成功しているWebサービスが、広告以外で、どんな要因があったから、利用者が増えていったかということを分類してみました。ちなみに、「これ以外にもこんな要因があるよ!」というのがあれば、該当のWebサービスと要因をTwitterやコメント欄に書いていただけると嬉しいです。 各Webサービスは1つの要因だけでなく、複数の要因が組み合わさって、より強いバイラルを生み出しています。要因が組み合わさればされるほど効果的です。この条件の上で、ドカーンとお金を使って広告を打つことで、成功しているサービスも多いです。 では一気に行きましょ
ブログをやっている人ならば、「どうせやるなら多くの人に見てもらいたい」と思っているはず。 あなたはいかがですか? 昨年の12月にオープンした当ブログ。 有難いことに、先月の一ヶ月間で16万ページビューを達成する事ができました。 無論、世の中PVが全てではありませんし、 「だから何」 とか言われちゃうとワタクシ棒立ちのまま泣き崩れちゃうんですけど、開設から1年間で10万PVを目指してみよう!との目標をかかげておったもんで、5ヶ月でその数字をクリアーできた事はそりゃー嬉しかったわけです。 何が嬉しいって、たくさんの方に見ていいただけた事が嬉しいんです。そうなんです。 そんな訳で今回は当座の目標を一つ達成したという事で、「5ヶ月で16万PVを達成するために私がやった事」と題してその方法を僭越ながら公開させていただきます。 まぁあくまで私の体験談ですので参考になるかどうかはわかりませんが、少しでも
スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ
山奥の飛び地みたいになっている地域に、市営の公園がある。 市の中心部からは凄く離れているけれど、人気はあるらしく、利用者数は結構ある。 公園内に川が流れていて、BBQの利用客が多いらしい。 で、ここのトイレが超汚いんだ。 最近の予算削減で、清掃業者も派遣出来ず、市の新米職員が研修がてら掃除に行く訳なんだけど、 尿や便を流さずに放置されると、なかなかこびり付いて落ちないんだ。 せめて流してくれると助かるんで、 「使用後は必ず流して下さい」 という貼り紙を貼るんだが、全く効果なし。 ある時、ひらめいた俺は、トイレの入口の所に、小さな貯金箱を置いて、 「水を流さない場合は、この中に10円入れて下さい」 と書いておいた。 そしたら、効果てきめん! 誰も見てない公園のトイレのはずなのに、汚れが全然違ってた。 清掃作業が超楽だった。 そして、貯金箱の中には20円。 意地でも流さない人はいるんだね。 ※
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