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人間と言葉に関するyizhakのブックマーク (2)

  • 絶望しているときにほしかったのは、アドバイスじゃなかった

    息子を育てなくても良い、と言ってくれた夫 私の息子は、ダウン症です。 発達がとてもゆっくりで、うまく話すことはできず、 みんなと同じような読み書き計算などもできません。 でも、心優しく、素直で真面目な、自慢の息子です。 私が息子にたすけられていることの方が多いくらいです。 今でこそなんの不安もありませんが、 息子が生まれたときの私は、不安で押し潰されそうでした。 息子が生まれた日のことです。 4歳上の娘が生まれたときは「おめでとうございます!」と 祝福に沸いていた分娩室が、シンと静まり返っていました。 朦朧とする意識の中で、なんとなく、 おかしいなと不安になったのを覚えています。 数日後、医師が私と夫に「息子さんはダウン症です」と告げました。 ダウン症。障がい児。治らない。発達が遅い。 普通の子どもにはなれない。 頭の中は、たちまちマイナスのイメージでいっぱいになりました。 息子を抱いてい

    絶望しているときにほしかったのは、アドバイスじゃなかった
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    yizhak
    yizhak 2015/02/08
    「最近は手放しで人を好きになることがむずかしくなっています(人を憎むことはわりに簡単みたいですが)。」
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