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医療とあとで読むに関するy-kawazのブックマーク (3)

  • 「うつ病は誰でもなる病気」は、そろそろやめませんか? - シロクマの屑籠

    一時期、『うつ病は誰でもなる病気』みたいなキャッチコピーを耳にすることがありました。そんなバカな、どうしてそんなことを宣伝してまわるんだ、と日頃思っていた身としては、最近あまり見かけなくなって良かったと思っています。 メンタルヘルスが破綻した時の精神疾患には、個人差がある 過労でも不摂生でも引越しでも何でもいいですが、きっかけになるような出来事の後に精神疾患が出てくるというパターンは確かによくあります。じゃあ、人の負荷を超えたストレスがかかった時に、みんながみんなうつ病になるかっていうと、そうでもないって事はもっと知られてもいいような気がします。 例えば、ストレスがかかり過ぎた際、「まるで別人格のような振る舞いをして」「失踪したり」「でも人はその間の記憶が無い」という人がいますが、こんな症状は、うつ病の診断基準のどこにも載ってません。でも、こういう人が世の中には確かに存在します(解離性

    「うつ病は誰でもなる病気」は、そろそろやめませんか? - シロクマの屑籠
  • インフルエンザ診断ゲームで学ぶ検査閾値と治療閾値 - NATROMのブログ

    簡易検査はするべきではない? 北秋田市の病院でインフルエンザの集団感染があった。簡易検査では陰性だったが死亡した患者もいたと報道された*1。インフルエンザ迅速診断キットの感度は高くない、つまり、インフルエンザに感染していても検査結果で陰性と出やすいことはよく知られている。あらゆる検査と同様に、インフルエンザの簡易検査は感度・特異度を理解の上に使うべきである*2。当たり前の話。しかし、まれに、インフルエンザの患者に対して、簡易検査をするべきではない、簡易検査をする意味は何もないと誤解している人もいる。 ■Open ブログ: ◆ 簡易検査による死者増加*3 要するに、簡易検査をする意味は、何もない。 ・ 検査で陽性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 ・ 検査で陰性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 (様子見、は間違い。) つまり、どっちみち、「抗インフルエンザ薬の投与」である。投与するか否

    インフルエンザ診断ゲームで学ぶ検査閾値と治療閾値 - NATROMのブログ
    y-kawaz
    y-kawaz 2010/11/10
    検査の意義がすごくよく分かる説明。
  • ドナーに選ばれちゃいました:アルファルファモザイク

    もう、10年くらい前になるのかなぁ。 疎遠になってた、幼馴染が白血病で死んだという報せを受けた。 でも、俺は遊びたいさかりの頃でそいつの死を口実にバイトをさぼって 女の子と遊びに行ってしまった。 後から凄く、凄く、罪悪感が生まれてきて自己嫌悪。 その気持ちをごまかすために? それともそいつの力になれなかった無力感から? 骨髄バンクに登録した。 いつしか自分がドナー登録していることすら忘れていた。 そして去年の11月初め頃、バンクから分厚い封筒が届いた。 ドナー候補に選ばれたらしい。 全然、実感が湧かなかった。でも、困ってる人がいて、そいつを助けられるのは 俺だけかも知れない。「人助けするのに理由はいらんやろ」と自分に言い聞かせていた。 しかしこの頃は、俺はただの偽善者か?自己満野郎か?と、ふと思う。 11月に採血をして適合検査。 この時の説明では自分の他にも、も

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